2025年3月18日

寒い~

帰省したら気温3℃でみぞれが降っていました❄️。寒い……。明日は雪が積もるそうです。


平日なのに羽田空港は賑わっていました。若者も多かったので卒業旅行とかなのかな?出雲行きの飛行機も満席ぽい感じでした。せっかく観光に来た方はお天気が悪くて残念ですね🥲


また追加の仕事が3件来て、3月はなんとか仕事の予定が埋まりました。4月もまだ来そうな予感。5月の仕事も4月後半から始まるとの連絡が今日来たので、4月も去年ほど閑散とせずに過ごせそう。よかったです。


今年の出だしは去年よりも順調でありがたいです。もしかして穴八幡宮の御札のおかげでしょうか!?GWに幼馴染みが遊びにくるようなので、一緒に途中経過のご報告とお礼参りに行きたいと思います!(幼馴染みは貼り付けてすぐに剝がれてしまったので御札をお返し)


今回の帰省は、妹の子供の下2人が入学&入園で準備が大変だからできれば帰ってきて手伝ってほしいとのことだったので、名前書き要員としてがんばります。


上の子の時も手伝っていろいろなものに名前を書いてあげましたが、計算カード1枚1枚、鉛筆1本1本にも名前を書かなければいけないので大変。


幼稚園は幼稚園で、お布団やら着替えやら何やらこちらも全部名前を書かないといけないのでお母さん方の負担も大きいですね。


そして部屋に入ったら、父親に置いておいてと頼んでおいた内田康夫の本がずらっと並べてありました(笑)。松本清張もちらほら。




少しずつ読みながら、舞台となったところに旅行に行きたいと思っています。楽しみ。


そんなこんなで、しばしの帰省を楽しみたいと思います。


猫も元気でした。




2025年3月17日

あたまを休めるための雑談

出勤終了後から締め切りラッシュだったので疲れがピークに達している感じですが、今日の締め切り分2件を納品したら少し落ち着きそう(?)です。


例の編集作業の仕上げをしなければいけませんが、どうまとめていいのか悩む……。座談会の雰囲気をできるだけ残したいけれど、口語にはつき物の言い直しや繰り返し、フェイドアウト的な会話をどう処理していいものやら。


ワード34ページの原稿を24ページまで削って何度原稿を読み直したことか。それでかなり疲れているのもあります。編集作業ってこんなに疲れるものだとは思っていませんでした。もうやりたくない(爆)。


今週はまだ仕事が入っていないのでそろそろ繁忙期も終わりなのかもしれませんが、仕事がなければないでお金も入ってこないので不安も……。


4月は1年で一番の閑散期なのでほとんど仕事がないかも🥲。


5月は去年から始めた仕事の繁忙期なので1か月間ほどまた忙しそう。雑誌の仕事をお断りしてこちらの仕事をするので書籍の校正依頼は来なさそうです。残念。


6~7月はどうでしょ。書籍や医療系の校正の仕事がいい感じで入るといいのですが。


8月はまた雑誌で丸1か月出勤。ひとまずそのあたりまでの仕事はそんな感じです。


もう少し書籍の校正をしたいなぁと思うのですが、収入面や他の仕事との兼ね合いを考えると難しそうです。雑誌の校正をしている期間が書籍の繁忙期とかなり重なっているので、出勤中に隣の席の進行係の方が外部校正者の方に電話で仕事を依頼していたりゲラを発送しているのを、あぁぁぁ😭と思いながら見ています。


明日から長めの帰省なので、今日明日はバタバタ。車酔いするので羽田までのバスの中では読書できませんが、空港の待ち時間&機内で本が読めそうなので何を読もうか迷っています。持って帰る本も何にしようか……。


ふむ……そろそろ仕事に戻ります。


2025年3月13日

【読了】新しい文章力の教室 苦手を得意に変える ナタリー式トレーニング

気晴らしできると思ってギターのレッスンに出かけたところ、電車に乗る前に先生からLineがありレッスン時間が変更になっていたことを思い出しました。


結局別の日に振り替えてもえらえることになったので今日はレッスンはお休みし、2~3駅行ったところで電車から降りてぶらぶら歩いて帰りました。


帰ってからは疲れてごろごろ。ごろごろしながら読んだのがこちらの本です。アマゾンに1570レビューもあって★も4.3という高評価だったので購入しました。



書けないカギは書く前にあり!
実践的メソッドで悩まず書けるようになります

◆文章を「書きながら」考えていませんか?
文章が書けないのはなぜでしょうか?
うまい人はどうやって書いているのでしょうか?

