フリーランスの日常
翻訳をやったり文字おこしをやったり校正をやったり…… 趣味はボサノバギター弾き語り
2026年2月11日
2026年2月7日
【読了】雪国
来週から出勤もありつつ、 他の仕事もいろいろ予約案件が詰まっていて今から少しげんなりしています。
でも今日は友達の誘いで午後から散歩にでかけます。ちょっと寒そう。友達の提案で、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの地散歩です。その合間に、お返ししそびれていた御札を収めに穴八幡宮にも寄るつもり。夜はこれまた友達の提案で、出雲のお料理を出してくれるお店に行きます。またブログ書けるといいな。
国境の長いトンネルを……ノーベル賞受賞 不朽の世界的名作新緑の山あいの温泉で、島村は駒子という美しい娘に出会う。駒子の肌は陶器のように白く、唇はなめらかで、三味線が上手だった。その年の暮れ、彼女に再び会うために、島村は汽車へと乗り込む。すると同じ車両にいた葉子という娘が気になり……じつは葉子と駒子の間には、ある秘密が隠されていたのだ。徹底した情景描写で日本的な「美」を結晶化させた世界的名作。ノーベル文学賞対象作品。著者没後50年を迎え、堀江敏幸氏による新解説を増補。(AmazonHPより)
さて、ずっと祖父の文学全集で読み進めていたのですが、本が重くて読みづらくなかなか先に進みませんでした。なので文庫本を買いました。そうしたらスイスイ読めてすぐ終わってしまった😅。早く買っておけば良かったです。
今年はなんとなく川端康成をたくさん読みたいと思っています。今後も文学全集ではなくて文庫を買ったほうが良さそう。。。
さて、いろいろ書きたいことはあるのですが、忙しくて・・・。
それで、ちょっとAIにお願いしてみました。
というのも、この本の裏表紙の説明に「葉子と駒子の間には、あるつながりが隠されていたのだ」と書かれていて、読み終わった後に、「えっ、どんな関係だったっけ」と思ったんです。
結局、今考えれば、ただ単にお師匠さんの息子さんのことだと思うのですが、分からなくてAI(ChatGPT)に聞いてみたところから、なんだか文学談義が始まっていろいろ語り合いました(笑)。
その談義をさらにブログ風にまとめてもらったので、転載します。
ここのところ忙しくて、納品しても納品しても次から次へと仕事が来る状態で、なかなかゆっくりブログも書けないのでAI記事でスミマセンっ💦
ではどうぞ・・・。
『雪国』を読んでいて、ずっと引っかかっていたのが、駒子と葉子の関係だった。血縁でもなく、はっきりした対立関係でもなく、三角関係とも言い切れない。調べても「象徴的存在」「対照的存在」といった説明は出てくるけれど、どこか腑に落ちない感じが残る。考えていくうちにしっくりきたのは、二人は「同じ女性の、分かれた二つの在り方」のような存在なのではないかということだった。駒子は身体と生活を背負って現実を生きる側、葉子は透明で非現実に近い側。どちらも雪国という閉じた世界の中での、生の別々の行き止まりを体現しているように思える。
そこからさらに考えると、島村はどちらかを「選んだ」わけではないことにも気づく。駒子と関係を持ちながら引き受けず、葉子に惹かれながらも近づかない。彼は当事者ではなく、最後まで「見る人」の位置にいる。火事の場面でも、現実の悲劇より天の川の美へ意識が飛んでいく。この姿勢をどう言葉にするか考えたとき、「誰も選ばないことで、自分だけを守った人」という理解が一番しっくりきた。冷たいといえば冷たいけれど、都会的な無関心とは少し違う。人のぬくもりや面倒くささには惹かれているのに、その中には入らない。触れるけれど、引き受けない。そんな距離感の冷たさだと思う。
