2025年3月13日

次は新種(?)の仕事

ひとまず今週中の締め切りは全部終わり、ちょっとだけほっとひといきタイムです。


次の仕事に取りかかろうと思ったのですが、出勤後からずっと立て続けに締め切りがあったのでさすがに頭も体も働かず……。


どこかで見たのですが、脳はいつ疲労を感じるかというと、1つ仕事を終えたって思った瞬間に疲労を感じるらしいです。それ、すごくよく分かります。締め切りに向けて仕事をやっている時は体は疲れていてもちゃんと脳は動いているのですが、今日みたいに一区切り終わったーと感じると、途端に頭も体も動かなくなります。健全な心身という意味ではあまり体にも精神にもよくなさそうですが💦


それはともかく、今日はギターのレッスンがあるので、少し気張らしになったらいいなと思います。


さて、次の仕事は今までやったことのないお仕事です。


去年からお世話になっている会社さんなのですが、文字起こしをしたもの(自分で起こした)を編集する作業です。


ここの会社のお仕事は主に本を作る前のライターさんの取材の音声の文字起こしなのですが、今回は本ではないのですが似たようなものを作成するための編集作業も一緒に依頼されました。


起こしたものを対談として形にするお仕事で、内容が重複していたり不要な部分を編集して全体を2/3ぐらいの長さにまとめなければいけません。


こういう編集のお仕事は初めての経験なのでうまくできるのか不安ですが、たまたま持っていたこういう↓の本があるので参考になったらいいなと思っています。


こちらの本は、エディタースクールの短期文章講座に通っていたときの講師だった方の著書です。



本当は「らくらく文章術」のほうが欲しかったのですがメルカリにも売っておらず、こちらだけ手に入れることができました。


なんとなく持っておこうと思って買った本だけど、まさか役に立つ日が来るとは!座談会の章もあるので仕事に取りかかる前に読んでおこうと思います。



2025年3月11日

【読了】生きるとは、自分の物語をつくること

 今日も無事1件納品。ちょっと余裕があったので、読み途中だった本を読了しました。


小説家の小川洋子さんと心理学者の河合隼雄さんの対談です。



奇跡のように実現した二人の出会い、そして最後の対話――。
河合隼雄と小川洋子の「物語の魂」が静かに響き合う。

人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見……。
それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。(Amazon HPより)

ちょっと微妙に、昔読んだことがあるかもしれない……という気もしましたが、再読だとしても楽しめました。


最後は、次回はこんな話をしましょう……というところで、河合隼雄さんがお倒れになったようで、尻切れとんぼのように終わり、小川さんの少し長めの後書き兼追悼文で締めくくられていました。


週刊新潮での対談をまとめたものらしく、毎回さまざまな話題が上がりますが、「生きるとはどういうことか」というテーマをベースに、小川さんの小説(特に代表作『博士の愛した数式』の話が多い)や河合さんのカウンセリングの現場での患者さんとの心のやりとりについて語られていました。


整合性があるものは生き物ではなく機械であり、人間は矛盾しているから生きていて、その矛盾を意識していながら生きていくしかない。でも矛盾が「個性」であり「その矛盾をこうして生きました」というのが物語なんだと河合さんが仰っているのが印象に残りました。


河合さんの本はいくつか読んでいますが、元々数学の先生だったようで論理的ながらも穏やかな語り口で、それだけで癒されます。今回は対談なので柔らかい関西弁でさらにその感じが伝わってきてよかったです。


余談ですが、母方の祖父が大阪の人でしたが語りが穏やかで河合さんとよく似た感じで懐かしくなります。名前も、祖父は準雄(じゅんゆう)というちょっと変わった名前で、河合隼雄さんのお名前と字もよく似ているので余計に懐かしい感じです。


小川さんの『博士の愛した数式』も特に映画が好きで何度も見ています。


全体的にとっても優しい気持ちになれる本でした。

2025年3月10日

【読了】ものぐさ精神分析

こちらもひとまず記録のみ。

詳細は増補版より


歴史について
日本近代を精神分析する/
吉田松陰と日本近代/国家論/
日常性とスキャンダル
性について
性の倒錯とタブー/エロスの発達/
性欲論/性的唯幻論/恋愛論/
何のために親は子を育てるか
人間について
擬人論の復権/時間と空間の起源/
言語の起源/現実と超現実/精神分裂病
心理学について
一人称の心理学/
心理学者の解説はなぜつまらないか/
心理学無用論
自己について
ナルチシズム論/自己嫌悪の効用/
セルフ・イメージの構造/自我構造の危機/
詩人のなりそこね/我発見被殴打的根本原因/
忙しい人とひまな人/一期一会/わたしの原点
あとがき
解説 伊丹十三


