これまた恥ずかしながら「雪国」を読んだことがなかったのですが、早速近々読もうと思います。
ドラマ自体は、後半の「駒子」の日記をもとにしたシーンからの奈緒さん演じる「駒子」の切迫感や複雑な感情模様がとても印象的でした。「島村」を演じる高橋一生の抑え気味な感じも雪景色の静寂感と相まって雰囲気が出ていてとても好きでした。
後半をもう1回見たい😌
小説を読むのが楽しみですが、ノーベル文学賞受賞だからなのかいろいろな昔の文学作品が無料で読める青空文庫に「雪国」がなかった…というか川端康成自体が全然青空文庫になかったので今すぐ読めないため、妹に実家にある文学全集の川端康成を送ってもらうか実家に帰ったときに持ってきたいと思います。
ちなみに青空文庫はやっぱり最終手段で、特に昔の文学作品はちゃんとした本で読みたいです。芥川龍之介の「藪の中」も実家にあるか探してみようと思います(が、こちらはYoutubeに朗読があったので先に聴いてしまった!そしてさらに読みたくなった)。
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