2024年7月13日

久々にベレ出版のHPを見たら欲しい本がいっぱい

今読んでいる本が、アルクの「音読して楽しむ名作英文」という本なのですが、フランス語などの文学解説本か対訳本もないかなと思って久々にベレ出版のことを思い出してHPを見てみたら……


いろいろな本が増えていて、見るだけですごく楽しっ!


英語以外の言語の本もたくさん出ていて、欲しいものがいっぱい~。やはり韓国語は気になる。フランス語の本も。


外国語だけじゃなく地理の本や数学、生物などの本もたくさん増えていて、これまたいろいろ欲しくなります。少しずつ集めたい。


そう言えば!先日測量士補試験の合格証書が届きました🙌🙌



話を戻し、、、欲しいと思った「名作短編で学ぶフランス語 [音声DL付]」が売り切れていて残念!再入荷を待ちます。




先日読んだ「世界はラテン語でできている」の本に紹介されていたのですが、「しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語」が出ていて、こちらも気になっています。




それにしても、今読んでいる「音読して楽しむ名作英文」を読んでいると、やっぱり英語も好きだなって思います。やっぱり文学の英語は美しい。朗読の音声付きなので耳から聞いても、やっぱり美しい英語は心を潤してくれます。


英語には思うところがいろいろとあって、それは今もう1つ読んでいる本を読み終えたら書こうと思います。


「ハムレット」の朗読を聞いていたのですが、躍動感があってとっても良かった!「ハムレット」は大学のときに文学のクラスでやりました。難しかったけど、やっぱりシェークスピア、いい!夏休み中に単位を取ることができるサマークラスだったので駆け足だったのがとっても残念でした。


ほとんど誰もいない学校、特に寮や図書館でシェークスピアを読んでいましたが、あの独特の雰囲気にシェークスピア!なんだか忘れられない思い出です。


文学ではもう1つ、こちらもサマークラスで「南部の文学」を取ったのですが、このクラスが大学4年の中で最も印象に残っているクラスでした。ウィリアム・フォークナーの『行け、モーセ(GoDown, Moses)』 が素晴らしい小説で、感動したのをとても覚えています。先生は臨時で夏だけ教えていた先生っぽい感じでしたが、すごく懇切丁寧に教えてくださり、南部文学の楽しさを教えてもらいました。


考えてみたら、シェークスピアを教えてもらった先生とこの南部文学の先生が、大学の先生の中で一番好きでした。


昔話に花が咲いてしまった!それはともかく、今年は少しずつ日本の文学を読み進めているのですが、フォークナーなど外国の文学もまた読みたいです。


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