この本の毒舌口調がよかった。


外的自己と内的自己の話、最後の岸田秀さんの生い立ち~強迫観念症を発症した理由、そしてそれを克服し自分で分析するまでの話はかなり興味深かったです。


【読了】100分de名著 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

大物の締め切りが終わったのでほっとひといき。食べるものがなかったので買い物にいきました。。家を出たのは1週間ぶり😅


まだちょっと肌寒いけど、よいお天気でした。


さて、第5巻のエピローグを読み終え、とうとう『カラマーゾフの兄弟』を読了しました。


まだその後の解説は読んでいないので本自体は読了していませんが、この本も買っていたのですが先に読みました。


まだ4つ締め切りがあるので💦ひとまず記録のみ。


100分de名著
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
四つの層」と「第二の小説」が読み解きの鍵 
世界文学史上、最高傑作の一つといわれる本作は、ドストエフスキーが人生の集大成として執筆した大長編小説である。家族・宗教・恋愛・嫉妬・善悪・友情・殺人・破滅といった様々なテーマが盛り込まれ、壮大かつスリリングなドラマを展開する傑作を、執筆当時のロシア社会の光と影(農奴解放、投機と拝金主義、キリスト教異端派の存在、社会主義革命の萌芽)を手がかりにロシア文学研究の第一人者が解説。物語が四つの層によって構成されていること、また、この物語の先に「書かれるはず」だった「第二の小説」があることを想定すれば、ドストエフスキーの「意図」が見えてくると著者はいう。難解かつ長大な本作を読み通すためのカギが詰まった一冊。【2019年12月のアンコール放送】NHK HPより


2025年3月6日

まる1か月出勤してみて

いつも出勤は1~2週間程度だったのですが、今年から担当している媒体の体制がやや変わって、年に4回(のうち5月は別の仕事で行けないためお休みさせてもらうので実際は3回)、まる1か月間会社にて作業することになりました。


今回が初めての1か月出勤でしたが、前のブログでも言ったとおりストレスなくやり終えることができました。


1か月会社で作業して、ほかの校正者さん方やベテランの方、進行係の方などの作業を間近に見ることができてとても勉強になったし、前よりもさらに丁寧に1つ1つ見る癖もつきました。


やっぱり現場で仕事をして周りの人たちの仕事振りや技術から学びを得ることも大切だと実感しました。


出勤は大変ですが、特にずっと家にいて誰とも接点がない仕事の場合は、オンサイトでの仕事を経験するのも大事だなと思いました。


私は校正会社に常勤→在宅というのではなく最初から在宅なので、研修をしっかりしてくれたり出勤の仕事が不定期にある今の会社は自分に合っているなと感じています。


でもやっぱり出勤が終わってから一気に疲れが出ていて、夜はなんだかひたすら例の水道の動画をぼーっと見てしまう(笑)。


今手持ちの仕事が終わったらしっかり休みたいと思います。




2025年3月4日

出勤マラソン完走

昨日で約1か月の出勤が終わりました。


職場環境が良いこともあり、肉体的疲労はありますが精神的に大きなストレスなく終わることができて何よりです。


話が少し飛びますが、最近この水道メンテナンスの動画にはまっていて、昨日は帰宅後別の仕事のメールの返信をしてから深夜までひたすらこのYoutuberの方の動画を2倍速で見てしまいました。


一度見るとやめられなくなって……あともう1つ、あともう1つ……と見ているうちに深夜1時を過ぎて、ようやく重い腰を上げてお風呂に入りました。



↑こういう動画です。油汚れとか汚いのが駄目な人は閲覧注意ですが、高圧洗浄で油の塊がどんどん流れてくるのやら、排水の色が変わってきれいになっていく様子やら、水の音の聞き分けやら、なにげにいろいろはまる要素があって……。


