2014年10月1日

日本語おこしの仕事のあれこれ

何度かこのブログでも言っていますが、私は翻訳の他にも日本語おこしの仕事も請け負っています。


日本語おこしの仕事をする予定など全然なかったのですが、たまたまお願いされて今に至ります。ほとんどが日本語のテープおこしですが、たま~に英語をおこして翻訳する仕事もあります。こちらは時間がかかるのであまり好きではありませんが、単語が聞き取れなくても色々推測してわかった時の快感は「アハ体験」並みです。聞き取れなかったのに単語がわかったとたんにちゃんとそのように聞こえるのが不思議です。


日本語おこしの仕事を始めてから気づいたのですが、私はこの仕事がいよ~に得意で、クライアントさんからも「速い・正確」とフィードバックを頂く事が多く、翻訳の仕事よりも日本語おこしの仕事の方がずっと続くこともあります。


たぶん長い間ピアノをやっていたので耳が良いのとブラインドタッチができるのと、あとは翻訳の仕事で日々鍛えている調査力、そして集中力のおかげだと思います。


1文字○円という料金体系なのですが、とにかく私はスピードが速いのでその分時給が高くなって、私にとっては割の良い仕事です。なので旅行後に日本語おこしの仕事がたくさん来ると、「稼げるぞ~!」って張り切ってお仕事します。


その点は、あまり「翻訳」という仕事に執着していないので日本語おこしの仕事が多くなってもそれほど不満じゃないかも!?


もう1つ、私がいよ~に得意なのが、方言の聞き取りです。


今まで方言が強いな~と思ったのが長崎弁とあとは東北の方言。ちなみにおぉ!と思ったのが、「むむ、これはもしや出雲弁?」と思ったらやっぱりそうだったという事もありました。


東京の方に東北弁の日本語おこしを頼んだら全然わからないと言われて…と担当の方から聞きました。なので、重宝がられて方言のおこしのお仕事もたくさん頂いています。


方言は最初は悪戦苦闘するのですが、しばらくするとパターンがわかったり、聞いているとだんだん耳が慣れてわかるようになってくるのです。


でも、出雲弁ばりばりの親戚のおばさんや近所のおばさんの言葉は、特に電話越しになると全く聞き取れなくてちんぷんかんぷんですが…


この日本語おこしの仕事は色々な話が聞けるのも勉強になるし、何より、耳と推測力がかなり鍛えられるのではないかなと思っています。


今は読み書きをメインでやっている外国語学習ですが、聞き取りなんかに役立つのではないかなと思っています。


ところで、「日本語おこし」の仕事もやっている、と言うと「私にもできそう」「いいな」としょっちゅう言われますが、意外に難しいと思います。


義弟なんか、日本語おこしだったらうちの娘(私の姪っ子)でもできそう、なんて言ってましたが、誰でも簡単にできる仕事ではないんです、実は。


実は人手が足りない時に妹も私経由で日本語おこしの仕事が来るのですが、妹のはそのままでは納品できません。妹ももう何年かやっていますが、今でも私が手直しします。


私も、自分が簡単にできたので最初は結構誰でもできる仕事だと思っていたのですが、妹のを見て悟りました。私はこれが得意なんだって・・・


英語ができるのもプラスなんだと思いました。結構カタカナ語が多いんで、英語がわからないと聞き取れるままにしかおこせないのです。


今は1つの会社さんからしか請け負っていませんが、親友の旦那さんの会社の会議の音声なんかもたまに頼まれてやったりしています。


会議のような複数名いる音声は結構大変で、できればやりたくない…


そんな感じのお仕事もしています、というお話でした^^


では!


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