ニュースメディアで新人教育を担当する著者が、
書ける人が自然にやっている基本を
誰にでも学べる方法として伝授する初めての書籍。

企画書、報告書、レポート、ブログ、SNSなど
あらゆる文章に有効です。

◆こんな人におすすめです
-------------------------
□ 言いたいことはあるのにうまく伝えられない。
□ どこから書き始めればいいのか分からない。
□ 言い回しに悩んでなかなか書き終わらない。
-------------------------

◆文章力を付けるポイントが分かります
・地図を調べてから出かける
・悩まず書くために「プラモデル」を準備する
・「サビ頭」構成を基本形にする
・音読と黙読で読み返す
・体言止めは読者に負担を与える
・完読のためにスピード感を調節する(Amazon HPより)


そんなに期待していなかったのですが、とても勉強になる本でした。 


というのは1章は文章の組み立て方について書かれているのですが、2~4章は校正者の立場からして非常に役立つ内容だったからです。


文法的な間違いや文法的には間違いではないけれど文として良くない表現についていろいろと説明されていて、特に雑誌の校正をしていてよく見かけるものばかりでした。


例えば主語と述語が離れすぎていていつの間にか係り受けがおかしくなっている文だとか、「私が感じたのは~してみたかった」「この特徴は~○○している」などの、「~ことだ(点だ)」が抜けている文というのはすごく多いです。


あとよく見かけるのは「~の~の~の」と「の」が繰り返されている文。


そういった表現がどうして良くないのか、またどう直したらよいかなどが説明されていて、校正者としてもとても勉強になりました。


私もときどき自分のブログを読み直していると間違えていることがあるので、この2章のタイトルのとおり、「読み返して直す」というのはすごく大切なことだなと思います。


でもその反面、雑誌などのスピード勝負的な面がある媒体はどうしても読み返す時間すら取れない。なのでそこを補う校正者の役割はとても重要だと感じました。


5章は文の書き方について工夫するとよいことなどについてでした。


文を書く人という意味では、2~4章は翻訳者にとっても勉強になると思います。


明日から取りかかろうと思っていた編集作業にも役に立ちそうで、タイムリーな内容でとてもよかったです。


次は新種(?)の仕事

ひとまず今週中の締め切りは全部終わり、ちょっとだけほっとひといきタイムです。


次の仕事に取りかかろうと思ったのですが、出勤後からずっと立て続けに締め切りがあったのでさすがに頭も体も働かず……。


どこかで見たのですが、脳はいつ疲労を感じるかというと、1つ仕事を終えたって思った瞬間に疲労を感じるらしいです。それ、すごくよく分かります。締め切りに向けて仕事をやっている時は体は疲れていてもちゃんと脳は動いているのですが、今日みたいに一区切り終わったーと感じると、途端に頭も体も動かなくなります。健全な心身という意味ではあまり体にも精神にもよくなさそうですが💦


それはともかく、今日はギターのレッスンがあるので、少し気張らしになったらいいなと思います。


さて、次の仕事は今までやったことのないお仕事です。


去年からお世話になっている会社さんなのですが、文字起こしをしたもの(自分で起こした)を編集する作業です。


ここの会社のお仕事は主に本を作る前のライターさんの取材の音声の文字起こしなのですが、今回は本ではないのですが似たようなものを作成するための編集作業も一緒に依頼されました。


