出勤の仕事のゲラが上がってこないようなので明日もお休みになりましたが、ちょうどよいタイミングで別のところから仕事が来たので明日は1日それにかかりきりになりそうです。
その前にもう1冊読了したのでご紹介。
出版社サイトに本の内容が詳細に説明されていたので引用は割愛しますが、「To do」の人生ではなく「To be」の人生を目指し、感性を磨きながら人生の純度を高めていくためには、という内容です。
この本では、「To do(~するべき)」思考ではなく「To be(こうありたい・なりたい)」思考を取り入れ、自分の持っている本来の感覚を大切にしながら生きている「ありたい自分」が「なりたい未来の自分」を描けるようになる、手帳を使ったワークなどが紹介されています。
ただ、ちょっとワークが多かったり説明が多くて途中からは飛ばし読みしてしまいました💦。
ずっと昔別の本で同様のことが書いてあり、そちらでは「doing」ではなく「being」で生きる、ということが強調されていました。
doingとbeingはコーチングの考え方のようで、検索すると説明がたくさん出てきます。細かいテーマは違うもののこの2冊の本の趣旨は同じかなと思います。個人的には「やりたいことを全部やる人生」のほうが簡潔で分かりやすいように思いました。
この著者の方の手帳のPDFが購入できたので、だいぶ前ですが購入して以来、毎月目標を書くページを毎年印刷して冊子みたいにして今も活用しています(今の手帳はだいぶバージョンアップしているようです)。
忙しくて11月分を書くのを忘れてました
話は今回読了したほうの本に戻り、、、
この本には「これですぐに変われる!」というキャッチーなことは全く書いてないし「やりたいことだけやりましょう」みたいな極端なことも書いてありません。本来の感性を取り戻し、幸福度を上げていきながらゆっくり少しずつ変化していく方法が書かれていて、現実的かつ良心的だなと思いました。
私は質問系のワークものは苦手なのでワークの部分はすっ飛ばしてしまいましたが、感性を高める重要性は分かっているのだけれど最近ちょっと忘れがちな部分だったので、そこについては思い出させてもらえて良かったです。
さて、明日頑張らねばいけないので↑の11月分をお布団の中で書きつつゆっくり寝ようと思います。
では👍
0 件のコメント:
コメントを投稿