2024年11月3日

本棚と読書についてつれづれ

またもや出勤の予定が延びて😂水曜日からになりました。


私自身は出勤の仕事が短くなるのはとてもうれしいのですが、私に出勤の延期を伝えなければならない担当の方がとても気を遣ってくださるので恐縮してしまいます。。。


私のスケジュールも不安定ですが、秋の長雨が続いてお天気も不安定ですね。今日も東京は結構降りました。


全然集中できないけど仕事をしないといけないのでぼちぼち仕事をしていましたが、どうも本やらノート類やらが多くなって部屋が散漫としているのがイヤになってきて途中から片付けをし始めてしまいました。


昔からピアノの練習にしても勉強にしても、部屋が片付いていないとなかなか集中できなくて……。


仕事関係の紙類が多くなってきたのと最近またちょこちょこ本を買っているのですが、本棚がいっぱいなので置き場所がなくバラバラとしています。


読み終わって手元に置いておかなくてもいいやと思う本は実家に送ったりしていますが、今あんまりそういう本がないのですよね……。


本棚に本が並んでいるのがなんかすごく好きなのですが、読書好きさんのXをフォローしていると、同じことを言っている人がすごく多いので読書好きな人あるあるなのかもしれません。


この間読んだ三島由紀夫の「豊饒の海」シリーズも陳列させておきたかったのですが、実家に帰ったときに最終巻の「五人五衰」を読み終えてそのまま置いてきてしまいました。


今「カラマーゾフの兄弟」を読んでいるのですが、これも5巻あるためこれから増えていくので三島由紀夫は諦めて実家に送ってしまおうかなと思っています。


Xでフォローしている読書好きさんが「カラマーゾフの兄弟」と「罪と罰」を再読したと投稿していて、ドストエフスキー文学の名作ぶりを絶賛していたので私もこの2作はもちろん読破したいし、「白痴」や「悪霊」なんかも読みたいですがとにかく1作1作が大作すぎていつ「カラマーゾフ」を読み終えて「罪と罰」にいけることやら……。


でも今年はとにかく文学作品を1作でも多く読みたいと思っていたので、少しずつだけど目標が達成できていてうれしいです。


やっぱりですね、、、こう言ってはなんですが、10冊の自己啓発本を読むより1冊の名文学作品を読むほうが人生の役に立つというか、自分の血肉になるなと実感しています。


読んで思考する深さが全然違います。名作と言われる文学作品を読んでいると、やっぱりいろいろなことを感じたり考えさせられるし、作者の思いや人生哲学が深く自分の中に浸透していくような感じがします。


ノウハウを身につけるのも人生を効率的に生きるのには役立ちますが、手探りしながら無駄も経験しながら自分の人生を創り上げていく感じが自分には合っているしそういう生き方が好きだなと最近感じます。


そんなことをつらつらと書いていたら、日付が変わってしまいました……。


明日……というか今日もまたノルマをこなしておかないと締め切り前に慌てることになるので、なんだか気が進みませんがなんとかがんばろうと思います。


今年はほんとあんまり遊ばずに仕事をしている感じです。


来年は父親がまた北海道に行きたいと言っていて、今回は稚内に行きたいらしくこの間も動画を見せられてかなり楽しみにしている様子なので(まだ行くと決まってないのに)、その旅行も含め、いろいろ主に国内旅行に出かけたいと思っています。


ひとまず今年のあと2か月、突っ走ります!


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