先日のギターレッスンで、先生に「理系ですか」?と聞かれました!!
今まで1度も聞かれたことのない質問にびっくり仰天。
なぜ理系か、と聞かれたのかと言うと、
ギターのコードを読むのがすごく早いからだそうです。
(ちなみに先生は理系のようです)
男性の生徒さんはコードを読むのが早いそうですが、
女性の生徒さんはコードをぱっと見てもなかなかすぐに読めなくて
線を数えたりするので時間がかかるそうです。
ギターのコードも楽譜と同じで簡単に言えば図形の塊。
だから図形認識の問題だそうです。
さすがに「男」ですかという質問にはならないので^^;
「理系ですか」と聞かれたのだと思います。
その他にも、最近2つ以上の事を同時にできなくなってきました。
特にテレビを見ながら他の事ができない…
テレビか他のこと、どちらかに集中してしまい、
同時に2つのことをこなせません。
昔はそういうの、得意だったのに。なんで?(涙)。
他にも色々な場面で同じような経験をすることがあります。
考えられる理由は翻訳をしているから、かなと。
先日、立て続けにかなり頭を使って論理的に考えないと
翻訳できない文に出会いました。
こうしてああして、ああだからこうだよな…って
実際に翻訳している時間よりも論理を考えている時間の方が長い。
数学が苦手で論理的に考えるという事がどういう事か
全然わからない感覚人間だったのですが、
翻訳をするようになってから物事を論理的に考えられるようになりました。
昔のブログにも書いたけど、この本が本当に私の思考を変えてくれました。
http://ameblo.jp/barefootcontessa/entry-11427057858.html
(ちなみにこのブログに医療関係の翻訳の仕事がしたいと書いてありますが
とっくの昔に挫折しました…)
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でも、たぶん元々父が典型的な理系人間で、
妹も数学が得意でなぜか数学だけ学年で
トップになった事もあるという脳の持ち主なので
素質はあったのかもしれません。
大人になるまでバリバリ文系だった母親と近しい関係だったのが
30代に入って今度はバリバリ理系の父とずっと一緒にいるようになったのも
影響があるのかもしれません。
でもなんだか淋しい。。。
そうそう、最近自分的に気になるのが、
自分で納得できないと前に進めない(爆)、ということ。
あ、これは理系とか男脳とか関係ないか…
ただ、ものすごく頑固になった気分でもう少し柔らかな感性を
取り戻したいと思う今日この頃です。。。
しかし、昔のブログ、私結構良い事書いているなと
内心自画自賛してしまいました。
それに比べて最近のブログ…(汗)
昔のブログを読み返して反省します。。。
あぁ、でも昔からピアノの楽譜を読むのが苦手でした。
今ピアノをすれば、案外すらすら読めるのかも。
試してみたい気がします。
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