2024年2月28日

【自分メモ】たまごアレルギーの症状に効く漢方を実験中(①だるさに葛根湯または補中益気湯?)

今日はぽかぽかしていたりして体が緩んでいるからぽわーんとだるい感じなのかなと思っていたのですが、どうも、、、たまごアレルギーの仕業っぽいです。


そう言えば、先々週の金曜日、出勤中にセブンイレブンのチョコチップクッキーを食べたので、それかもしれません。チョコチャンクのクッキーが大好物だし腹持ちもいいので出勤の残業中についつい買って食べてしまうのですが、これが結構アレルギーが出る気がします。ちょっと生っぽい生地だからでしょうか。


なんか目もしょぼしょぼするなと思ったら、白黒写真のせいもあるかもしれないけれど、アレルギーの影響もあったのかもしれません。


最近は昔みたいに皮膚が極端に荒れることはなくなったのですが、まぶたが重くなるようになりました。目の周りがしゃきっとしない時はアレルギーが出ている時のような気がします。


前にも書いたけれど、たまごが入っていそうなものを食べる前に葛根湯を飲むとかなりアレルギーの発症が抑えられるというのは富山大学の論文でも出てるのですが、なかなか食べる前にいつも葛根湯を飲むのは現実的ではないです。


発症後に飲むと少し症状が和らぐのか、しばらく自分で観察してみようと思います。


一応こちら↓には、葛根湯は「アレルギー反応を鎮める作用がある」と書いてありますが、これも前に飲めば、ということなのかなと思います。


今のところ、ざっと見た限りでは出たアレルギーを抑える漢方についての論文は見つからず、症状によって使い分ける感じなのかなと思います。


私の今の悩みは「だるさ」と「目のだる重さ」なのでこの2点が解消されるような漢方を探してみたいと思います(花粉症の薬では肌の痒みは抑えられるけれどだるさや目の不快感にはあまり効きませんでした)。


さっき、このだるさはアレルギーだと思い至ってひとまず葛根湯を飲んでみました。若干だるさは軽減したように思います。目のだる重さはあまり変わらないかな。

(追記:補中益気湯もだるさに効くので飲んでみました。こちらもやはり目には効かないかな。だるさの軽減に葛根湯と補中益気湯とどちらがより効果があるか、様子を見てみようと思います)


目の重だるさに効く漢方も調査中です。

(さらに追記:以前目の痙攣が続いた時に買った「抑肝散加陳皮半夏」を飲んでみたところ、かなり目のだるさが軽減しました。即効性を感じました。これはいいかも)

【東京散歩】阿佐ヶ谷神明宮(杉並区阿佐谷)

ようやく白黒の本の校正が終わったので今日昼間に発送しに行きました。ほんと目が疲れた~。今もすごく疲れています。


金曜日ぶりに外に出たので(笑)、良いお天気だったし、少し足を延ばして杉並区の阿佐谷にある阿佐ヶ谷神明宮にお参りに行ってきました。


年明けに東京に戻ってきたら毎年お参りしているのですが、今年は年明け東京に戻ってきてからずっと忙しくてなかなか行けなかったので、少し遅めの新年のご挨拶です😌






たくさん歩いて日光もたくさん浴びたので、帰りにいちごを買ってビタミン補給🍓



昨日ちょっと昔のブログを読み返していたら、写真をいろいろ撮ってセピア色にしてたりなんかして、自分のブログですがなんかいいなって思いました(自画自賛笑)。


今年はもう少し日常の写真なんかもまたブログにちょこちょこ入れてみようと思います。まぁ、勉強をあまりしていないので載せるような写真もなかなか撮る機会がないのですが。



