2023年3月7日

速読のはなしの続きなど

しばらく続いていた手持ちの仕事が全部終わり、ちょっと一息できそうな感じです。


今日はなんだかだるいなぁと思いながらギターのレッスンに出かけました。電車の中でもウトウト。レッスン中もいろいろ言われて途中から飽和状態に。レッスン後はいつもかなり疲れていますが、今日は気が抜けて凧みたいにユラユラしながら帰途につきました。


帰りの電車の中で隣に座っていたお母さんがその横に座っていた小学1年生ぐらいの男の子にめちゃめちゃ怒ってて「なんで怒ってるか分かってる?頭くるわー。起こすの面倒だから寝ないで!」とか言っててなんだか怖かったです(笑)。


今日は満月ですが、満月の日は気が張ったりして気の巡りが悪くなり、イライラしたり怒りっぽくなったり情緒不安定になったりするそうです。私もちょっと体と心のバランスが取れない感じでしんどかったです。


仕事もひとまず落ち着いたし、今日はゆっくり寝よう。


さて、速読の話がすごく人気だったのかいつもよりアクセス数が多くて、やっぱり速読したい人って多いんだなぁと思いました。


その後の私の速読トレーニングの経過ですが、、、と言ってもトレーニングというほどのことはやっておらずただ学んだことを実践しているだけですが、これはすごいです!


今まで1文字1文字読んでいたときよりも塊ごとに読んだほうが速く読める上に、理解度も上がっている気がします。


この動画講座を視聴してすぐに実践してみて効果のほどを実感してから、人生がさらに楽しくなりそう(大袈裟😂)とすごくウキウキしています。


なんたって今まで読みたい本がたくさんあっても読むのが遅いから時間もかかるし疲れるしで読めない本がたくさんあると思っていたのに、それがもっとたくさんの本が読める可能性があると思えるようになったからです。


今まで読んでいて途中で止まっていた本も、以前とはうってかわってスラスラ読めている実感があります。うれしすぎます。


今日も2冊ほど購入した本が届いていました(1冊は、結局速読の本のほうも購入してしまいました😆)。


今日届いたのは速読の本のほかに、写真右下の「朗読者」です。



👆購入した本と今読んでいる本

「朗読者」は映画「愛を読む人」の原作です。外国の文学はあまり読まないけれど、いつも参考にさせてもらっている読書ブログの記事を読んでこの本が読んでみたくなったので買ってみました。



朝井まかてさんの「恋歌」は電車で読む用。直木賞受賞作です。先日、同じく朝井まかてさんの「阿蘭陀西鶴」を読み終えたので(面白かった!)、追いまかて(笑)。

能の本は読みやすそうですぐに読めそうだったので、速読トレーニングがてら。

「忘れられた日本人」は長らく学びたいと思っていた民俗学の勉強として。ずっと読みたくて持っていたけど、何分字が小さくてなかなか読み進められなかった本です。

2ページくらいで挫折してました😂が、昨日ちょろっと例の速読法で続きを読んだらすごくすーっと理解できるし読めるし、本当にすごいと思いました!

あとこれ👇ね。「吾輩は猫である」です。挿絵がかわいいのです💕

これは「吾輩」のガールフレンド(!?)の三毛子が死んだときに飼い主の三味線のお師匠さんと下女があげたお葬式のシーン。素敵な戒名を付けてもらってお経を上げてもらっています。


これも続きが気になるので夜寝る前のおともに。。。「坊ちゃん」はすでに読んだので、「吾輩は猫である」の次に「草枕」を読めば、この分厚い1冊を読了できます。




そういえば、結局日曜日(月曜日だったか?)はフランス語に手を付けられなかったので、明日がんばろうと思います。


英語・外国語翻訳の講座についてもいろいろと思うことがあり、ひとまずスペイン語に乗り換えずフランス語のアドバンスに進もうと考えています。というかあと4課、終わらさねばっ!


速読が語学の何かのスキルにも役立ってくれないかしら😂

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