2023年4月8日

本棚・ブックカバー・ノートのことなどなど

仕事がまた一段落し、今のところの次の締め切りは水曜日なので今日午後ぐらいまではのんびりして、夕方から少し仕事をしようと思っています。

まず1つ目の話題。

本が増えてきて本棚がつめつめになっていたので、新しく本棚を買おうかここ最近迷っていました。

今使っている無印のパイン材の本棚の1段階高さのあるものにするか迷いましたが、高さがあると圧迫感があってなんか嫌…

じゃあ今持っているものと同じ高さのものをもう1つ買うか…と思いましたが、これもなんか部屋が狭くなるのも家具が増えるのも嫌…

とかなんとかでうーんうーんと唸っていましたが、解決策を思いつき、しかもそれがぴったり理想的な形で収まりました。

じゃん!

まだちょっとバラッとしてますが💦

玄関横の物入れに語学本や読み終えた本を細長い本棚2つを使って整理していたのですが、そのうちの1つを外に出しました。

圧迫感はなく奥行きがあるので再読したいけどすぐにではない本を後ろに、積ん読本やちょこちょこ読みたい本を手前に置けるので、思ったより多くの本を収められました。

フランス語の辞書や参考書も今までより取りやすくなりました。

物入れの中の本は本棚ナシで積み上げていても問題なさそうです。

良かった🙆


2つ目の話題。

愛用していたブックカバーがぼろぼろになり、それでも気に入っていたのでずっと使っていたのですが、さすがにそろそろ…と思い手作りサイトCreemaで買った倉敷帆布のものに
新調しました。


新しいものは、本の表紙を挟む部分が1ヵ所しかないため少しずれるのでちょっと改良しようと思いますが、色や手触りはとても気に入っています。

古いほうもまだ使いたいので、実家に戻った時に妹にうまい具合に修復できないか頼んでみようと思います。


3つ目の話題。

速読ができるようになって、ずっと読みたかった民俗学関連の本をいろいろと読み始めたり動画も見たりしているうちに、すごい情報量なので勉強のためにもノートにまとめたくなりました。

 
 
 ちなみに民俗学に関する動画をいろいろ探していて見つけた動画。
すごく面白いし興味深い!民俗学は妖怪話をはじめユタやイタコなど
結構オカルトな分野に関連する部分もたくさんあります。

一般的に知られるモレスキンと同じサイズのノートやA5のノートを一時期収集していて、まだまだたくさん残っているのでどんどん使っていきたいのですが、なんだかしっくりこない…

これまたうーんうーんどうしようと唸ること数日。

そして行き着いた結論は、モレスキンやA5サイズのノートは勉強には不向きだということでした。

これは今まで全然気づかなかったのですが、フランス語の講座の復習にA5のルーズリーフを使っていたのですがなんとなくはかどらない。それでなぜかなぁと思っていたのです。

今日たまたま片付けをしていたら使いかけのA4ノートがいくつか出てきて、あぁ!と思いました。







いつぞやのフランス語会話を勉強していたノート、すごくまとめてたロシア語のノート(2017年とある笑)、校正の研修で情報整理のために登場人物や地名などの固有名詞、ルビなどを記録していたノート。

これを見て感じたのは、当たり前だけどA4のほうがスペースが多いこと、そして何より見返したときに「ああ、こんなに勉強してたんだ」とすごく実感できたこと。

つまり、やっぱりA4のほうが勉強したという実感を持ちやすいんだと思いました。

その日勉強し終えた後に見返せば、見開き2ページをぱっと見ただけでも「ああ、今日はこれだけ勉強した」という充実感と達成感が味わえるし、今日のように久々に昔のノートをぱらぱらと捲(めく)ると、「こんなに勉強してたんだ~、また頑張ろう」という何かのモチベーションアップのきっかけにもなる。

ちなみに↑に書いた「捲(めく・まく)る」という漢字は小説の校正の研修を受けていたときに驚くほどたくさん出てきたものです。


漢字が苦手だったので「めくる」と「まくる」が同じ漢字だとは知らず、とても印象に残ったものの1つでした。

ちなみのちなみにラノベの校正の研修もたくさん受けたのですが、ラノベのほうが意外と普段使わない漢字が多く使われていたように思います。

ラノベも結構面白くて、研修で読んだシリーズものの続きが気になってたまに読んだりします。

ということで最終的な個人的結論。

日記や読書ノート、ちょっとしたメモはモレスキン系やA5以下のノートでもOK。

勉強はA4ノートに限る!

です。

しばらくA4ノートから遠ざかっていたのですが、民俗学の独学用やフランス語の通信講座の復習や次のアドバンス(またはスペイン語ベーシック!?まだ悩んでます)に向けて、新しいノートを買いに行ってこようと思います(罫線タイプは苦手でドット方眼か無地派です)。


さて、今日だか明日はいよいよ甥っ子の入学式だそうです。今年は(も?)新入生と教職員のみの参加だそうで、親である妹もいまいちいつだか分からないというのんきな感じ(笑)。もちろん上京してきてません。

甥っ子も東京に来てから暇をしてたんじゃなかろうかと思うので、ようやく学校が始まって勉強したかったことが学べるので楽しみだろうと思います。

実家のちびっこたちも小学2年生、年長、年少?と、それぞれ学年が1つ上がり来週くらいから新学期じゃないかなぁと思いますし、関西の大学に通う姪っ子もいよいよ最終学年じゃないかなと思います。

新生活、いいなぁ。


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