起こしたものを対談として形にするお仕事で、内容が重複していたり不要な部分を編集して全体を2/3ぐらいの長さにまとめなければいけません。


こういう編集のお仕事は初めての経験なのでうまくできるのか不安ですが、たまたま持っていたこういう↓の本があるので参考になったらいいなと思っています。


こちらの本は、エディタースクールの短期文章講座に通っていたときの講師だった方の著書です。



本当は「らくらく文章術」のほうが欲しかったのですがメルカリにも売っておらず、こちらだけ手に入れることができました。


なんとなく持っておこうと思って買った本だけど、まさか役に立つ日が来るとは!座談会の章もあるので仕事に取りかかる前に読んでおこうと思います。



2025年3月11日

【読了】生きるとは、自分の物語をつくること

 今日も無事1件納品。ちょっと余裕があったので、読み途中だった本を読了しました。


小説家の小川洋子さんと心理学者の河合隼雄さんの対談です。



奇跡のように実現した二人の出会い、そして最後の対話――。
河合隼雄と小川洋子の「物語の魂」が静かに響き合う。

人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見……。
それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。(Amazon HPより)

ちょっと微妙に、昔読んだことがあるかもしれない……という気もしましたが、再読だとしても楽しめました。


最後は、次回はこんな話をしましょう……というところで、河合隼雄さんがお倒れになったようで、尻切れとんぼのように終わり、小川さんの少し長めの後書き兼追悼文で締めくくられていました。


週刊新潮での対談をまとめたものらしく、毎回さまざまな話題が上がりますが、「生きるとはどういうことか」というテーマをベースに、小川さんの小説(特に代表作『博士の愛した数式』の話が多い)や河合さんのカウンセリングの現場での患者さんとの心のやりとりについて語られていました。


整合性があるものは生き物ではなく機械であり、人間は矛盾しているから生きていて、その矛盾を意識していながら生きていくしかない。でも矛盾が「個性」であり「その矛盾をこうして生きました」というのが物語なんだと河合さんが仰っているのが印象に残りました。


河合さんの本はいくつか読んでいますが、元々数学の先生だったようで論理的ながらも穏やかな語り口で、それだけで癒されます。今回は対談なので柔らかい関西弁でさらにその感じが伝わってきてよかったです。


余談ですが、母方の祖父が大阪の人でしたが語りが穏やかで河合さんとよく似た感じで懐かしくなります。名前も、祖父は準雄(じゅんゆう)というちょっと変わった名前で、河合隼雄さんのお名前と字もよく似ているので余計に懐かしい感じです。


小川さんの『博士の愛した数式』も特に映画が好きで何度も見ています。


全体的にとっても優しい気持ちになれる本でした。

2025年3月10日

【読了】ものぐさ精神分析

こちらもひとまず記録のみ。

詳細は増補版より


歴史について
日本近代を精神分析する/
吉田松陰と日本近代/国家論/
日常性とスキャンダル
性について
性の倒錯とタブー/エロスの発達/
性欲論/性的唯幻論/恋愛論/
何のために親は子を育てるか
人間について
擬人論の復権/時間と空間の起源/
言語の起源/現実と超現実/精神分裂病
心理学について
一人称の心理学/
心理学者の解説はなぜつまらないか/
心理学無用論
自己について
ナルチシズム論/自己嫌悪の効用/
セルフ・イメージの構造/自我構造の危機/
詩人のなりそこね/我発見被殴打的根本原因/
忙しい人とひまな人/一期一会/わたしの原点
あとがき
解説 伊丹十三


