2024年7月22日

またまたつらつらと雑談などなど

昨日1つ仕事が終わり今日納品に行くのですが、同じ会社の別部署の方からWeb記事の校正の仕事が入りました。続けて仕事があるのはやっぱりうれしい😊。


午後持っていって、Web記事の原稿もそのときにいただくことにしたので今日は午前中はのんびり~。


話が飛びますが、ちょっと前に校正作業をさせていただいた本がベストセラーになっていて、アマゾンの部門1位になっていました。前々からレビューも良いし結構売れてるな~と思っていたので、もしかしたら結構前から1位をキープしている感じなのかな。


校正作業は大変だった本なのですが、続編が出ないかな~、そしたらまた頼まれるといいな~と密かに思っています。やっぱり自分が少しでも関わった本が出版されて売れたらうれしいものですね!


さて、またさらに話が飛びますが、最近また語学をちょっとずつやろうかなと思っています。というか、翻訳かな。


翻訳された本を校正する機会がこれまでに何度かあって、本の翻訳楽しそうだなと思ってやってみたくなりました。出版翻訳の仕事自体に特に興味があるわけではないので全くの趣味で勉強してみたいなという感じです。翻訳本の校正の勉強にもなりそうだし。


今はもうなくなってしまったのですが、DHCの翻訳通信講座が好きでいろいろ受講していて、その中でも日本の本の一部を英訳するコースが2種類ありそれがすごく楽しかったのです(今勉強してみようかなと思っているのは和訳ですが)。


英日の文芸出版コースもあったので、今思えばそれも取りたかったなぁ。


それはともかく、DHCのその講座では江戸っ子の熱い湯好きな話とか、夏目漱石の小説の一部とか、たしか、『博士の愛した数式』の著者である小川洋子さんのエッセイか何かもあった気がします。ちなみに『博士の愛した数式』は好きな小説の1つです。映画も好きでした。


夏目漱石もどの小説か忘れたのですが、もしかしたら先日読み終えた『草枕』だったかも。頂いた解答例にはアラン・ターニーの訳例が掲載されていて、とっても素敵な英文だったことを記憶しています。講座受講後、感想を書くはがきにそれについて書いてDHCに送ったら、Webサイトの講座の感想欄に掲載されていて驚きました!


そんなこんなでDHCの通信講座、なくなってほんと悲しい。すごくきちっとした教材で、私は英訳を多く受講したのですが添削してくださったアメリカ人の先生もすごく丁寧できちんとした方だという印象を受けました。


DHCはもう語学事業やたぶん出版事業もなくなってしまったようなので、復活は望めそうにないです。


話がだいぶとっちらかってしまいましたが、自分のペースでちょっぴり出版(文芸)翻訳の勉強でもしてみようかな~と思っています。


……という仕事終わりの雑談でした。ではまた✋

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