この週末は杉並区の高円寺で阿波おどりが開催されていました。
コロナの期間中は中止になったようですが、去年再開。今年も無事開催されたようで、すごく賑わっていました。
JR中央線・総武線の高円寺駅、または丸ノ内線の新高円寺から会場にアクセスできますが、おすすめは新高円寺側です。
友人は高円寺駅側から行ったそうですがすごく混んでいてあまりよく見えなかったようです。私は新高円寺駅のほうから見に行ったので比較的空いていて結構バッチリ見ることができました。
見た感じでは、新高円寺の商店街からスタートして高円寺駅方面へ向かい、高円寺駅前の大通りのほうからまた新高円寺方面に向かってくるルートのようでした(新高円寺駅前の青梅街道が出口)。
(いつものように何を撮りたいのか分からない写真🤣)
どのくらいの数の連隊が参加しているのか分かりませんがかなり多いようで、次から次へとひっきりなしにやって来て見応えがありました。
歩行は新高円寺→高円寺の商店街へ一方通行、そして高円寺駅→新高円寺方面へ一方通行でしたが、スタッフの方々の誘導の連携がスムーズなことやお客さんも慣れているのか、少なくとも新高円寺駅付近ではごったがえしもなく、混雑も少ないようでした。
地元の多くの方々がスタッフとして動いていらっしゃったのだろうと思いますが、地元愛に溢れていて和やかな雰囲気も良かったです。
踊りは、チビッコからお年寄り、外国人の方々もチラホラ。老若男女、国籍問わず、皆さん生き生きとしていて素敵でした。
お囃子もとても耳に心地良かった…というか、日本人のDNAのなせる業なのでしょうか、笛や太鼓の音を聴くだけで目頭や胸が熱くなり、じーんとして涙が出そうになりました。
私がたまたま見たものの印象なだけかもしれませんが、今年は日本各地でお祭りがとても盛大に行われ、どこもとても賑わっていたようで、とってもうれしく思います。
民俗学的には「お祭り」には邪気祓いのような意味もあるようです。あんな活気溢れる日本人の姿を見たら、邪気もぴゅーっと逃げていきそうですね。というか、逃げていってほしいですね。
とっても良い1日を過ごせて大満足でした。
そして今日も書籍の再校をがんばってやっていたら、突然会社の社長からお電話があり、なんと!時給がアップされることになりました。うれしい~。なんか私もお祓いされたのかしら(笑)。
関わっている媒体の形態が来年から少し変わるようで、それも含め、もう少しいろいろとお願いしたいと言われました。
私も、あまり器用な性格ではないのでいろいろなところの掛け持ちはやはりストレスが多かったりスケジュールの管理も大変で、できれば1つ(または2つ)のところで集中してがんばりたいなと思っていたところでした。なので、この会社でもう少し集中的にやりたいと伝えました(でも、後で考えたら「出勤(常駐)して」って言われないかしら…とちょっと不安です😂)。
ひとまず先週持ち帰ってやっていた仕事も無事終わったので、明日発送して少しひとやすみします。
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