こちらも出口治明さんの著書で、1つ前のブログで言及していた「別の本」とはこの本です。
こちらも教養を身につけるための読書について書かれていますが、「教養が身につく最強の読書」のほうは「どんな本を読んだらいいか」という話で、こちらはどちらかというと教養を身につけるためにどんなふうに本を読んだらいいか、といういわゆる「読書法」のような内容です。
こちらもKindle Unlimitedで読めましたが、いろいろ参考になることが多くて紙の本が欲しいなと思っています。
本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか
・1行たりとも読み飛ばさない
・何百年も残った古典は「正しい」
・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順
還暦ベンチャー(ライフネット生命)、
古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、
稀代の読書家が、
・本を読むことの楽しさ
・本の選び方、読み方、付き合い方
・本を活かせる人の習慣
・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ
などを、深く、やさしく解説します。
(Amazon HPより)
(令和7年年始からの合計2冊)
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