さて、2月は冬→春への季節の変わり目で(立春ですからね)変化の大きな時期ですね。


それもあってか少し仕事が落ち着いた気の緩みもあってか、今日1日ぽわんぽわんとして気持ちよかったです。お日様が温かくて風も心地よくて、良い1日でした。




こういう変わり目の時期は体調面も含め、気をつけないといけないというのもありますね。油断をすると風邪をひいたりちょっと精神的に不安定になったりもします。


そんなことも気をつけつつ、日々を過ごしたいなと思います。



2024年2月27日

最近買った本・読んでいる本

ここ3、4日ひたすら白黒写真を見ているからか、目が霞んで霞んでしかたありません😂。白黒写真って見ていると実はすごく疲れるのかもしれません。しかもなんだかイライラしてきます。不思議😶。


あと20ページほどなのですが全然集中できないので、休憩がてら最近買った本や読んでいる本を紹介。


校正の研修の時に読んだ岡本太郎の本(何の本だか忘れた)を通じて、岡本太郎が芸術家だけでなく民俗学者的な顔を持っていることを知り、どうしても読みたかった本が下記の3冊。




「日本の伝統」はどうか忘れましたが、ほかの2冊は文庫本が高くなっていて安いものが出ないかなとだいぶ待っていたのですが全然出てこないので、諦めて電子書籍で購入し、ついでに「日本の伝統」も電子書籍版を買いました(こちらは今確認したら紙の書籍も安く売ってた~😢)。

だいぶ前にどれもサンプル版で最初のほうだけ読んでいるのですが、ワクワクします(「日本の伝統」は民俗学的なお話よりも、伝統美術のお話です)。


それから今日届いた本。Xでフォローしている方がこの本の著者の方の投稿をリポスト(リツイートじゃなくなってる笑)していておもしろそうだったのでポチリ。




それからこちらの本。少し前に読んだ「書く仕事がしたい」の著者の方の新刊本。こちらは3月末発売のようなのでひとまず予約。




私は別に本を出したいと思いませんが、本がどのように作られるかについては、その片隅で多少なりとも関わっているので興味があり読んでみたいと思いました。


さらに、友人がブログを書いていて本を出したいから手伝ってほしいというので、Kindle出版やその他の方法などを詳しく調べようと思っています……が、最近、彼女がずっと書いているブログが小さいながらもとある出版社の方の目に留まったようで、本を作らないかとのお話がきたようです(すごい~)。


次は最近ちょこちょこと読んでいる本。

まずはこれ。SF小説「プロジェクト・ヘイル・メアリー上巻」。あまり宇宙系のSFは好きじゃない(筒井康隆系?SFが好き)のですが、岡田斗司夫さんがおすすめされていたので、たまにはいっかなと思って少し前に買って、ようやく読み始めました。




外国物(特にアメリカ)の翻訳本は正直読みにくくて好きになれないのであまり読みません。


私の中におそらく文章を読むためのリズムみたいなものがあって、それが特に英語の翻訳本と全然相容れないみたいで読んでいてすごく気持ち悪いし、小説の場合はお話の中に入り切れないんです。。。


この「プロジェクト・ヘイル・メアリー」もマシなほうだったけど、やっぱり読みにくくてイライラして、お話自体の面白さが全然頭の中に入ってきません。下巻まで読めるか心配……。


ところがですね、最近あったアメリカFOXテレビの元メインキャスター、タッカー・カールソンがロシアのプーチン大統領にインタビューしていましたが、そのインタビューの中でプーチン大統領がドストエフスキーに言及していたのが気になり、「カラマーゾフの兄弟」を読み始めました(4巻ありましたが1巻目だけはKindle Unlimitedで読めます)。



この翻訳は、私の読むリズムに合っていてとても読みやすくすいすい読み進めることができます。なにも引っかかりがない感じ。イライラしないどころか、語彙は外国的な部分もありますが普通に日本の小説を読んでいるのと同じ感覚でいられます。簡単に言えば、読んでいて疲れない。


翻訳本でこんなに読みやすいと思えるのは初めてな気がしますが、今まで読んでいる感じとして、英語でもイギリスの本はまだマシな気もしますが、アメリカの本を翻訳したものは本当にいいと思えるものに出会ったことがないです。


