2018年4月8日

中高生と接するのも楽しいものです

2週間弱、実家に帰省して先日東京に戻ってきました。

ちょうど地元の桜が満開になる時期だったことや、お天気がずっと良かったこと、友達が遊びに来てくれて県内を色々回れたことでいつも以上に帰省を満喫できました。

あまりにも麗らかすぎて逆に何も考えられなくて脳みそが停止してました(笑)。

フランス語の本を持って帰ったのに結局何もせず・・・(汗)

実家の裏山を越えた所にひっそりと(でも結構有名)ある小さなワイナリーの庭カフェで、友達とピザやソフトクリームを食べながら、心地良い風に吹かれながら、緑の山々を見ながら、もう極楽でした。私は運転するのでワインが飲めませんでしたが、友達はワインを飲んで脳も停止している様子でした。

うちの実家、父と猫しかいないので気兼ねしないで良いこともあってか、友達が近隣からも遠方からもよく遊びに来てくれます。

そしていつもうちの庭やうちから見える風景なんかを褒めて(?)くれます。私がしょっちゅう実家に帰る気持ちがよくわかると言ってくれます。

端的に言うと「のどか」なんですが、人も多すぎず少なすぎず、所どころにお洒落スポットもあり、美味しいものもあり、温泉もあちこちにあり、来てくれる皆が気に入ってくれます。

ほんと、良い所です♡♡


全然話は変わるけど、帰省して高2、中2になる姪っ子や甥っ子と接したり話をしたり、先日も翻訳会社さんの中学2年生の娘さんと会う機会があって色々話をしていたりすると、自分が中学生や高校生の時よりもっと大人だなぁと感じることも多く、自分基準でものを見ていないか疑ってみると言うか意識しないとな~と改めて思いました。

私も中高と色々考える学生な方だったと思うけど、今の子達の思考は、思考力が高い子はほんと高いなぁと感じる。うちの姪っ子甥っ子なんてほんと普通の中学生、高校生だし、成績がすごい良いわけでもないけど、ほほーと思わされることも多い。違った意味で賢いです。

かと言って、無理して大人ぶっているという感じでもなく・・・

私的には子供と思って接していると言うより、1人の人間と思って接している感覚です。

無邪気さが足りないと言えばそういう面もあるかもしれないけれど、でも逆に無邪気さが垣間見えた時はやっぱりかわいいなぁと思ったり。

一番下の2歳の甥っ子ですら(秋にさらに下が生まれる笑)、子供として見るだけでなく1人の人間として見るととても興味深い。

そういうのを見るのも楽しいなぁと思う今日この頃。年を取った証拠かしら・・・

さて、今日はのんびりなので、猪浦先生の「TOEIC亡国論」を読み終えたりフランス語の勉強に精を出したいと思います♪

下:桜の名所なので町中桜だらけ。あまりにも桜が多いので桜にあまり感動しなくなってきたと常々言っていて友達が引いてましたが、その友達がうちに来て納得していました。今まで桜がなかった所も気が付いたら桜並木になっていたり。。。まさしく町中桜まみれ。お腹いっぱいです。















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