NHKのラジオ講座、「実践ビジネス英語」を聞き始めてから学習意識が英語に舞い戻り気味。慣れてて楽だからなだけど…
夏にドイツで昔のアメリカ人友人と再開して全然話せなくなっていたのに「日本じゃ英語全然話さないから当然だよね」と開き直ってる自分がいたので、ちょっと危機意識を持つ意味でもNHKのラジオ講座続けて少しでもスピーキング力をキープしようかと思って。1日15分だし。
いつも旅行に誘ってくれるRちゃんが3月末にアメリカ(セドナ→テキサス→彼女が昔留学していたアーカンソー→NY→ボストン)に行こうと誘ってくれているのだけど、今回はアパートの部屋の更新があり金銭的な理由で断念。
それにボストンやNYに行っても昔みたいに話せない(と言うより話すのが面倒だと思ってしまう…)と思うと当時の友達たちに会う勇気がない(爆)。意外と自分の臆病さを実感。というか面倒くさがりな自分の性格だけはどうにかしたい。。。
ドイツで会った友人も今はアメリカに帰国してテキサスにいるのでまた会えるかもしれないけれど、こちらも昔は本当にペラペラと喋っていたのに「無口になった」と言われて「そうだよな~」とつくづく思う。
あと、英語に舞い戻り気味なもう1つの理由は、今年からギターに加えて習い始めたボイストレーニングの影響。
スティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストンやらホリー・コールもかつて生徒だったアメリカ人のSeth Rigsという人が開発したSLSメソッドを使ったトレーニングで、アルファベットの発音を利用してトレーニングするのでなんだか英語の発音がよくなりそうな予感。
ちなみに、英語の発音は口の形が重要だと思っていたけどそれ以上に舌の形が結構重要なようです。舌が関係してるなんて全然知らなかったのではじめは舌の形を変えるというのがなかなかできなかったのですが、コツを掴んだらできるようになってきました。
また、昔から私だけでなく周りの日本人の友達でも、日本語で喋る声は高いのに英語を喋る時は低くなるというのに気付いていたのですが、それは日本語と英語の特性の違いによるもので、日本語は元々喉の特性的に高い声で出しやすい言語だそう。
そういう事も色々学べる上、元々喉から風邪を引くような喉の弱いタイプで冬の乾燥にも弱かった喉が最近調子良い。鍛えられたのかしら…
英語が上手くなるかしらという思いや習い始めたばかりという事もあり、ギターよりボイトレが楽しくなっちゃってギターの練習がおろそかになっているのですが(汗)。
ま、そんなわけでラジオ講座、入門と実践を合わせてビジネス英語を毎日聞き続けようと思います。
でも今週は韓国語翻訳の仕事♪。1年振りぐらいだけど嬉しい。今年もまた少しずつ英語以外の翻訳の仕事も増えるといいなぁ。
インスタもよろしくお願いします!
にほんブログ村 多言語学習者(学習中)
にほんブログ村 マルチリンガル
にほんブログ村 英語 通訳・翻訳
4 件のコメント:
無口になるって分かるなー。私はもともと英語がぺらぺら喋れてたり完璧に聞き取れてた時期は一度もないからあれだけど、ドイツにきてみんながドイツ語で話してる時は何も話せないし(みんなが英語で話してても会話がめんどくさくて話す意欲がそもそもない)、英語もネイティブの人とは話さない、聞かないから、ドイツ語もわからないまま英語力ががた落ちしてるのが分かる。会話力がなさすぎて人と会うのもおっくう。いきなり電話とかかかってくるとテキストにしてよーって思っちゃうし。
私も日本語でも面倒だと思う方なのに外国語だと余計めんどい。。。日本の阿吽の呼吸文化が1番(笑)。何度かJからフェイスブック経由のビデオ通話(っていうの?)が来て面倒くさいなぁと思って、私もテキストでいいやん!と思ったけど、やはりあちらはテキスト打つより喋る方が面倒でないらしく仕方ないので話をしたら、やっぱり思ったように喋れなくて撃沈。でも開き直ってる自分がいるからもうなすすべなしかも…
喋ってないとそんなにレベルが落ちてしまうものなのでしょうか?
Vipulthin(https://www.enago.jp/)
コメントありがとうございます。状況によりけりだと思いますが、私は帰国して10年、その後3年ほどは外資に勤め多少は英語を使っていましたが、その後は翻訳のみで英会話する機会も全くなくなりました。個人的にはやはり喋っていないと英語を話す時に必要な口の筋肉が衰えたり思ったことを考えずに言葉にすることが難しくなりました。
ちなみに在宅の仕事を始めたばかりの頃は田舎に戻ったこともあり、家族以外に話をする機会がなくなり、日本語も出てこなくなったりしたので、やはり「慣れ」と「使う」ことが大事なのかなと思います。
コメントを投稿