ふっふっふー😚 、まだいきます。
でも少し疲れてきた……。ひとまず記録のみ。ですが、この本も出口さんの本と同じく、とってもためになったので、紙の本が欲しいと思っています。
NHKの100分de名著のプロデューサー(だったのか現在もかは不明。でもHPにプロデューサーAと書かれているので今もそうかもしれません)の方が書かれた本です。
100de名著は本当にためになるいい番組だなと思っています。伊集院光さんも、知的だけど謙虚な姿勢で番組の中で学んでおられるのが伝わってきて素敵です。
っと、このブログを書くために調べていたら、なんと新春スペシャルで「100分de筒井康隆」をやっていたみたい!オンデマンドで後で見ようと思います!
100de名著は番組も好きですが、本とHPも好きなんですね。それだけでも十分楽しめます。
さて、それで本題です。
楽しみきれていない「あの本」が、仕事の武器にも、人生のパートナーにもなる
本書で紹介するのは、NHK「100分de名著」のプロデューサーが提案する「本を味わい尽くす読書術」です。
実は奥が深い「薄い本・定番の名著」から、読破が困難な「分厚い本・難解な本」まで。
「いつか読もう」と思いつつ、積ん読になったり、読みっぱなしになったりしていた本の「読み方」と「楽しみ方」が同時にわかります。
本には、いろんな楽しみ方がありますが、本書で紹介するのは、名著や古典を通して自分だけの読書体験を得られる方法です。
「速読」「インプットのための読書」も大切ですが、たまには自分本位に、ただただ身を委ねる読書で、本とじっくり向き合ってみてはいかがでしょうか?
<目次>
第1章 本を読む準備
第2章 本を汚す
第3章 本と対話する
第4章 本に委ねる
第5章 読み終わった本との付き合い方 (Amazon HPより)
読んでいる時に意味が分からないところに「Q」(だったかな)とかなにかそういう記しを付けておく読み方をされているそうです。3種類の記号を使っているとあったように記憶していますが、すみません、忘れてしまいました……。
印象に残ったのは、そういう読んでいて意味が分からないな……と思うところが、全然別のところで「ああ、あれはそういう意味か!」と分かる瞬間があると仰っていた部分です。
これは別に本に限らず、私も「あれはどういう意味なのか……」と思っていると、ある時ふっと「ああそうか、そういうことか」と全然関係のないシーンで気付いたりすることがあります。
その経験?というか直観?が来るのが結構楽しくて、「あれはどういう意味なのか……」といろいろ意識的に探したりする一人遊びを密かにやってたりします(笑)。
あともう1つ印象に残ったのは、やっぱり本というのは人生に寄り添ってくれるものだなぁというお話というか、私の感想です。
繰り返しになりますが、この本もとても面白くて手元に紙の本が欲しいなと思っています。
記録のみと言いつつ、結構つらつらと書いてしまいました。
まだまだありますが、ひとまず今日は以上です。
(令和7年年始からの合計4冊)
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