今日は朝起きたら頭に血が上ったときみたいな回転性の目眩がして起き上がれず、1日ぐだぐだとしていました。
起きたら肩が凝っていたから変な寝方をしていたのかもしれません。
昼過ぎまで寝ていたら少し良くなったけど、その後も頭痛がして結局今の時間までゴロゴロしていました。
昨日1日家の片付けをしていて仕事をしなかったので今日はやらなければいけなかったのですが、結局ちょっとだけやってダウン。
今もまだ調子があまり良くないですが、ひとまずゴロゴロしすぎて体が痛いので読了記録でも。。。
体は疲れもすっかり取れて元気だっただけに、目眩は本当に残念……。
さて、また読書術の本を読みました。
多くの読書術の本はどうしてもビジネス本や自己啓発本の読み方がメインのような印象です。
ビジネスや自己啓発本以外の読書術としては、こちらの本がお気に入りです。
仕事、勉強、対人関係……何冊読んでも何も起きなかった人へ。読みっぱなしで終わらない、夢をかなえる「本の読み方」 「本を読んで“わかった”で終わらず、“使ってみる”ための仕組みが満載。私の著書でも、ぜひ活用してもらいたいです!」安藤広大(識学、『リーダーの仮面』著者) 「1冊だけ読む。シンプルなだけに力強い!!」井上新八(デザイナー、『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』著者) 「その1冊をメンターに変える! 起業家にもおすすめしたい、究極の読書術」田所雅之(ユニコーンファームCEO、『起業の科学』著者) 「完コピ読書術」とは、その名の通り「1冊だけ」を完全にコピーするまで、とことんやり抜くことを目指した、まったく新しい読書法です。「たくさん本を読む=多読」でもなければ、「速く本を読む=速読」でもない。ほとんどの人がやってこなかった「読書をして実践する方法」を本書ではお伝えします。しかし本を読んでも成長できない人は世の中にあふれています。本書の著書もその一人でした。たくさん本を読んでみたものの全く変われず、いつも三日坊主。長いトンネルのように成長できない日々を過ごしてきた著者は、ある日、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海著 ダイヤモンド社)に出会います。この1冊を「師匠本」としてノウハウを抽出し、とことんやり抜いたことで、人生が開けました。その後の人生でも何度もこの「完コピ読書術」を発動することで自信(とチーム)をアップデートし、成長し続けることに。「完コピ読書術」をマスターすれば、年齢や立場を問わず、誰もが「なりたい自分」になれます。 ★「たくさん本を読んでいるのに変化がない」「どの本を読めばいいかわからない」「読んだ本をどう実践すればいいかわからない」といった悩みを抱える方にうってつけの読書術です。 「今度こそなりたい自分になる!」。そんな前向きな気持ちを持ったあなたの手に本書が届くことを願っています。 ★購入者特典として、巻末にて“なりたい自分になるためのエクセルシート”がダウンロード可能。ぜひご活用ください。 ※ダウンロードのサービスは予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。Amazon HPより
この下の動画もおすすめです。前編の12:20 「完コピ」読書術のキーポイント5選!の部分がこの読書術の説明部分です。
この本で一番真似したい!と思ったのは、エクセルやスプレッドシートで作る「なるほどリスト」です。
なるほどと思ったことや心に残った部分に線を引いたり付箋を付けたりせず、エクセルに書き写していきます。
そしてその書き写した各文章をラベル付けするというものです。
例えばビジネスだったら「マーケティング」とか「営業」とか「会議」とか。
それを1冊、また1冊と続けていくと、まず自分の今感じていることや必要なことが浮き彫りになってくるし、ラベル付けして仕分けをすることによってその時々の必要なテーマを検索して様々なことに活用できるといいます。本や動画では、例えば朝礼のスピーチのネタに使うという例が紹介されていました。
これはビジネス本にだけではなく、普通の読書でも使えると思いました。
私は本に書き込んだりページを折ったりするのは好きではないので、いいと思った部分に付箋を付けていました。
そして後でノートに書き写してまとめたいと思ってはいるのですが、なかなか面倒で。打ち込むことを考えたこともありますが、やっぱりどこか手書きに拘っている自分もいて……。
でもノートに書いたところでそんなにすぐ読み返しもしないんですよね。その反面昔ノートに書いたものはすごく久々に読み返すと、すごく心に刺さったり。
なので、ひとまずでもエクセルに入れてリストにするというのはいいなと思いました。
自分の本棚に付箋が沢山貼られた本が何冊もあるので、まずエクセルに打ち込んで自分の心理状況や求めている(いた)こと等々、いろいろ分析(?)をしてみたいと思います。
感想の中には、「師匠本」と呼ばれる完コピする1冊を見つけるのが難しいという声もありましたが、あんまりいろいろ考えず、動画で言われているように自分の本棚を眺めて1冊選んでとにかくやってみるのがいいんじゃないのかなという気がします。
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