それに対してヨーロッパ言語の翻訳者さんの文章は読みやすい。


ごめんなさい、自分のことは棚に上げての話ですが、アメリカ英語を翻訳される方の文章はどうしても実務的な文章になっていたり文章の洗練さに欠ける気がします。


これは英和辞書がたくさんありすぎる影響もあるのかなとずっと思っています。ヨーロッパ言語の辞書はやっぱり少ないですから、自分で意味をよくよく吟味したり噛み砕いたりする必要がどうしても出てきて訳も味のあるものになったりしますが、英語はどうしてもありきたりな訳しかない印象。


というのは勝手な考えですが、それはともかくこの「カラマーゾフの兄弟」は4巻まで読み切れそうなほど読みやすく、話もすっと頭に入ってきます。


クラシック音楽はロシアの音楽が好きなので文学も読みたいと思いつつも、ドストエフスキーやトルストイなんかは長いから避けていたのですが、今年は日本の文学も含めいろいろと昔からの名作も読んでいきたいと思います。


2024年2月25日

【令和6年・観賞記録】DVD『黒いオルフェ』

毎年ボサノバの発表会では先生がテーマを決めてそれに関連する衣装やら小道具を皆それぞれに準備するのですが、今回のテーマは「カーニバル」でした。


いろいろ悩んだ末、私はリオのカーニバルの衣装によく使われている羽根のことしか思い浮かばず、羽根のピアスにしました。


あと、自分が演奏する曲を作曲した「ヴィニシウス・ヂ・モライス」の戯曲をもとに、カーニバルの準備~カーニバル後の朝を描いた有名な映画「黒いオルフェ」を紹介しようと思って、DVDがメルカリで安く売っていたので買って見ました。Amazonprimeでは400円で見れるようです。


↓この動画はかなりネタバレ(最後まで出ちゃってる)になっています。
ちゃんと映画を楽しみたい人は見ちゃダメ(笑)。


この映画自体は知っていたけど、実は見たのは初めてですが、すごく良かった!サンバのリズム、踊り、音楽、リオの風景などなど、心ときめく映画でした。


ヴィニシウスの戯曲自体はギリシャ神話をモチーフに、リオの貧民街(ファヴェーラ)に住む黒人の人々のカーニバルの様子を描いた物語だそうですが、映画ではギリシャ神話のことはあまり色濃く描かれておらず、どちらかというと「悲恋」が強調されたラブストーリーでした。


しかし、ブラジル、、、恋の進み方が早い早い(笑)。そして最後の悲劇的結末からそのシーンっっ!?みたいな。ギターの先生がいつぞや言っていましたが、ブラジルでは怒ったり悲しいことも笑っていればOKみたいな空気があって、そういう歌も多いみたいです。旦那に怒っている奥さんが明るい歌で愚痴を語るみたいな(笑)。黒いオルフェのラストシーンもそのような感じでした。


ジョアン・ジルベルトが歌う有名な曲「A Felicidade」(作詞ヴィニシウス・ヂ・モライス、作曲アントニオ・カルロス・ジョビン)のオープニングも良い。





あとは確定申告

昨日無事ボサノバの発表会が終わりました。




しっかり練習しても、やっぱり本番は緊張して思うようには演奏できないことが多いものです。。。ギターはちょっと不満足ですが、歌のほうは思ったよりもうまく歌えたかなと思います。

まだ動画を見ていないので分かりませんが、ギターは多少間違えても聞いている人にはあまり分からないことが多いので(生徒さん同士で「間違えた~」と言い合っても「全然分からなかった」ということがほとんど)、ひとまず歌が去年よりもうまく歌えて(と自分では思う)良かったです。