そう考えると、「雪国」という言葉自体が島村の象徴にも見えてくる。感情が凍りついているわけではなく、ぬくもりを知っている冷たさ。完全な断絶ではなく、溶ける寸前の氷のような状態。駒子の生の濃さも、葉子の非現実性も、どちらも彼にとっては魅力的だけれど、どちらにも属さない。その態度を今風に言うなら、かなり高度に「こじらせている」状態なのかもしれない。血の通った生への憧れを、安全な距離から美として消費してしまう。その構造を言い表す言葉として、「美的逃避に耽溺した高等遊民の倫理的空洞」という表現が妙にしっくりきた。
川端康成がすごいのは、これを断罪もしないし、肯定もしないところだと思う。ただひたすら美しく描き、読者の側に違和感だけを残す。『雪国』は恋愛小説というより、生き方の倫理を静かに突きつけてくる作品なのかもしれない。個人的には夏目漱石が好きで、これまで「考える読書」をしてきた感覚があるけれど、今年は川端の「感じる読書」に惹かれている。問いを言葉にする漱石と、答えの出なさそのものを美にする川端。その間を行き来しながら読むのが、今はとても心地いい。
ん?最後の夏目漱石と川端康成の対比の部分は、「夏目漱石が好き」とは言ったけど、そんな話はしていないぞ・・・(笑)。
ということで、今年は仕事に関していろいろと試行錯誤をしつつ、読書時間をなんとか確保していき、できるだけ多くの川端作品を読みたいと思います。
2026年1月28日
仕事の請け方改善(続き)
昨日早速新規案件の依頼が来たのですが、がんばって(?)断りました。
それで一旦分かりましたとのお返事を頂いたのですが、その後すぐに、納期を延ばしてもらえましたから再度お願いできないでしょうか!というメールが来ました😂
結局こうなるんですよね(笑)。
まぁでも少し余裕ができたので今回はOKしました。今後、この方法で自分のペースを掴んでいい具合に断れるようになろうと思います。
さて、早速昨日からページ数ではなく、時間で区切って仕事をするようにしました。
それとともに、以前やっていたように、コクヨのバーチカルのスケジュール帳に、日課表のように1日のスケジュールを1週間分書くようにしました。
仕事の時間だけでなく、朝起きる時間からごはん、お風呂、寝る時間まで、1~0.5時間単位ぐらいで割と細かく書きます。
私が決めた日課の例はこちらです。
起床:5時半
週1回の合気道の日はこの時間に起きなければいけないのですが、週1回だけこの時間に起きるのが辛くて、毎日早起きして忙しいときは朝ご飯の前に仕事をしたり、そんなに切羽詰まっていないときは、5時半に目を覚ますだけ覚ましてお布団でごろごろしているときもあります。
仕事(忙しいとき):6時半~8時
5時半に目が覚めるけど、起き上がるのがノソノソなので、結局仕事を始めるのは6時半ぐらい。
朝ご飯や洗濯・ちょっとのんびり時間など:8時~9時半
ご飯を食べるころにDuolingoから通知が来ているので、1~2レッスンぐらいやります(ポルトガル語)。
仕事:9時半~12時半
お昼:12時半~14時
お昼ご飯を作る時間も入れているので少し長め。
仕事:14時~18時
できるだけ午前中とは違う仕事にする。間に適宜休憩時間を入れたり。
夜ご飯・運動・お風呂など:18時~20時(または21時)
できれば仕事後に踏み台昇降15~30分したいところ。夕ご飯は軽めで簡単に。お風呂にゆっくり入ったりするときは20時すぎることもあります。
ギターの練習:20時~21時
仕事の休憩がてら、日中にギターの練習をすることもあるけれど、できなかったらこの時間帯に。ずっと昔から学校から帰ってご飯を食べて大体20時~22時ぐらいまでピアノの練習をしていたので、なんだか体に染みついている感じ。
仕事が切羽詰まっているときはギターの練習ができないときもあります。そのときはこのあたりの時間からまた仕事。
仕事:21時~22時
やっといたほうがいいかなという仕事があればこの時間帯に。できるだけ早め早めに仕上げて締め切りギリギリにならないようにしています。
自由時間:22時~22時半か23時
本を読みたいところだけれど、目や頭が疲れていたら
