身体をつかう、すべてのひとへ現役スポーツドクターが解き明かす、パフォーマンス向上の医学的背景現代におけるテクノロジーの発達は、人間の根幹を成す「運動」の欠落という大きなマイナスを招いています。「運動と共に理解すること」は人間本来の性質です。運動すれば、理解できる。理解できれば、予測できる。予測できれば、生きる可能性が広がるーー運動は本来、「生きる」に向かう行為なのです。本書は脳や身体の可能性を、現役のスポーツドクターがその根拠となる医学的背景とともに解説し、「視る」「呼吸する」などの具体的な側面から「パフォーマンスとはなにか」を紐解き、人間の心と身体における原理原則を共有します。「パフォーマンス医学」はあなたの可能性にアクセスします。 Amazon HPより
2025年8月11日
【読了】可能性にアクセスするパフォーマンス医学
2025年8月10日
三連休もあっという間に終わる……(涙)
2025年8月9日
完全に巻き舌ができるようになりました(パチパチ!)
【読了】雲の階段
今週から出勤が始まりましたが、スタートはのんびりめ。
連休明けから忙しくなりそうですが、やっぱり出勤中の三連休は嬉しいですね。
一応仕事を持ち帰ってきて連休も仕事をする予定ですが、三日も休みがあればある程度のんびりできそうで嬉しいです。
(とここまで朝書いてやる気をなくしてやめ、今夕方です。1日が過ぎるのが早すぎる!)
少し前に「雲の階段」を一気に読み終えました。上下巻あった割にあっという間に読み終えたのですが、ドラマよりもあっさりしていて個人的にはこちらのほうが好みでした。
ストーリーはドラマのほうはかなり脚色されていることが分かり、人物の背景設定やら何やらドラマのほうは好き放題な感じだったんだという……
ラストもドラマとは全くことなり、あっさり終わりました。あ、そうなんだ……みたいな(笑)。
感情が揺さぶられるという点においては、やっぱりドラマのストーリーのほうに軍配が上がるという感じです。小説はもっともっとクールな印象。だからこそすいすいと一気に読めたのかもしれません。ハラハラドキドキもほとんどなく淡々と物語が進んであっさり終わったせいか、余韻も特になし(笑)。
それでも、結構夢中になって読めたから不思議です。ドラマと比較しながら読むのも楽しかったので、先にドラマを見ていてよかったかも。
今の電車のお供は夏目漱石の「彼岸過迄」です。こちらも淡々と物語が進むのに先へ先へと読みたくなります。そんなに長くないのでこの出勤中に読み終わりそうです。
2025年8月1日
お仕事てんこ盛り
気が付いたら7月もあっという間に終わって、もう8月。ついこの間北海道旅行から戻ってきたと思っていたのに……
来週からとうとう丸1ヵ月出勤です。毎年お盆に帰省できないのが悲しい……。
戦々恐々としていたもう1つの仕事との重複は、ラッキーなことにその仕事のスケジュールが変わったので回避できました。
が、今週末は(も……)仕事がてんこ盛りです。
今日は珍しい仕事のお話を頂いたのですが、来週から出勤で対応できずお断りしました。
日韓翻訳の翻訳チェックです。反対だったらもう少し簡単ですが、さすがに日韓はできなくはないと思いますが、時間がかかりそう。。。
そのほかに、週末で3つ……。断ればいいのだけれど、しんどいかもしれないけどなんとなくできそう&断るのがめんどくさい(←この思考は直したい)という理由から、ついつい請けてしまいました💀
1つは、来年の手帳の校正です。もう3回ぐらい続けてやっているので内容は分かっているのですが、いわゆる開運系なのでいろいろ調べるのが大変。そしていつも絶対間違ってるんだ……。それを調べて直すのがすごく大変ですが、今年は月のマークがずれていて直すのがものすごく大変。
しかも、ゲラを受け取る前に去年の手帳が事務所にあるのでそれを参考に送ってもらおうと思っていたのに言い忘れ、もう週末に……。
月曜日が締め切りなので、泣く泣くAmazonで購入。しかも日曜に届くのでは遅いのでわざわざprimeに入って(入っていないので)明日届くようにしたので2000円ちょっと+600円……。
経費にできるとは言え、不要なものが家に増えるし悲しい……。
まぁ来年もきっと依頼されるので、持っていて損はないかと思い直しました。
もう2つも全て月曜日の締め切りなので、土日でできるだろうかとちょっと心配です。
そして、来週からは夜合気道に行けないので、朝6時半の稽古に行くことになります。その後夜まで体力がもつか心配。
8月もあっっっという間に過ぎていくことほぼ確定です。
今年に入っていろいろとあり仕事量が増えたので(昨年が少なすぎたため、収入がそんなに上がった感じもないのが悲しい💦)、夜寝ているときに食いしばりをしているのか、朝起きたら顎が疲れていることが多くなりました。