年明けから3月まではいろいろと決まっている予定が多かったので、着々と1つずつこなしていって、やっと大きな行事(?)としてあと残りは「確定申告」😅。

確定申告はいつも1~2日で終わるのですが、面倒くさいですよね、やっぱり。。。

大体いつも還付金が発生するので、それがあるから頑張れるという感じです(笑)。

今週はひとまず書籍と別の校正の仕事が入っているのでそれをやって、確定申告は3月頭にやろうと思います。3月半ばにはまた出勤の仕事が入っているのでそれまでにやらねば。


今回の書籍はちょっと変わったものの写真集です。字が少なめで調べ(校閲)もないのでそんなに時間がかからないかなと思ったのですが、写真とキャプションを確認したり、「○ページの○○」みたいな部分が多いので都度他のページにいって確認しなくちゃいけないのが結構大変です。まぁそれでも全体のページ数も少ないので予定どおりのペースで進めていけそうです。



年明けからほとんど休みなく仕事が続いていたのが、ようやくちょっとほっとする時間が持てるようになりました。

今回の出勤もなかなかハードだったのですが、頭の疲れは1日ぐらいで回復するのにやはり体の疲れはなかなか取れないです。

忙しい時期は交感神経がビンビンなのであまり疲れているように感じていなかったのですが、出勤が終わった次の日から少し気が緩んで副交感神経にギューンと振り切れた感じになりました。

ま、発表会も終わったし、確定申告は言っても別に緊張するようなことではないので、しばらくゆっくり体を休めようと思います。





2024年2月12日

戦略的(?)練習(ギター弾き語り)

あと2週間ほどでギターの発表会があります。

👇素敵なリオの風景も出てくるので是非見てください。
このブログのトップの画像の風景も出てきますよ~。




去年の発表会はのほほーんと練習をしてしまったため、当日に結構緊張して思ったように演奏できませんでした。

ので、今回は戦略(?)を練り…というか、ピアノのときと同じようにとにかく練習して弾き込み弾き込み、ひとまず間違えずに弾けるようになったところでさらに音楽的にブラッシュアップしていくという計画を立てていました。

ここまでやれば、当日多少間違えたりしても悔いもなくやりきったと思えるだろうとも思えたので。


ひとまず発表会の2週間前までに暗譜も全部やり終え、これで発表会に出てもまぁいっか程度に仕上げようと思っていましたが、ちょうどその2週間前となる先日、リハーサルがあり、緊張したものの自分なりに納得のできる演奏ができました。


あとは音楽的なブラッシュアップなのですが……しかしギターの場合、歌ですよ、歌。私は歌が苦手なので、歌で音楽的にブラッシュアップとはどうすればいいのか未だによく分かりません。分からないというより、分かっているけれど声(喉)が脳が考えていることについていかないという状態かな。今四苦八苦しています。


リハで撮影した自分の演奏を聴いて1つ思ったのは、私のポルトガル語がややかたいというか伸びがない感じだということ。ボサノバのリズムは難しいのでまだまだ習得できておらず、歌がどうもボサノバに聞こえないという決定的な難点もありますが、それはすぐに直せないので徐々に……。


で、今日感じたのは、私の「t」とか「p」とか「b」とか、所謂破裂音が英語に慣れているため強いんです。「te」はポルトガル語では「チ」ですが、これが「ッチ」って感じで書けば少し分かるでしょうか…強いんですよ。ポルトガル語はもっと「…チ」って感じかな。優しく柔らかい発音です。


「pra」も、英語の「practice」の「pra」の発音は「プ」って感じで一息で素早く発音する感じですが、ポルトガル語の「プラ」はもう少しゆっくり目なんです(聞いた感じでは。そしてブラジルポルトガル語の話です)。


どちらも「ち」「ぷら」と日本語で読みを書いたほうがいいのかもしれません。


先日ちょっと韓国語の発音に関することが仕事で出てきたのですが、息の吐き方(漏れ方)について言及があって、なるほどなぁと勉強になりました。


息の使い方も歌には重要。歌はほんと難しい……。でも少しでも上手く歌えるようになるよう、努力して練習を続けたいと思います。


2週間後には今よりももっといい感じで演奏できますように!

