大物の締め切りが終わったのでほっとひといき。食べるものがなかったので買い物にいきました。。家を出たのは1週間ぶり😅
まだちょっと肌寒いけど、よいお天気でした。
さて、第5巻のエピローグを読み終え、とうとう『カラマーゾフの兄弟』を読了しました。
まだその後の解説は読んでいないので本自体は読了していませんが、この本も買っていたのですが先に読みました。
まだ4つ締め切りがあるので💦ひとまず記録のみ。
100分de名著
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
四つの層」と「第二の小説」が読み解きの鍵世界文学史上、最高傑作の一つといわれる本作は、ドストエフスキーが人生の集大成として執筆した大長編小説である。家族・宗教・恋愛・嫉妬・善悪・友情・殺人・破滅といった様々なテーマが盛り込まれ、壮大かつスリリングなドラマを展開する傑作を、執筆当時のロシア社会の光と影(農奴解放、投機と拝金主義、キリスト教異端派の存在、社会主義革命の萌芽)を手がかりにロシア文学研究の第一人者が解説。物語が四つの層によって構成されていること、また、この物語の先に「書かれるはず」だった「第二の小説」があることを想定すれば、ドストエフスキーの「意図」が見えてくると著者はいう。難解かつ長大な本作を読み通すためのカギが詰まった一冊。【2019年12月のアンコール放送】NHK HPより
0 件のコメント:
コメントを投稿