それまでは歯医者さんに定期健診に行くと全然食いしばりないですねと言われていたのに(口の中を見たらすぐ分かるらしいです)、今年に入ってから行くたびに食いしばりしてますねと指摘されて、自分でも顎が疲れている自覚があるのでストレスだなぁと思っていました。
最近はできるだけスケジュールも精神的にも余裕をもって仕事をするように心がけて、ようやく朝顎が疲れていることもほとんどなくなりました。
こういうときは、ただ単に家にいて仕事はせずに自分の好きなことをやっているだけでもだいぶリフレッシュになるので、来月からは、週1回はなかなか難しいのですがせめて月に1~2回、本当に何も仕事をしない日を意図的に作るように心がけて、ストレスの溜まらない生活が送れるようにもっていきたいと思います。
今月の出勤もなるべく無理せず、早めに帰ったりしんどいときは家で作業させてもらったり、いろいろ工夫をしよう~(年齢を重ねると、そういうことも昔よりも断然頼みやすくなった)。
ちなみに、最近の電車に乗る時のおともは「雲の階段」です。長谷川博己主演のドラマとはかなり違いますが、読みやすいので電車の中で夢中になって読めるし、今日は仕事の合間の夕方に眠気が襲ってきたので、ごろんとしながら読みました。仕事の合間の頭の切り替えになってよかったです。
2025年7月22日
炭アレルギーってある?
仕事に飽きてきたので、休憩がてらまたブログ。
突然ですが、炭アレルギーってあるのでしょうか。
以前、水に浸ける竹炭を買って浸けた水を飲んだら胃痛がありました。何回か試してみたのですがやっぱり駄目だったので、今は部屋の消臭用として使っています。
最近炭石鹸を使っているのですが、これまた顔のお肌の調子が悪い。肌がざらっとした感じになります。
最初は北海道に行った時の日焼けによるものかなと思ったのですが、なかなか治らず、炭のせい!?と昨日気づき、石鹸を違うものに換えてみたら今日は肌のざらっと感が少し改善したように思います。
体のお肌は全然大丈夫なのですが、顔だけ。
なんだろう……アレルギーなのか分かりませんが、どうも炭は体に合わないようなので、使いかけの石鹸は体に使い、竹炭は引き続き消臭用として楽しもうと思います。
【鑑賞記録】ホベルト・メネスカル&小野リサ Live @ Blue Note
三連休も終わりましたね。
この三連休は比較的のんびり過ごせてだいぶ心身ともに休まりました。
明日締め切りの仕事を先週の水曜日に受け取り他の仕事をしていたので週末から作業しようと思っていたのですが、支給された資料のパスワードが間違っているのかファイルが開かず💦。
週明けとなる今日にならないと何もできずにいましたが、今朝無事問題解決。
ここの会社は頻繁ではないですが時々こういうトラブルがあり早めにちゃんと資料を確認しようといつも思うのですが、量がたくさんあって校正ファイル以外はなかなか全部確認できません。。。
何はともあれ、代わりにもう少し納期が先の仕事も先に済ませることができたし、図らずもゆっくりできた三連休でした。
さて、昨日は表参道(青山?)にあるBlue Noteで小野リサさんとボサノバのレジェンド的存在、ホベルト・メネスカルさんのLiveがあったので聴きに行ってきました。
メネスカルさんはもう90近いのですが、ブラジルからはるばる30時間近くかけて来日してくださったそう。
ここ数年でボサノバ・サンバ界の大御所のミュージシャンが次々と亡くなられ、メネスカルさんは、ボサノバを作ったアントニオ・カルロス・ジョビンと直接親交のあった最後の一人のようです。
最近では小野リサさんもスタンダードなボサノバの曲をあまり演奏されないそうですが、昨日はボサノバソングづくしで、もちろん私も一緒に行った先生やギター仲間の皆さんも大体の曲が歌えるので一緒に口ずさみながら楽しみました。
中でも、長年一緒に活動し昨年亡くなったカルロス・リラを偲び、また一昨日こちらもブラジル音楽界の大御所ジルベルト・ジルの娘が50歳の若さで癌により亡くなったという一報があったため、彼女の追悼の意味も込めて、Minha Namorada(僕の恋人)(カルロス・リラ作曲、ヴィニシウス・ジ・モライス作詞)が演奏されました。
メネスカルさんのギターがとっても優しくて、涙ぐんでしまいました。
インストゥルメンタルも沁みます。
ギターの先生がメネスカルさんと交流があるので、Live後は楽屋に入らせてもらいギター教室のお仲間とみんなで一緒に写真を撮ってもらったりハグさせていただいたりして、とっても優しい方でした。
楽しいひとときでした😊
2025年7月19日
【読了】美しい合気道・・・実は合気道を始めました
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読み応えのある踏み込んだ内容のコラム多数!