Youtubeの履歴を見たら、昨日の帰宅後16本も見ていた😶。かなり疲れていた模様です。


あと、昨日の朝出かける前にはこんな動画を見たり……



こういう職人系の動画やお話が好きなのもありますが、じーっと見ているだけで少なくとも頭の疲れはだいぶ取れるような気がします。


次の仕事は英訳のチェックですが、少し納期に余裕があるので今日はしばしぼーっと過ごしたいと思います。


3月はまだ少し仕事がありそうですが、4月は1年で一番の閑散期で書籍の仕事はほぼゼロなので、この1か月の自分の頑張りを労いつつも今から戦々恐々としています。


4月後半から5月いっぱいは去年の暮れから始めた英訳チェックの仕事の繁忙期のため、それまでは比較的のんびりできそうではありつつも、やはり何か仕事がないと経済的には大変😥。なかなか調整が大変です。


そういえば、カラマーゾフの兄弟5が届いたのですが、エピローグは最初の60ぺージほどでした。


あとの300ページはひたすら解説。この訳者の方のあとがきは毎回長めで、研究者(学者?)さんということもあってかなかなか読みにくくて、5巻は完走できるかどうか……。


エピローグが終わったら100分de名著の再放送をNHKのオンデマンドで見たいなと思っています。


この間、NHKのこのサイトを見つけて最後のほうを読む前に見てしまい、クライマックスを知ってしまいちょっとショックでした。いつもサスペンスなんかはネタバレを見ても全然平気なのに……。


ここまで書いてもう何も考えられなくなったので、ひとまず終わります。では……


【追記】

今日はのんびり過ごすぞーと思っていたら、ミスが重なってしまい以来全く仕事が来なくなった会社から明日締め切りの急ぎ案件の依頼がありびっくり。


十分反省したのでまた以前のように継続的に依頼が来ると良いのですが、、、でもなぜ今日😂。まぁ確かに昨日だったら会社にいたので対応できなかったのでよいタイミングではありましたが……。


【さらに追記】

おぉぉ、また↑の会社から来週納期の案件が来ました!好きな仕事だったので嬉しい。このまま続いてほしい~。



2025年3月2日

【読了】1月読了本3冊

1月に読み終えていたのにブログに上げてなかったのでひとまずまとめて……。


「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?
巨人たちの「批評」が照らし出す
現代日本人の「真の幸福」への道
テンミニッツTV講義録4
「もし過去の歴史と大自然の生命力に繋がつてゐなければ、人格は崩壊する」――福田恆存

今回、テンミニッツTVで小林秀雄、吉本隆明、さらに福田恆存という
近現代の日本を代表する文芸批評家について、お話を差し上げながら、
「現代日本人の幸福とそれを支える自然観のあり方」について考えていきたいと思っています。
近代日本が抱えている問題を、イデオロギーを超えた「文芸批評」の言葉において見届けながら、
それを、「前近代」と「近代」、「戦前」と「戦後」、そして「右」と「左」との断絶を超克し、
日本人の連続性を自覚し直すヒントにすること、それが本講義の課題だということです。 (第1講より)  (Amazon HPより)


浜崎さんが出演されているYoutubeを見たり著書を読んで、社会的な側面から夏目漱石や芥川龍之介を含め、明治以降の文学を考える視点を知りました。

今までの著書も読んでいますが、今回は吉本隆明についても詳しく言及されているのが興味深かったです。

元々動画講義の講義録なので読みやすくてすっと頭に入ってくる感じで、実際に講義を聴いているようでした。


「なぜ大人になると時間が加速して感じるのか」の最終結論
第1章 「人生の浪費」の正体を暴く
第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う
第3章 自分の「本心」を掘り下げる
第4章 本心に従って行動する   (Amazon HPより)


Youtuberのサトマイさんの本です。Youtubeはあんまり見ていないのでよく知らないのですが、なんとなく購入してみました。そしてざっと読んでしまったため、あまり内容が頭に入ってこず感想も特になく💦……落ち着いたらもう一度しっかり読み直そうと思っています。

OURHOME主宰、中学生双子の母であり、暮らしと仕事を楽しむ発信で大人気!
Emiさんの時間術ってどうなってるの? 
・「やりたいことファースト」で時間を組む
・手帳とスマホでやること管理!
・今、決める!
スマホと手帳を使った具体的スケジュール術から気持ちの持ちかたまで、
Emiさんの時間管理を大公開。
「時間効率を上げることのが大事なのではなく、
生み出した時間で自分のやりたいことに時間を使おう!」

【目次】
chapter1 今決める
chapter2 時間に追われず、時間を追いかけるスケジュール術
chapter3 やりたいことファーストでいこう!
chapter4 「なんとなく」をやめてみる
chapter5 おもいきり減らす
chapter6 「誰かのことで悩む時間」を「自分の時間」に変える 

Amazon HPより) 


