2018年6月25日

最近の勉強…と言うか楽しみ

ここ半年ぐらい、語学そっちのけで勉強しているのが、日本の歴史や文化(神道、仏教、民俗学、能、地域文化?、アイヌ文化などなど)。

半分は仕事の調べ物から興味を持ち始めて本を読んだりするようになったものと、そこから派生して知りたいと思うようになったもの。

何のためになるかわからないのですが💦

昔から歴史も好きだったし、特に民俗学はあまりよく知らないけど民俗博物館などがなぜかすごく好き。

生まれ変わったらなりたいものの3つは

①科捜研の人
②民俗学学者(または考古学者)
③ダンサー(笑)

ちなみに、最近この動画を見てすごく目が釘付けに。高校生かな…。エネルギッシュです。ほんと、生まれ変わったら踊りができる人になりたい。盆踊りぐらいならたぶん踊ろうと思えば踊れそうだけど(笑)




小学生の頃、マーチングバンドでトランペットを吹いていて、その時に先生が民謡にはまっていたのか、ソーラン節やら黒田節やら木曽節やらこきりこ節、あと他にも忘れたけどいろいろやりました。男なら、という山口県萩市の民謡もやったな。

その中でもよく覚えているのがソーラン節。なぜかと言うと、ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン、ハイハイ!と歌った後にトランペットを吹くという(笑)、そしてまたドッコイショードッコイショーと歌う、という奇妙なアレンジだったから。

子供の頃に染み付いたものは本当に断片的でもいつまでも覚えているものだなと、我ながら感心します。

ちなみに、ソーラン節はニシン漁の時に唄われた歌が変化したものらしいのですが、今月はじめに行った北海道旅行ではニシン漁で栄えた小平町に立ち寄りました。ソーラン節はもう少し南の方の積丹半島あたりの民謡らしいので、地域は全然違いますが。






旧花田家番屋1905年頃に建築された鰊御殿で、地元の網元であった花田家によって建てられた二階建ての家屋である。花田家の一族と漁師たちのほか、船大工、鍛冶職人、屋根職人などが居住しており、200人ほどが住むことができた。現在、北海道内に残っている番屋としては最も規模が大きいものである。1971年に重要文化財に指定され、現在は一般公開されている。花田家は断絶しており、史料整理もすすんでいないため、本家屋の歴史については判明していないことも多い
Wikipedia 道の駅おびら鰊番屋より

小平町は留萌のちょっと北あたりです。



ちなみに、これ、全部ちゃんと運転しました(笑)。最初は1人で行く予定でしたが、札幌の友達が帯広まで来てくれて2人で旅行したので助かりました。1人じゃなくて良かった…

帰りは、稚内から内陸を通って旭川に行く宗谷本線(上の地図で言うと稚内から直線で旭川に南下する感じ)の電車に乗りたくて、わざわざ追加料金を払って稚内でレンタカーをドロップオフしてサロベツという特急に乗って旭川まで戻りました。






野生動物にぶつかる事故もあるのでご了承を…という車内アナウンスがありました。

景色と通過駅が見たくてわざわざ電車にしたのに、乗車して1時間も経たないうちに電車酔いして旭川まで死んでました💀

岡山~出雲を走る特急やくもよりはマシだったけど、酔い止めを飲むべき路線でした。リサーチ不足…

あぁ、また北海道に行きたい。

また話がどんどんそれて、最後は旅日記になってしまった。。。

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