発表会も無事終わり、ほっとひといきも束の間。明日から出勤の仕事です。
「メチャクチャ忙しくなってきました~」と会社の方からご連絡があったので、ここからお盆すぎまで息つく暇もなさそうです。
最近もう1つのところの仕事がほとんどないので(いつぞやにミスしてしまったからかなと思います…😓)、明日から出勤する会社の仕事がほぼメインになっています。
この会社の仕事が閑散期になったら収入のことなどが心配ではありますが、この2つの会社の繁忙期と閑散期が重なりがちで出勤しながら帰ってからもう1つの仕事をやっていたりしていたので、今は集中できて少し身体も気も楽です。
この会社のなかで複数の部署からの案件が重なることはありますが、その場合は向こうも把握してくださっているのである程度融通をきかせてくれますし、やっぱり1つの会社に集中するほうが私には合っているのかもしれません(人間関係もあまり幅広くできないし…)。
いろいろ時と状況に合わせてやっていきたいと思います。
電車内で読んでいる三島由紀夫の「春の雪」が半分を過ぎて物語が急展開し、おもしろくなってきました。これは『豊饒の海』シリーズの第1巻で、「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」と4巻まであるので先が長いですが、最終巻までなんとか読み終えたいと思っています。
Wikipediaの説明を読むと、巻を追うごとに難しそうなテーマになっていく感じがします。最終巻の入稿日に割腹自殺したのですね…。
ここからお盆すぎまでの通勤中に「春の雪」を読み終えて、次の「奔馬」に進めたらいいなと思います。
そのほか、NHKの「100分で名著」で6月に宮本常一の「忘れられた日本人」がやっていて、これも本を買ってちらっと読んだらすごく良くてオンデマンドで番組も視聴したいのですが、なかなか余裕がありません。ちょっとずつ読んでいきたいと思います。
今まで読んだ本ですごく好きな本がいくつかあるのですが、「忘れられた日本人」はそのうちの1つです。
自己満足的な感じではありますが、またお気に入りの本も紹介できたらと思います。
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