2018年12月5日

がさつなだけだった…

大体いつも、ボイストレーニングでもギターのレッスンでも言われるのが、

「頑張り過ぎ」

という事。

昨日も言われまくって、帰りに「頑張り過ぎってどーいう事??」と思いながらずどーんと落ち込みました。

そこから飛躍して、全てに関して「え、私、頑張りすぎてんの??」と考える。

いや、先生の言いたい事は、もう少し力を抜いて声を出したりギターを弾いてという事なんだけど。

そして、「どーやって緩めるのさ」とか、「力抜くってどーいう事さ」とか、「私が頑張りすぎてたら、他の人超頑張り過ぎでしょ」とか、「いやいや、頑張るの必要でしょ」とか、「あぁ、でも私、自分の知らないうちに頑張ってるかもなぁ」とか、「無意識に頑張ってるから疲れやすいのかな」とか、だんだんおかしい方向へぐるぐるぐるぐる(笑)

で、夜になったらそんな事考えて落ち込んでた事もすっかり忘れてしまってるんだけど。。。


でも、今朝、ギターを練習しながらはっと気付いてしまった!

「頑張り過ぎ」というより、、、「がさつ」なだけだと…orz...

基本的に、めんどうくさがりのせっかちな性格で、なかなかできない事を何度も繰り返し指摘されてイライラし、できないからだんだん「がさつ」になってくる。それでガシガシ歌う&弾く。

まぁ、大抵の人はそうなのかもしれないけど。

1人で練習してても、だんだんめんどうくさくなっちゃって細部まで気をつけられなくなってがーっと弾いて終わり、みたいな。

細かいところまで意識する事が必要なんだけど、だんだんイライラしてくるんだよね…

つまり、、、忍耐力が必要って事か…

今年1年振り返ってみても、なんか、忍耐力を試された1年だったな~と感じていて、また今年の終わりにこういう事を突きつけられるという…はぁ💨

それにしても、先生はいつもニコニコ😊していて優しいし褒め上手でゆる~い感じなんだけど、音楽に対してはやはりミュージシャンなのでストイック。

あの、緩さとストイックさの両立は性格的なものなんだろうか、それとも経験から学んだ事なんだろうか…

それはともかく、なかなか難しいとしても、緩くもきめ細やかな神経を少しでも身につけられるように意識してみよう~(ギターと歌に関してのみ。性格全般は無理🙏)。

ストイックなゆるキャラみたいな(ふなっしーとか?がちゃぴんとか?)のを目指したらいいのかな(笑)。

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