この本の毒舌口調がよかった。


外的自己と内的自己の話、最後の岸田秀さんの生い立ち~強迫観念症を発症した理由、そしてそれを克服し自分で分析するまでの話はかなり興味深かったです。


【読了】100分de名著 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

大物の締め切りが終わったのでほっとひといき。食べるものがなかったので買い物にいきました。。家を出たのは1週間ぶり😅


まだちょっと肌寒いけど、よいお天気でした。


さて、第5巻のエピローグを読み終え、とうとう『カラマーゾフの兄弟』を読了しました。


まだその後の解説は読んでいないので本自体は読了していませんが、この本も買っていたのですが先に読みました。


まだ4つ締め切りがあるので💦ひとまず記録のみ。


100分de名著
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
四つの層」と「第二の小説」が読み解きの鍵 
世界文学史上、最高傑作の一つといわれる本作は、ドストエフスキーが人生の集大成として執筆した大長編小説である。家族・宗教・恋愛・嫉妬・善悪・友情・殺人・破滅といった様々なテーマが盛り込まれ、壮大かつスリリングなドラマを展開する傑作を、執筆当時のロシア社会の光と影(農奴解放、投機と拝金主義、キリスト教異端派の存在、社会主義革命の萌芽)を手がかりにロシア文学研究の第一人者が解説。物語が四つの層によって構成されていること、また、この物語の先に「書かれるはず」だった「第二の小説」があることを想定すれば、ドストエフスキーの「意図」が見えてくると著者はいう。難解かつ長大な本作を読み通すためのカギが詰まった一冊。【2019年12月のアンコール放送】NHK HPより


2025年3月6日

まる1か月出勤してみて

いつも出勤は1~2週間程度だったのですが、今年から担当している媒体の体制がやや変わって、年に4回(のうち5月は別の仕事で行けないためお休みさせてもらうので実際は3回)、まる1か月間会社にて作業することになりました。


今回が初めての1か月出勤でしたが、前のブログでも言ったとおりストレスなくやり終えることができました。


1か月会社で作業して、ほかの校正者さん方やベテランの方、進行係の方などの作業を間近に見ることができてとても勉強になったし、前よりもさらに丁寧に1つ1つ見る癖もつきました。


やっぱり現場で仕事をして周りの人たちの仕事振りや技術から学びを得ることも大切だと実感しました。


出勤は大変ですが、特にずっと家にいて誰とも接点がない仕事の場合は、オンサイトでの仕事を経験するのも大事だなと思いました。


私は校正会社に常勤→在宅というのではなく最初から在宅なので、研修をしっかりしてくれたり出勤の仕事が不定期にある今の会社は自分に合っているなと感じています。


でもやっぱり出勤が終わってから一気に疲れが出ていて、夜はなんだかひたすら例の水道の動画をぼーっと見てしまう(笑)。


今手持ちの仕事が終わったらしっかり休みたいと思います。




2025年3月4日

出勤マラソン完走

昨日で約1か月の出勤が終わりました。


職場環境が良いこともあり、肉体的疲労はありますが精神的に大きなストレスなく終わることができて何よりです。


話が少し飛びますが、最近この水道メンテナンスの動画にはまっていて、昨日は帰宅後別の仕事のメールの返信をしてから深夜までひたすらこのYoutuberの方の動画を2倍速で見てしまいました。


一度見るとやめられなくなって……あともう1つ、あともう1つ……と見ているうちに深夜1時を過ぎて、ようやく重い腰を上げてお風呂に入りました。



↑こういう動画です。油汚れとか汚いのが駄目な人は閲覧注意ですが、高圧洗浄で油の塊がどんどん流れてくるのやら、排水の色が変わってきれいになっていく様子やら、水の音の聞き分けやら、なにげにいろいろはまる要素があって……。


Youtubeの履歴を見たら、昨日の帰宅後16本も見ていた😶。かなり疲れていた模様です。


あと、昨日の朝出かける前にはこんな動画を見たり……



こういう職人系の動画やお話が好きなのもありますが、じーっと見ているだけで少なくとも頭の疲れはだいぶ取れるような気がします。


次の仕事は英訳のチェックですが、少し納期に余裕があるので今日はしばしぼーっと過ごしたいと思います。


3月はまだ少し仕事がありそうですが、4月は1年で一番の閑散期で書籍の仕事はほぼゼロなので、この1か月の自分の頑張りを労いつつも今から戦々恐々としています。


4月後半から5月いっぱいは去年の暮れから始めた英訳チェックの仕事の繁忙期のため、それまでは比較的のんびりできそうではありつつも、やはり何か仕事がないと経済的には大変😥。なかなか調整が大変です。