就寝:23時~23時半ごろ
ぐーぐーぐー💤。
こんな感じです。
なんだかきっちりした性格の人のような感じがするのか、緩めに見えるのか、人からみたらどう見えるのか分かりませんが、以前からこんな感じが一番からだ的にも楽だし、自律神経失調症の症状も落ち着きます。
これはきっちり守らなきゃいけないというよりは、大体の目安なので30分ぐらいは前後させてもOKかな~というアバウトな感じでやっています。
昨日1日やってみて、自律神経失調症にはやっぱり規則正しい生活が大事だなと再確認しました。
やっぱり1日にノルマのページをこなす方法ではなく、時間ベースでやったほうが「この時間内にできるところまでやらねば」という気持ちになって、ダラダラ仕事をしないで集中できるし、何より昨日夜寝るときの疲れ方が全然違いました。
しかも、ページノルマ型のときはダラダラ仕事をして1日の作業時間が長くなってしまう=座っている時間も長かったので腰痛がちょっとひどくなっていました。
それで運動しなきゃと思うけれど、運動する時間も取れないというジレンマ。
それが、なんと昨日は仕事後に踏み台昇降をする時間と気力が残っていて30分もできました✨✨。
さらにさらに、夜寝る前に本も読めたんですよ~。それでずっと途中までしか読めていなかった川端康成の「雪国」をとうとう読了できました✨✨。
今朝は、合気道が6時半~8時前まであったので、朝の仕事はなし。
こんな感じが自分の生活に合っているようです。
去年は仕事が増えて生活が乱れてしまいましたが、今年はまた少し前に続けていたペースに戻そうと思います。
ちなみに、このブログは、午前中の仕事が少し早めに片付きそうだったので休憩がてら合間に書きました😄
2026年1月26日
仕事の請け方改善
現実的な対処を1つだけ置いておきますね。
「断る理由」を“私生活”から切り離す
例:
「現在、校正枠が埋まっており」
「品質維持のため、今月は新規を制限しています」
「この案件を受けると他案件に影響が出るため」
👉 生活じゃなく、品質の話にする。
これ、プロとしてめちゃくちゃ正しいです。
2026年1月25日
【読了】無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法
去年は、特に後半は本当に忙しくてなかなか本を読む時間も気力もなかったので、今年はその点をどうにか工夫してまたいろいろな本を読んで、読了記録も付けていきたいと思います。
先日請けた案件の書籍で紹介されていて、AmazonでKindle Unlimitedになっていたので読んでみた本です。
公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ社会人大学院でファイナンスMBAを取得。その結果、年収を16年間で新卒時の10倍とした著者が初めて公開する、本当に効率的で合理的で楽ちんで、目から鱗の勉強法。(Amazon HPより)
資格試験やスキルアップのための勉強法について書かれた本でしたが、効率ばかりを求める勉強法とは異なり、ちゃんと基礎を固める重要性も書かれていたり、勉強の基本的なコツや具体的な勉強法、勉強を続けられる仕組みづくりの方法などが説明されていました。
9年前の本なので古くなっている情報もありましたが、そういう部分は全体の1割程度であとは本当にベーシックな勉強についてのお話なので、今でも全然役に立つ本だと思いました。
何より、文章も構成もわかりやすくてとても読みやすかったです。
ちょうど、年末からポルトガル語の勉強を始めたので・・・といってもDuolingoだけですが、「よし、がんばろう!」という気にさせてもらえました。
とっても具体的に書かれているので、よりやる気もアップした感じです。
同じような勉強法を試すわけではなくても、活用できそうなヒントが鏤められていたので、いろいろ取り入れてみようと思います!