2024年2月10日

春めいてきた旧暦のお正月

木曜日で一旦仕事が落ち着いて、昨日は気が抜けて(1か月ぐらいほぼ休みなく働いていたので)ぼーっと過ごしました。


今日は軽めの仕事をぼちぼちしながらも、1日ぼんやり過ごして、夜はギターの発表会のリハーサルです。


さて、今日は旧暦のお正月です🎍。


これで晴れて(?)正真正銘令和6年辰年に入りました(って別に特に辰年に思い入れがあるわけではありませんが)。


節分・立春も過ぎて、まだまだ風が冷たい日もあるものの、なんだか空気が春めいてきた気がします。


そして今日から↓の手帳も新しいものに。




やっぱり春が近づいてくるとなんだか心がうきうきします。


先日ちょっと出かけたら近所で梅の花が咲いていました。どちらかというと桜より梅のほうが好きなので、今頃の季節は梅の花を見るだけで本当に心がうきうきします。


来週は出勤で、その次の週は発表会もあり忙しいですが、月末ぐらいにまた杉並区の大宮八幡宮に行きたいです。梅がすごくきれいな神社です。

【東京散歩】大宮八幡宮(杉並区)


↓これは2年前。これは梅?桃?違いが分からん😂



↓実家の庭の梅も咲き始めたよう


今年も明るく楽しく過ごせる1年になりますように…。



2024年2月7日

変な夢を見た

休憩中~。


夢をよく見るほうで朝起きた時に内容を覚えていることが多く、日によっては2、3個夢を見ることもあります。すごく昔に見た夢もいくつか未だに覚えていたり。


この間は野球の大谷君と行きつけの酒屋が同じだったことでよく会うようになり、梅酒をもらったという夢を見ました🤣


今朝は久々に変な夢を見ました。覚えている夢は2つ。


メインの夢で、私は、「自分は納豆菌」だと思っていました🤣🤣🤣


ていうか、見た目は普通に人が出てくるファンタジーの物語なのですが、なぜか「納豆菌の世界」という意識か感覚があったんです。


私は幼い頃にある土地を追われ、山間の小さな集落でおじいさんおばあさんに育てられ中学生ぐらいまでそこにいましたが、またなぜかその集落を追われ、集落にある川にかかっている大きめの橋を渡って山に入っていきます。


山の道を歩き続けながら、旅?を続け、住めそうな場所を探して飛び回っていました。なんか「納豆菌の妖精」とか「納豆菌の魔法使い」的な感じ🤣🤣


山を歩き回っているうちに、頭の中に女の人の声というか意識が入りこむようになって、途中で、もしかしたらこれはお母さん(今のじゃなくて、納豆菌の自分の笑)かもしれない…


というところまでは覚えているのですが、その続きは全く別のストーリーになっていました。


次は、バスか何かの中で女優の山口智子さんと話してどこかへ向かっているのですが、なぜか2人とも高校生のような制服を着ています。私は自分の通った高校の制服を着て、山口智子さんに、「これ○○高校の時の制服なの」とか話しています。


その後続きがあったのですが、ちょっと飛んで、なぜかお寺か神社みたいな小さい囲われたところにいて、友達と喋っていたところ、門のほうに神社巡りか何かをしている女性がいて「ここはなんか雰囲気違うー!納豆の気が感じられる!」とか言ってるんですよ。ここでも納豆🤣🤣


で、私は、全く知らない人でしたが近づいていって、「そうなんですよ!ここ、納豆の気がすごいんですよ!」とかって話しかけていました🤣🤣


で、その後もまだ続きを覚えているのですが、こんな感じで結構頻繁に夢を見ては朝その内容を覚えているのです。


そういえば数週間前は、人が縦真っ二つにチェーンソーで切られるという恐ろしい夢も見ました。怖いんだけど切り口がどうなってるかちょっと見たくて、目をうっすら開けてみたら切り口は真っ黒だった…という夢です。。。


