2020年10月22日

今年の残りで頑張りたいこと②

今年の残りで頑張りたいことの続きです。

2つめは、やっぱりギターです!


②ギター 

去年は結構スランプで先生にもイライラしたりしていましたが、その苦難(?)も乗り越えて、今年はギターの練習やレッスンが楽しくて仕方がありません。

最近すごく思うことがあるのですが、楽器やスポーツなどの習い事をやっていると、その上達とは別に、人生にも生かせる大事なことがたくさん学べるように思います。

習い事で学んだこと、身についたことは、そのまま人生に生かせるというのをものすごく実感しています。

ちょうど去年から今年にかけて新しい仕事を始めたばかりなので、特にそう思うのかもしれませんが。

ペン字の美子ちゃんもゆっくりながらもコツコツやっていますが、集中力も必要だし、観察力、気付く力なんかを鍛えるのにもとってもいい気がします。

ある時そんな話を友人にしたら、「大げさ」と笑われました。いや、私は大まじめなんだけど。

習い事はしていなくても、学生時代の部活や受験勉強で経験したことや自分なりに見つけたノウハウってそのまま後の人生に生かせると私は普通に思っていたのですが、意外とそれに気付いてない人が多いのかもとびっくりしました。

逆に生かさないなんてもったいないと私なんかは思ってしまうのですが、、、


以下、ギター&歌を習い始めて気付いたこと。

ギター&歌

① 基礎、基礎練習の重要さを実感できるようになる。

② とにかく愚直にコツコツが身につく。

③ 結果を焦らないマインドが身につく

④ 積み重ねた分だけ上達する。結果が見える。それを楽しめる。

⑤ 体の力の上手な使い方がわかる。

→ 力むとうまく弾けない、歌えない。でも、だら~っと力を抜くわけではなく適度にリラックスするのが大事。

「力む」と「適度にリラックス」の感覚が分かると、仕事をしていたりしても、ああ、今力みすぎてた、またはうまい具合にリラックスしながら仕事ができてるなというのが分かってきて、疲労を自分でうまくコントロールできるようになってきたように思います。


その他

① 喉の筋肉が鍛えられる。

→ 喉の筋肉が衰えると誤嚥(ごえん)の原因にもなるので、カラオケやボイストレーニングなどで喉を鍛えることは誤嚥防止につながる。

② 顔の筋肉が鍛えられる。

→ 年を取って顔がたるんでくると余計に老けた感じになります。最近注目しているのは森高千里。きれいだな~と思って見ていたら、頬にちゃんと筋肉の筋が見えます。やっぱり顔の筋肉を鍛えるとたるみ防止にもなって良いです。

ギターの先生から、口周りの筋肉を鍛えるために空のペットボトルを使ったエクササイズをやったほうがいいと言われて毎日やっています。その他の顔の体操も毎日やるようにしたら、法令線が薄くなって頬が引き締まってきました!これは嬉しい!


さて、今年もギターの発表会があります。コロナのこともあるので今年は参加者も少なく、また今のところは会場でやりますが、万が一の場合はオンラインになるかもとのことです。

今年はこの曲👇を演奏します。これまたいい曲😍



そして、ボサノバギターとは別にソロギターにも興味が湧いて、こちらは独学でやってみようと思って本を買いました。この本、とってもいいです。



この本に載っていた上級のこの曲が弾けるようになるよう頑張りたいと思います!

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