長谷川博己主演の「雲の階段」をHuluで見てしまった…。
はぁ、かっこいい……💨💨💨
今より線が細い感じがするけど。背が高いという以外好みのタイプではないのだけど、実物を見た影響というのはこれほどまでに大きいものでしょうか(笑)。
あらすじが知りたくて調べていたら、原作は渡辺淳一の小説だと知りました。
まだ第1話しか見てないのですが、ネタバレを見たので大体のあらすじは分かりました。うーん、、、小説も読むべきか読まざるべきか…。渡辺淳一の他の小説を読んだことも原作のドラマを見たことも今までないのですが、失楽園やご本人自身の印象からなんだか出てくる女性がねちっこそうな感じ。
この小説でもドラマで稲森いずみ演じる「明子」がかなりねちっこいなどの感想もありました。読書メーターの感想には、昼ドラを見てるようでページを捲る手が止まらない(笑)とか引き込まれるとか一気読みしたいうのが結構あり、それはそれで気になります。
渡辺淳一は医大出身の医学博士であり助手や講師の経験もあるそうで、手術シーンの描写がすごくリアルで引き込まれるという感想も。
しかし、タイトルがいいじゃないですか!あらすじを読んだ限りでは、このタイトルはまさに言い得て妙、と言うしかない。
話がそれますが、最近昔の映画や曲のタイトルの翻訳がすごいなと思うことがあって。例えばシャロン・ストーンの映画「Basic Instinct」は「氷の微笑」とか、カーペンターズの名曲「Close to you」は「遙かなる影」とか「I need to be in love」は「青春の輝き」とか、サイモン&ガーファンクルの「Bridge over troubled water」は「明日に架ける橋」とか。どうやったらこんなタイトルを思いつくんだろうと思います。
閑話休題。1話目を見た時点で最初は長谷川博己演じる「三郎」がどこか陰のある何か秘密を持った感じの男性かと思ったら、あらすじを読んだ限りではそんなことはないようで(まだ分からないけれど)、優柔不断な無免許の偽医師、二股などなど、結構ダメ男っぽい。この後、なぜ1人で島にやって来たのかも語られるのでしょうか。。。ドラマの続きもぼちぼち見て、ドラマを見てから小説を読むかどうか考えてみようと思います(でもドラマと小説の結末は異なるらしい)。
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