で、今朝起きたらたまたま湯たんぽで低温やけどしたのか、腕にあざができていたので、まさか「納豆菌の妖精の印!?」と思って妹に夢の説明をして写メを撮って送ったらバカにされまし😂


絵が下手で見た夢を絵に描いたりできないから、昔から、見た夢を念写できたらいいのにと思っているのですが、まぁ無理ですよね(笑)。


っていう、どうでもよい雑談でした。



2024年2月6日

【読了】オーセンティック・コーチング

朝ちょっとの時間で1章ずつ、短いときだと数ページしか読めませんでしたが、ちょこちょこと読み続けてようやく読み終えました。


仕事が忙しいときでも朝1章とか数ページだけでも本を読むと、頭が切り替わる時間が持てていいような気がします。


◎プロのコーチはもちろん、現状の自分に満足できない方も!

コーチングの奥義がついに公開されました。
本書は、これまで苫米地英人博士のアドバンスクラスででしかお伝えできなかった「コーチングのコア」の部分を初めて書籍化したものになります。
プロのコーチはもちろん、コーチングに興味のある方、そして、「現状の自分に満足できない」「自分を変えたい」と思っている方にとっては必読、必携の一冊になります。

◎コーチングのコアとは?

コーチングのコアとは、「現状の外にゴールを設定する」ということです。
コーチングのすべての技術は、この一点のために集約されています。
本書では、このコアを懇切丁寧に解説した初めての書になります。

◎コーチングとカウセリングの違いとは?

コーチングをカウセリングと勘違いしている人がいまとても増えています。しかし、両者はまったくの別物で、カウセリングは現状を良くしていくためのものであり、コーチングは現状を打ち破るためのものです。カウセリングはあくまで現状の内側の話であり、コーチングは自分の殻を破っていくメソッドだということです。そこを理解することでクライアントは正しいアドバイスを得ることができるようになります。(Amazonページより)


前回の星野道夫さんの大自然の世界から180度真逆の世界(笑)。人間の可能性をどこまでも追求する世界観。


苫米地博士の本はkindle unlimitedでたくさん読めるし、読みやすくてすぐ読めるので一時期たくさん読みましたが、この本はそれらを簡潔にまとめた本だなと感じました。コーチングの技術ではなく本質的な部分が語られています。


今は技術ばっかりが一人歩きし、コーチングを学んで人間関係をよくするとか上司と部下の関係をよくするなどという宣伝文句が跋扈していることを苫米地博士は憂いていました。


本来は、現状の外側に大きなゴール(特に利他的なゴール)を設定し、現状のコンフォートゾーンから出て、まったく新しい世界、未知の世界に向かって踏み出していくことがコーチングの本質、それこそがオーセンティック・コーチングだそうです。


なんかちょっと幼稚な感想ですが、分かるなぁと思いました。目の前の小さなゴールも必要なのですが、その先に大きな大きな到底今の自分では叶えられないようなゴール(世界平和とか)を見据えているからこそ、前に進めるというか成長し続けられるというか…


社会における成長・成功(出世とかお金儲けとか)よりも人間的な成長・成功に重きを置くことこそがコーチングの本質なのかもしれません…(私の個人的な捉え方ですが)


私は後者の考え方のほうが好きなので、この本はとても勉強になりました。安易な自己啓発本よりこの本を繰り返し読んだほうがいいなと思いました。


コーチングの本は時々読みますが、自分がコーチングをやりたいというよりは、下記の本を読んで「セルフコーチング」というのを知って「自己管理」の方法の1つとして興味を持ったからです。


下記の本はまさしく目先のゴールをどう設定するかなど、苫米地博士の本に反した内容ではありますが、おすすめです。本質的なことを知った上で具体的なことを実践するのはいいかなと思います。なにごともバランスですね😂