近所の本屋さんで見つけて買った本。時間のやりくり本は好きでよく読みます。


明日か明後日で出勤も終わりなので、また積ん読の山崩しに励みます。


 



2025年2月27日

【読了】カラマーゾフの兄弟4

とうとうカラマーゾフの兄弟の4巻を読み終えました。



こんなに分厚いのに意外と早く読み終えることができたのも、出勤のお陰かも……



5巻まであることは知っていたのですが、5巻は丸々1冊訳者の方の解説だと思っていたら、エピローグがあるらしい。


ということで急遽5巻を注文しました。


Kindle Unlimitedでも読めるのですが、お金がかかってもやっぱり紙の本がいいです。


もう新しいものがあまり出回っていないようなので中古で買っていますが、今この亀山さんが訳されたドストエフスキーの光文社のシリーズが軒並みKindle Unlimitedになっています。


カラマーゾフの兄弟を読み終えたらひとまずまた漱石に戻ろうと思って待機させている本があるのですが、ドストエフスキーはまだまだ読みたい本があって紙の本を買うか悩んでしまいます。


でもやっぱり紙で買うかな。。。でもなかなか綺麗な状態の中古本がないのでなやみどころです。



2025年2月22日

確定申告終わった(嬉)

ずっと出勤続きですが、木曜日は原稿が出てこなかったので1日お休みになりました。


次の日からは別の仕事の原稿が出始めたので会社に行ったのですが、目眩に襲われ夕方前に早引きさせてもらいました。


木曜日からなんだかふわっとするなぁと微妙に目眩の兆候があったのですが、金曜日に隣のおばさんとお話ししていて笑った瞬間、ふっと血の気が引いたようになりそこから回転性の目眩に見舞われてからは、まず下を向くのが無理だし文字を読もうとすると気持ち悪いし……


ということで、無理せず帰らせてもらいました。


自律神経失調症の体がだる重くなるのがなくなってとても調子がいいのですが、ここ1~2年は更年期障害のせいなのか、今までなかった片頭痛と目眩が不定期にやってくるようになりました。


妹は前々から片頭痛と目眩も酷いので体質なのだろうとは思いますが、気圧や気温の変化で出やすいのかもしれません。


私の早退を知った雑誌担当の方が「働かせすぎてしまった」と言ってくださっていたようです、、、


確かに週末も原稿を持って帰って仕事をし、出勤前と帰宅後も少し別の仕事をしていたりしていたのですが、意外とストレスなくやれていたしそんなに疲れも感じていなかったので、たぶん体質から来る目眩なのだと思います。。。


3連休も持ち帰った原稿をやったり月曜日は出勤しなければいけないので大変ですが、出勤ももうあと少しだし、職場ではほとんどストレスがないのでとってもありがたいです。


そんなこんなで昨日は帰って夜20時頃まで横になって、ようやく夜だいぶ目眩が落ち着きました。


いつもは目眩があるなと思ったらすぐ横になれるのですが、やはり出勤している時になると困りますね。家まで帰るのも自分でもちょっと心配でしたがなんとか帰れました。


で、今日はがんばって確定申告を終わらせました。還付金が入るのが楽しみです。



2025年2月11日

繁忙期であります。

久しぶりのブログ投稿です。


緩く糖質制限をしていますが、未だズボンがきつくて、毎日の出勤で着る服が少なくなっていて困っています……。


ちなみに体重は3キロぐらい増えていました……。悲しい🥲


毎日出勤して、週末も今日(祝日)も別の仕事をしているのでなかなかゆっくりできませんが、2月は繁忙期だし3月後半からしばらく帰省するのでがんばるしかないです。


2月は出版業界が繁忙期らしいので、会社でも次々と依頼があって人手が足りないようです。閑散期は本当にのんびりな雰囲気なのですが。


月末にギターのおさらい会もあるので練習もしなくてはいけなくて、なかなか忙しいです。




今はこの曲を練習しています。自分で言うのもナンですが、突然上達して練習が楽しいです。積み重ねの結果だとは思いますが、成果はいつも突然やってくる感じがします✨


出勤に入る前に、リニューアルオープンを楽しみにしていた念願の「水道博物館」にも行って周辺をお散歩したのでそれをブログに書きたいのですが、なかなか時間が取れず。


1月に読んだ本もまとめたいし、先週「カラマーゾフの兄弟3」を読み終え、とうとう一番分厚い4巻に突入しました。これも出勤中に読了できそうです。