2022年5月5日

【暦】今日から二十四節気の「立夏」&第十九候の「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

大好きな新緑の季節が本格的になってきた感じで嬉しいです。初夏好きだな~。


今日から二十四節気の「立夏」


画像は暦生活さんのインスタより


暦生活さんのコラム


今日は新暦の端午の節句(旧暦は今年は6月3日)。先日行った銭湯に「5日は菖蒲湯です」と張り紙がありました。入りたかった~。


東京ではほとんど鯉のぼりも見ないですね。私の地元も昔は大きな鯉のぼりを立てている家が結構ありましたが(うちもやってた気がする)、今は小さい鯉のぼりを軒先に立てるぐらいの所が多いです。風に揺れる鯉のぼりの風景いいですけどね~。


今日から第十九候の「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」でもあります。田んぼに水が張られて蛙がゲコゲコ鳴き始めるころかな。なにげに蛙の鳴き声が嫌いではない(笑)。実家の周りに田んぼが多いこともあって(昔より減ったけど)、夏の夜に窓を開けて寝ていると、蛙の鳴き声がすごく心地よくて、東京に出てきたころはそれがすごく恋しかったです。


なんだかこういう節目節目をちょっと気にするだけで、気持ちを切り替えれて良きです😊


今日はこれからちょっとフランス語の課題をやって、ギターのレッスンに行ってきます。お天気が良くてよかった~。

2022年5月2日

【暦】今日は八十八夜

今日は、穀雨の説明にも出てきた「八十八夜」

穀雨の記事

暦生活のコラム


立春から数えて88日目が八十八夜だそうです。八十八夜を過ぎるとすぐに立夏で春の終わりとなります。季節の移ろいを感じると心が癒やされます😌


【読書記録】【美術館記録】北斎展に行ってきた

自分メモも兼ねてのブログです。

ここ数日で読み終えた本👇。


↓ビジネスというより江戸時代の哲学に興味があるので。



↓校正のお話。


↓最初は良かったけど後半だれたと感じた本。

今読んでいる本👇。

↓電車のお供。主人公(中江藤樹)の繊細な心の動きが心に染みる。


↓読み始めた本。身体感覚や皮膚感覚と心の関係に興味が湧いてきたのでこの方の本を数冊購入。まだ読み始めだけどすごく関心の持てる分野で興味深い。



↓なにげに大学で心理学副専攻だったのです。

この間ブログにも書いた、太田美術館の北斎展に先日行ってきて北斎好きだな~と感じたので買ってみた。とても勉強になる本。サントリー美術館の北斎展に行くまでに読み進めておきたい。



↓ちなみに太田美術館の北斎展で気に入った『北斎漫画』。


↓太田美術館のツイッターでこのカットを見てどうしても実物が見たかったので見れて嬉しい。風が吹く様子がなんだかすごく好き。


ちなみのちなみに、読み終えた本で紹介した『身体の聲』で『北斎漫画』に関する記述があって何となくシンクロニシティ的な。意味があるかは分からないけど(笑)。


↓さらにちなみに、サントリー美術館のツイッターで紹介されていた、ショップで買えるのこの手ぬぐいを絶対ゲットしたい。デザインがとても素敵。



読書から話がそれたけど、最後。

↓モレスキン×星の王子さまの読書ノート。スケジュール帳みたいな日記帳みたいな感じで日付とかカレンダーとかがあるけど、全部無視して普通のノートとして使っています。かわいすぎて手に取るたびに毎回心ときめく。読書ノートと言ってもほぼ抜き書きしてるだけ。


というような、最近のお話でした。


英文仏訳の課題も進めよう~。