さて、引き続きしつこくピアノネタです。
甥っ子のKORGを弾いておお、欲しい!となりKORGを買う気満々でいましたが、同価格帯のYAMAHAのポータブル電子ピアノの音を聴いたらすっかり聴き惚れてしまい、心はYAMAHAを買う方向でほぼ決まりました。
タッチはお店に赴いて実際に触ってみたいとは思いますが、KAWAIやKORGの同価格帯の電子ピアノのレビューを見てもそんなに変わらないかなぁという感じです。言い方は悪いですが、所詮この価格帯の電子ピアノなので本物のピアノと同じものを求めること自体がおかしいですし。
ピアノはメーカーによって音もタッチも全然違い好き嫌いもそれぞれですが、実家のピアノがYAMAHAでYAMAHA歴が長いのでやっぱりYAMAHAの音は耳が慣れていて落ち着く感じがします。
↓たまたまこの間貼り付けたチョ・ソンジンが演奏していたベートーベンのピアノソナタ「悲愴」の第2楽章を弾いていました。
このスタンド、かっこいいですね。私が買ったものと価格は同じくらい。これもいいなぁと思ったのですが、私が買ったものは伸縮も折りたたみもできて軽いので気に入っています。
ちなみに私のは窓際はやめました。キーボードに譜面台が付いているのでここでギターの練習もしています。
ひとまずこのちっこいキーボードで私も「悲愴」を練習しています。鍵盤が全然足りないけど、やっぱりギターを弾くのとはまた違う楽しさがあります。ピアノ買うの楽しみだ~。
↓は私の好きなピアニストたちが弾く「悲愴」です。皆音色もタッチもテンポも情感も全く違ってそれぞれ素晴らしくて感動します。
昨日の勉強と同じく学生時代にもっとピアノを練習すれば良かったと思うばかりです。大人になってから気づくことが多すぎて、いろいろ後悔の嵐ですがいくつからでも再開できる、それも大人の醍醐味ですかね。
ホロヴィッツ
アシュケナージ
貼り付けられなかったけど、このアシュケナージの演奏、好き。
チョ・ソンジン
チョ・ソンジンのコンサート楽しみ😍
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