出勤の仕事の開始が月末に延びたのでなんだかんだまだ実家でのんびりしています。
校正の仕事の閑散期対策に副業的に最近始めた仕事が2つあり、ほぼ全て英語なのでそれの対応につきっきりでブログの更新や読書が後回しになっていました。
久々に英語ばっかり読んだり書いたりしているので大変ですが、ようやく少しずつ慣れてきました。
それでもこの2週間半をだいぶのんびりすごしすぎてしまい、今ちょっと慌てているところです。
月末からまた出勤が始まりますが、それ以外にやらなければいけないことが細々とあるのにすぐやらなくていいからとほったらかしにしていました。
出勤の日が少しずつ近づいてくると、それをやっておかねば……と急に焦りだし、ようやくだいぶ片付きましたが、まだあと少し残っています。
10月は閑散期なのであまり仕事はなかったのですが、出勤の仕事の前にまた本の校正の依頼がきました。ここからまた少しずつ仕事が増えて年末までは大体いつも忙しい感じです。
さらに、先日受けた翻訳チェック講座で成績がまあまあ良かったらしく、面談のお話を頂けました。個人的には結構間違えも多かったので推薦はないかなと思っていたので驚きました。
成績優秀者には講師の方の会社のトライアル受験に推薦されるとのことでしたが、先方からきたのはトライアルではなく面談のお話でした。トライアルは受けなくていいのかどうかよく分かりません。
ひとまずこれから忙しくなりそうで時間がなかなか確保できなくなるので、トライアルを受けなくてよいならありがたいですが、どうでしょうか。
校正の仕事と繁忙期が重ならないことは分かっているため、掛け持ちしやすそうです。
話は変わり、昨日は久々に本が読めました。やっぱり読書をするとほっとするなぁと思いながらすごしました。
そして、とうとう三島由紀夫の「豊饒の海」シリーズを全巻読破しました。
最終巻の『天人五衰』のクライマックスに向かっていく様子はなかなか衝撃的でした。感想はまた時間ができたらブログを書きます。1つ前の暁の寺のブログもまだ書いていないし。
今は持って帰ってきた夏目漱石の『文鳥・夢十夜』を読んでいます。
夏目漱石の文は淡々としているけれどなんだかほっと落ち着きます。
帰りの飛行機あたりから読み始めて今度の通勤で読もうと思っているのが、『カラマーゾフの兄弟』です。
今日は加藤諦三さんの新刊が出たとメールが来て、試し読みしてみたら面白そうだったのでKindleで購入しました。加藤諦三の本のサンプルは前書きがほぼ全部読めることが多いのですが、それだけでも結構読み応えがあってよいです。
月曜日に東京に戻り、また通常運転です。それまであと少し島根でゆっくりします。島根は本当にすべてがのんびりしていて気楽で落ち着きます。帰省前はだいぶ疲れていましたが、かなりリフレッシュされました。
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