今月はショパンコンクールがありました。
あれこれというタイトルですが、ショパンコンクール見ていません💦
1つ前のブログでも書いたのですが、ショパンがどうも好きになれない(弾くのも聴くのも)。
今回のショパンコンクールについて、↓の車田さんの感想がとても勉強になりました。車田さんの動画は歌の動画もとても勉強になるのでよく見ています。
こちらの動画を視聴して、ショパンの曲にあまり「哲学」を感じないないから好きになれないのかなぁと思いました。個人的な感情を超越する何か?を感じられないのも好きになれない要因なのかも。
逆に言うと、個人に寄り添う曲が多いのかもしれません。
個人的には、車田さんの言われるシューベルトの「冬の旅」のような深淵さが感じられる曲が好きです。
ショパンで好きなのはこの曲です。短調から長調になる場面は、苦しみの中に射す一筋の希望の光のような感じがして、一番好きなところ。
今年のショパンコンクール優勝者のエリック・ルー。
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