ちょっと前から日本の暦についてもっと知りたくなり、二十四節気とか七十二候などが記載されている手帳みたいな日記帳みたいなノートを買いました。
このノートを作った方のコラムが載っているサイト、「暦生活」も写真がとてもきれいで新しい記事がアップされるのがとても楽しみです。
以下の画像はこの手帳を販売されているLUNAWORKSさんのHPからお借りしました。
そして何より都会にいながらでも自然を感じられるのが何だか心豊かになります。
ここのところ春の雨、つまり春雨が続いていますが、今日から二十四節気の「穀雨」という時期に入ったようです。
↓の本もおすすめ。この本によると・・・・・・
とのこと。
「暦生活」では・・・・・・
「穀雨(こくう)とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです」
まさに暦通りのお天気。そしてそれが恵みの雨だとのこと。
ここ数日低気圧で頭痛だったり体がだるかったりでイマイチ気分の乗らない日々が続いていましたが、暦通りの気候なんだなぁ、恵みの雨なんだなぁと思うと多少体はだるくても逆に清々しい気持ちにもなれます。
ちなみに3月31日は七十二候(中国で生まれた、1年を24等分にした暦である二十四節気をさらに日本の気候に合わせて72等分した暦)の第十二候、「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」という日でしたが、まさにこの日の夜にかなり雨が降って雷が鳴っていました。
昔の人の知恵はすごい。。。
ちなみに今日は二十四節気の「穀雨」に入るとともに、七十二候の「葭始生(あしはじめてしょうず)」にも入りました。
これから大好きな新緑の季節になるのでウキウキです。仏語&韓国語もがんばろう~(とそこにつなげる笑)
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