2022年9月17日

愛用のフランス語辞書&参考書

明日提出する英文仏訳講座の課題2課分(13&14課)が仕上がりました。良かった!

私の課題のやり方としては、まず課題文をGoogle翻訳かDeepLにかけて機械翻訳してしまいます。先生もそれでいいと言ってくださいました。機械翻訳にかけて直すべきところがまさに英語とフランス語の違う部分だったりするからです。

DeepLは日英翻訳は素晴らしいと思いますが、仏英はGoogle翻訳のほうが正確な気がします。個人的な見解ですが。

それから1つ1つ文法チェックとスペルチェック。

スペルチェックは校正のスキルアップにもつながるので(校正の作業でも必須です)しっかりやります。

校正の仕事を始めてからスペルミスや訳抜けがほとんどなくなりました。もともと大雑把でおっちょこちょいな性格なので、和文仏訳の講座を取っていたときにはそういうミスがすごく多くてマイナス点につながっていましたが、今回は先生に褒められるほどにまで改善しました!

で、ちらみせ↓。問題とか見せていいのかな😅ま、、、内緒にしてください。私の回答は間違っているかもしれないですし。



できあがったものを清書して(ワードに打ち込んで)それを印刷して再度スペルチェック。それで提出しています。

調べたことやここが違うのかと気づいた点をいろいろメモしたこの下書き(?)も残しておくと後々便利だし勉強になります。辞書や参考書の何ページに説明されていたとかもメモしています。


この課題をやるのにヘビーに愛用しているのが以下の参考書と辞書です。








ファイル閉じのフランス語便覧は以前先生にコピーさせてもらったものです。参考書はこれと現代フランス広文典。あとたまにフランス文法問題集から似たような例文がないか探したりもします。それでも分からなかったらネット検索もします。

辞書は英仏はオクスフォードのポケット辞書。アメリカにいたときに買ったものかな。ちょっと覚えていません。あとは紙のロワイヤルとアプリのプチロワイヤル。ときどき大辞典も使ったりしますが、なくても平気かな。

再度になりますが、校正を始めてからとにかくよく調べるようになった。翻訳のときも調べるのが好きだったのですが、校正を始めてから調べもののスキルが上がったように思います。


話がちょっとそれますが、最近ギターと歌が少し自分でも自覚できるぐらい上手になってきたと感じます。というか、ある日突然とまではいかないけれど「あれ?前よりできるようになってきた」と気づく瞬間があったんです。

コツコツやってるときはなかなか自分の上達に気づきにくいしスランプにも陥るのですが、でもコツコツやっているとある日突然そういうことが起こるんだと実感しました。

たぶん語学も同じだと思います。勉強してるときは「できないな~覚えられないな~」と思ってイヤになることも多いけど、覚えられなくても上達が実感できなくてもそれでもコツコツやっているとある日突然、「あれ?できてる」と思うときが来るのだと思います。

音楽も語学もたぶんスポーツも、そしてどんなことでも諦めず腐らず(笑)続けることで、少しずつ階段を上っていけるんでしょうね😌

引き続きカメの歩みだけどがんばります。


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