2022年10月24日

将来的な仕事の取捨選択について考えています

今日は七十二候の「霜始降(しもはじめてふる)」でした。

東京は昨日までの秋晴れから一転、霜こそ降りねど冷たい雨の降る寒い1日でしたが、ずっと家のなかにいたので外が寒いと気づいたのはちょっと目の休憩中に窓を開けて空を眺めたときでした。

気が重くなっていたインタビューは、いろいろハプニングがありつつも無事終わりました。仕事の内容についていろいろ聞けて、ある程度自分のペースで仕事が請けられそうだと分かりほっとしました。

今日で仕事の作業自体は山場を越えて、明日いくつか締め切りのものを納品すれば、明日明後日は少しのんびり作業でOKな感じになりました。

水曜日が今手持ちの仕事の最後の締め切りなので、あとひと踏ん張りです。

継続の仕事もやらなきゃいけないけど、決まった締め切りがあるわけではないので、木曜日はひとまずのんびり休みたいです。


昨日、長年お世話になっているS社さんの仕事を1つ納品して次の追加分が届いたときに、担当の方から「いつものことながら丁寧に作業してくださりありがとうございます」とのお礼の言葉をいただきました😚

やっぱりこういうフィードバック的な言葉をいただけると嬉しいし、またがんばろうという気持ちになれます😊


さて、今日のインタビューで取引会社が5社となったのですが、まさかこんなにたくさんの会社の仕事を請けるようになるとは思ってもいませんでした。

コロナ禍前はS社さんだけでした。

S社さんは特に大手の会社の下請けなのでここのお仕事だけでもまぁまぁ十分生活できていたのですが、少しずつ仕事量が減りつつあったので、さすがに1社だけに依存はまずいだろうと思っていた矢先に校正という仕事に出会い、通信講座受講、校正検定中級合格を経て、そしてまさかのパンデミックでS社さんの仕事が激減して、今に至ります。

本当に運が良いというか、何かを察知していたのか(笑)、奇跡的なタイミングで校正を始めて、1社依存じゃ駄目だと思っていたのが5社さんの仕事をするまでに成長(?)しました。


で、今日5社目を獲得しておきながら思ったのは・・・将来的には縮小して整理していかなきゃな、でした。

校正の仕事を始めてもうすぐようやく3年になるのですが、まだまだ各社の傾向や繁忙期を感じ取るまでには至っていません。大体は分かるけど、始めたばかりのところもあるので。

トータルで大体の傾向や繁忙期が十分分かったぐらいのところで、仕事の取捨選択をもう少し厳しめにしていかないと、体力も精神力ももたないだろうし、仕事漬けの人生になってしまいます(←それだけは絶対嫌!)

仕事は嫌いなわけではないけれど、別にすごく好き!楽しい!というわけでもなく、あくまでも生活の糧だとしか思ってません。

自由でのびのびできる時間がないと死んでしまいます(笑)


今がんばって仕事ができるのも、夜はリラックス音楽を聴きながら日記を書いたり本を読んだりストレッチしたりする時間を十分取って、そして十分寝ているからだと思います。

最近ギターはちょこっとしか練習できていませんが、それも大事な時間です。


なのでそういう時間が十分確保できるように、将来的に仕事の量を調節していけたらなと思います。


そんなこんなで話がいろいろ長くなりましたが、これからちょっと踏み台昇降をして体を動かしてお風呂に入ってから、またあともう1つの仕事を片付けたいと思います!

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