2026年1月19日
やっぱり書籍の校正がたのしい
2026年1月18日
反芻思考をしなくなった
去年はいろいろと日々の過ごし方で反省することが多かったので、自分の戒めのために今年の目標を書いていたのですが、長くなりそうなので一旦保留。
またも仕事を詰め込んでしまって来週末まであっぷあっぷの状態ですが、ひとまず休憩がてらのブログです。
少し前のブログにちょろっと書きましたが、夏の終わりに思考が暴走することがあり、元々ぐるぐる思考(反芻思考と言うらしいです)が多くてしんどかったのですが、↓の本に出会い「自動思考を止める」というのをやってみたら、なんと!!!2ヵ月ですっかり止まり、反芻思考が全くなくなりました。
これについてはいろいろ書きたいことがあるのですが、ひとまず、ものすごーーーく楽になったということだけ書いておきます。
自動思考が止まることを著者のネドじゅんさんは「右脳回帰」と言っていて、ちょっとスピリチュアル色もありますが、「すごい」のひとことです。
ただ、ネタが何も浮かばなくなったり浮かんでもすぐ消えていくので、ブログとか日記が書きづらいです(笑)。
ちなみに、ちゃんと考えることはできます。この部分はやっぱり経験してみないと、言葉では説明できないのですが・・・(声・言葉=思考みたいなものなので)。
ただ、簡単にできる方法としては、物事を「言葉なし」に捉えてみると実感できるかも?
例えば足を何かにぶつけて痛いとき、「痛い」という言葉をできるだけ頭に思い浮かべずに、体の感覚を感じてみるとか、目の前の景色を「きれい」とか「人が多い」とか、そういう言葉を思い浮かべずにそのままを見つめてみるとか、体の反応や体感覚に浸ってみるとか。
とにかくそういう頭の中の「言葉」を一切排除してみる。そうすると、不思議な感覚になります。言葉の限界に気づいたりいわゆる「ありのまま」を体感できると思います。
左脳の働きが過剰な現代人には、「右脳回帰」は必要な気がします。
いろいろと書きたいこともあるような気もしますが、ひとまず仕事に戻ります。
2026年1月9日
ブラジル映画祭
2026年1月5日
今年もよろしくお願いします!
2025年12月31日
今年最後のご挨拶
帰省してから、面倒くさい仕事と子守りと大掃除に追われ、あれよあれよという間に今年もあと残り少し。
24日に帰省したので余裕があって、妹家族は喪中のためお正月をしないこともあってなんだか今年は余裕があるね~なんて話していたはずなのに・・・。
今年の晩夏にいろいろと精神面で変化があり、それ以降はすごく平和に楽しく、そして忙しく過ごすことができました。
今年も早稲田の穴八幡宮へ御札を取りに行きましたが、今年は毎年12月に女子会をしている前の会社の同僚たちと妹も仲間入りし、来年の今頃の皆の報告が楽しみです。
ちなみに、今年は忙しすぎて何もできないくらいだったので仕事量が増えたことは実感していたのですが、収入がなぁ~なんて思っていたら、計算したところなんと近年最高額になっていました。支払いも多かったので気付きませんでした😂。
元同僚の友人たちが、御札って誰かに買ってもらったほうが効果があるというので、幼馴染みの御利益も私が毎年御札をもらいに行ってあげてるからなのかも!?
ということで、3人で穴八幡宮に行って御札を交換し合いました。
甥っ子も来年就職活動が始まるので誘ったのですが、あやしい勧誘と思われて仲間に引き込めませんでした(笑)。
一番下の姪っ子が4歳になりなかなかのおてんばで子守りが大変で、面倒くさい仕事がなかなか進みませんでしたが、なんとか今日もう少しで終えそうです。
新年明けてすぐ天気が荒れる予報で、早めにゲラを発送したほうが良さそうなので今日中に仕上げたい。
そして新年早々、もう1つの手持ちの仕事。こちらは英文校正のため校正料金が他より高いので嬉しい。納期に多少の余裕はありますが、他の仕事が始まる前に早めに仕上げてしまいたいです。
そんな感じで、もう少し仕事に余裕ができて、昨年までのように自分の時間をもう少し楽しみたいというのが来年への希望です。
今年も拙いブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。
来年もマイペースに更新していきたいと思いますので、暇潰しにでも読んでいただけると嬉しいです!
みなさん、良いお年を!