そういえば、カラマーゾフの兄弟5が届いたのですが、エピローグは最初の60ぺージほどでした。


あとの300ページはひたすら解説。この訳者の方のあとがきは毎回長めで、研究者(学者?)さんということもあってかなかなか読みにくくて、5巻は完走できるかどうか……。


エピローグが終わったら100分de名著の再放送をNHKのオンデマンドで見たいなと思っています。


この間、NHKのこのサイトを見つけて最後のほうを読む前に見てしまい、クライマックスを知ってしまいちょっとショックでした。いつもサスペンスなんかはネタバレを見ても全然平気なのに……。


ここまで書いてもう何も考えられなくなったので、ひとまず終わります。では……


【追記】

今日はのんびり過ごすぞーと思っていたら、ミスが重なってしまい以来全く仕事が来なくなった会社から明日締め切りの急ぎ案件の依頼がありびっくり。


十分反省したのでまた以前のように継続的に依頼が来ると良いのですが、、、でもなぜ今日😂。まぁ確かに昨日だったら会社にいたので対応できなかったのでよいタイミングではありましたが……。


【さらに追記】

おぉぉ、また↑の会社から来週納期の案件が来ました!好きな仕事だったので嬉しい。このまま続いてほしい~。



2025年3月2日

【読了】1月読了本3冊

1月に読み終えていたのにブログに上げてなかったのでひとまずまとめて……。


「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?
巨人たちの「批評」が照らし出す
現代日本人の「真の幸福」への道
テンミニッツTV講義録4
「もし過去の歴史と大自然の生命力に繋がつてゐなければ、人格は崩壊する」――福田恆存

今回、テンミニッツTVで小林秀雄、吉本隆明、さらに福田恆存という
近現代の日本を代表する文芸批評家について、お話を差し上げながら、
「現代日本人の幸福とそれを支える自然観のあり方」について考えていきたいと思っています。
近代日本が抱えている問題を、イデオロギーを超えた「文芸批評」の言葉において見届けながら、
それを、「前近代」と「近代」、「戦前」と「戦後」、そして「右」と「左」との断絶を超克し、
日本人の連続性を自覚し直すヒントにすること、それが本講義の課題だということです。 (第1講より)  (Amazon HPより)


浜崎さんが出演されているYoutubeを見たり著書を読んで、社会的な側面から夏目漱石や芥川龍之介を含め、明治以降の文学を考える視点を知りました。

今までの著書も読んでいますが、今回は吉本隆明についても詳しく言及されているのが興味深かったです。

元々動画講義の講義録なので読みやすくてすっと頭に入ってくる感じで、実際に講義を聴いているようでした。


「なぜ大人になると時間が加速して感じるのか」の最終結論
第1章 「人生の浪費」の正体を暴く
第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う
第3章 自分の「本心」を掘り下げる
第4章 本心に従って行動する   (Amazon HPより)


Youtuberのサトマイさんの本です。Youtubeはあんまり見ていないのでよく知らないのですが、なんとなく購入してみました。そしてざっと読んでしまったため、あまり内容が頭に入ってこず感想も特になく💦……落ち着いたらもう一度しっかり読み直そうと思っています。

OURHOME主宰、中学生双子の母であり、暮らしと仕事を楽しむ発信で大人気!
Emiさんの時間術ってどうなってるの? 
・「やりたいことファースト」で時間を組む
・手帳とスマホでやること管理!
・今、決める!
スマホと手帳を使った具体的スケジュール術から気持ちの持ちかたまで、
Emiさんの時間管理を大公開。
「時間効率を上げることのが大事なのではなく、
生み出した時間で自分のやりたいことに時間を使おう!」

【目次】
chapter1 今決める
chapter2 時間に追われず、時間を追いかけるスケジュール術
chapter3 やりたいことファーストでいこう!
chapter4 「なんとなく」をやめてみる
chapter5 おもいきり減らす
chapter6 「誰かのことで悩む時間」を「自分の時間」に変える 

Amazon HPより) 


近所の本屋さんで見つけて買った本。時間のやりくり本は好きでよく読みます。


明日か明後日で出勤も終わりなので、また積ん読の山崩しに励みます。