今週も英仏訳講座(基礎編)の課題をやり終えて、あとはタイプ&スペルミスなどのチェック→提出するだけです。
残すはとうとう最終課の20課のみとなりました。
フランス語作文(和仏訳)講座も昔最後の16課までやり終えましたが、このときは自分としてはまだまだ力不足な印象でした。
もちろん今もまだまだ力不足、理解不足ですが、やっぱり少しずつ続けていたおかげでだいぶ力が付いてきたことを実感しています。
英語→フランス語だから日本語→フランス語よりも訳しやすい印象も持ちましたが、その分英語とフランス語の異なる部分がだいぶ理解できるようになってきて、その理解を日本語で考えるときにも応用できるようになってきたように思います。
ほかの言語もやりたい気持ちはやまやまですが、その気持ちを少し抑えてフランス語作文講座や今回の英仏訳講座をもう1回復習して、もっともっとフランス語の理解度を上げていきたいと思います。
その後に同じロマンス語言語であるスペイン語、イタリア語、ポルトガル語などをやったら今やるより習得が早いのかもしれません。
ちなみに今最もやりたいのはロシア語なんですが💦。こちらは初級ロシア語講座をやりたいが時間的&金銭的なことも含めてしばらく悩んでおこうと思います・・・。
最近、フランス語と同じくギター&歌も自分なりにだいぶできるようになったなと感じることが多くなりました。
外国語学習もギターも、何度も挫折したりできなくてイライラしたり焦ったり、外国語学習に関しては途中でお休みしたり複数言語をさまよったりしながらも、なんとなくやめずに続けてきました。
好きだからというのもありますが、好きでも上達していると思えなければただただ辛いだけです。
辛くないことは楽に続けられますが、辛いことがあってもやめずに続けるコツは、小さな小さな上達をどれだけ感じ取れるかが大きなポイントなのかなと思うようになりました。
私の場合、一進一退があってカメの歩みでどんなに目に見える上達が感じられなくても、肌感覚なのかなんなのか、どこかで小さな上達を感じ取ってき続けたからこそこつこつ続けていられるのかなと思います。
簡単に言えば、「まだこれだけしか上達していない」と考えるのではなく「これだけ上達した」と考えられるかどうかということだと思います。それが本当に小さな上達でも。
あとは、特にもう若いわけではないので、「目に見える大きな上達(効果・成果)」や「早く上達すること」を期待しないというのもポイントかも。
まだこれだけしか痩せてない、早く痩せたいと思っているのになかなか痩せないジレンマと同じだ(笑)。
年を取れば取るほど、自分の期待と実感がバラバラになってくるというのもあるし。
まあもっと簡単に言えば「すぐに諦めない」というひと言に尽きますか😂
結局、死ぬまで一生こつこつやり続ければ何かしら得るものがあると思う程度の気持ちでいれば、案外続けられるのかもしれません(もちろん私はそう思っています😁)。
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