自分自身に問いかけ、道筋を見つけ、行動を変え、目標達成を目指す実際を解説。自分のキャリアを見つめ直したい人におすすめ。
おすすめポイント
◆自分の人生やキャリアについてじっくり考えたい人や、転職など人生の岐路に立った人におすすめなのがセルフ・コーチングです。自分の心の中にもう一人の自分を「コーチ」としてもち、様々な問いかけを行い、道筋を見つけ、行動を変え、目標達成を目指していきます。

◆自分で自分に問いかけるため、ワークシートに書きこむ形式が基本です。「立志表」「価値観リスト」「未来予想図」「やる気グラフ」「自分の強み」「私のヒーロー」「行動リスト」「習慣化リスト」などのワークシートを紹介。主観のワナにとらわれず、客観的に自分や周りの状況を把握するための注意点、書き方、進め方のコツを、ケーススタディをまじえて指南します。(日経BPHPより)

また追加の重い案件が今晩入ってくることになったので、ひとまず校正の仕事をさっさとやり終えます。


今度は何の本をちょびちょび読もうかな…

2024年2月5日

久々に缶詰状態で仕事をしています。

先週のいつごろからか、ずっと缶詰状態で仕事をしていたので、今日関東地方が大雪ということも全然知らず、なんか寒くて手が冷たいなと思ったら大雪警報か何かが出ていて、今外は真っ白です。


今日は、長いお付き合いのS社さんの大物(の仕事)が1つ終わりました。納品後しばらくして担当の方から、元請けさんから嬉しいフィードバックを頂いた、あやぼうさんのおかげですとのメールを頂きました。ちょっと大変だったので嬉しかったです。


何しろ、朝から晩までずーっとパソコンに向かって作業していましたから。その間に校正の仕事もして。


でも驚くべきは、朝9時ぐらいから夜中1時ぐらいまでパソコンに向かってカタカタやっているのに、ほとんど肩が凝っていないということ!


元々肩凝りがほとんどない体質?ですが、ここまでとは、、、と自分でも驚きです。


担当の方はあまりに重い案件が続くので心配してくださいましたが、肩凝りがないおかげで長時間作業可能なのでたぶん心配されているほどには疲れていないと自分では思っています。


ただし目と腕や腰は普通に疲れますが。。。


そちらの仕事で嬉しいフィードバックを頂いた一方で、ずっと校正で携わっている書籍の三校目を今やっているのですが、かなり落ち込んでいます。


初校から私がやっているので再校、三校目ともに自分のミスや指摘漏れなどなどがいっぱい見つかって、凹んでいます。調べることがたくさんある書籍だからとは言え、これはないだろ…と自分で突っ込みたくなります。


再校で凹んで、三校で凹んで、もしかすると四校目まであるのかもしれない…と思うくらい変更変更続きなので、四校目ではもうさすがに凹みたくないと思うと、ここで終わりにしてほしい…。ミスを見つけるたびに心が折れます😂


しばらく試験勉強ができていないので、落ち着いたらまた再開しなくては。


試験勉強の計算問題が思った以上に楽しくて、早くやりたくてウズウズしています。いつもとは違う脳の部分を使うからなのか、頭の切り替えにもなって脳トレになっている気がします。


そんな感じの日々を過ごしております。今週書籍の締め切りが2回に分けてあって、来週からは出勤の仕事です。三連休にはちょっと休めればいいけれど…。


その次の週はギターの発表会。歌詞、コードの暗記もほぼ終わり、一応あとは弾きこむだけの状態ですが、コツコツ練習するだけです。


2月はあっという間の気がします。お!今カレンダーを見たら、今年は閏年ですね。


ふう…今晩もあと少し頑張ります。


仕事が落ち着いて3月に入って少し春めいてきたら、白金台にあるお気に入りの「附属自然教育園」に行きたいです。都心にあるとは思えないほど、森森しています(笑)。新宿御苑などの綺麗に整備された庭園というよりは、本当に自然に近い感じでお気に入りの場所です。