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合気道を始めたばかりの初心者の人は、効率よく早く上達したいと考えると思います。現代生活は忙しいですし、簡単に一秒でも早く上手くなりたいという思いがあるのは当然のことだと思います。また、一気に上達するために何か裏技や効率が良い稽古方法はないかなど考える人もいることでしょう。その気持ちは良くわかるのですが、上達するには、やはりある程度時間が必要で、上達に裏技はなく、ある一定のレベルに達するにはとにかく稽古を重ねていくしかないのです。
2025年7月15日
【読了】カラマーゾフの兄弟5
まだ読み終わっていなかったのかと思われるかもしれませんが、、、ようやくこちらを最後まで読み終えました。
「エピローグ」では、主人公たちのその後が描かれる。 彼らそれぞれに、どんな未来が待ち受けているのか......。 訳者・亀山郁夫が渾身の力で描いた「ドストエフスキーの生涯」と「解題」は、この至高の名作を味わうための傑出したすばらしいガイド=指針となるにちがいない。 <全5巻> Amazon HPより
エピローグ部分(小説の部分)はもうすでに読み終わっていたのですが、残りの3分の2以上がひたすら訳者の方の解説だったので本全体を読み終えるまでに時間がかかりました。
この5巻までが前編で、本当はこの次に「革命編(?)」とも言えるような後編の構想があったそうですが、結局それに着手する前にドストエフスキーは亡くなってしまいました。
構想メモや友人知人に話したエピソードをもとに、多くのドストエフスキー研究者が後編の予想を立てていたようですが、結局結論がどうなるはずだったのかは謎に包まれたまま。
この前編の全5巻の中にその後の物語につながるたくさんの伏線が張ってあるようですが、その回収もされずに残されたままだからこそ、研究者はどんどん沼にはまっていくんだろうなと思いました。
この小説自体がロシアの歴史や文化、哲学、信仰などのテーマがベースにあり、解説部分はなかなか難しい内容でしたが、訳者の方の熱量とドストエフスキー愛が半端ないのだけはひしひしと伝ってきました。
次は「罪と罰」を読もうと思って買ってあるので、月末からの出勤の通勤電車の中で楽しもうと思います。
2025年7月13日
盂蘭盆会
うちの隣にお寺&墓地があり少し歩いた所に葬祭会館があるのですが、今日ちょっと出た時にお墓参りをしている方々がいたり葬祭会館も賑やかな様子でした。
今お彼岸だっけ……と思って眺めていましたが、今日から盂蘭盆会なんですね。
私の地元では盂蘭盆会の風習はないのですが、以前ラノベの校正をしたときに東京のお盆は7月13~16日で盂蘭盆会と呼ぶことを知りました。
今日の時点ではまだ東京は梅雨明け宣言は出ていないようですしもうすでに暑い日々が続いていますが、盂蘭盆会の様子を見ているとなんとなくいよいよ夏本番という感じがしました。
うちのちびっこたちももうすぐ夏休みで妹も戦々恐々としています。
まだセミの鳴き声がしないので暑い中でもなんとなくじりじり感がない気がします。
夏かぁ~。今年の夏は8月から1か月丸々出勤の予定なので、やっぱり仕事に明け暮れそうです😹。お盆に帰省はできないのでちょっと淋しいですが、小さなことでも何か楽しいことがあるといいな!
2025年7月12日
【読了】今度こそなりたい自分になる! 1冊まるごと「完コピ」読書術
今日は朝起きたら頭に血が上ったときみたいな回転性の目眩がして起き上がれず、1日ぐだぐだとしていました。
起きたら肩が凝っていたから変な寝方をしていたのかもしれません。
昼過ぎまで寝ていたら少し良くなったけど、その後も頭痛がして結局今の時間までゴロゴロしていました。
昨日1日家の片付けをしていて仕事をしなかったので今日はやらなければいけなかったのですが、結局ちょっとだけやってダウン。
今もまだ調子があまり良くないですが、ひとまずゴロゴロしすぎて体が痛いので読了記録でも。。。
体は疲れもすっかり取れて元気だっただけに、目眩は本当に残念……。
さて、また読書術の本を読みました。
多くの読書術の本はどうしてもビジネス本や自己啓発本の読み方がメインのような印象です。
ビジネスや自己啓発本以外の読書術としては、こちらの本がお気に入りです。
仕事、勉強、対人関係……何冊読んでも何も起きなかった人へ。読みっぱなしで終わらない、夢をかなえる「本の読み方」 「本を読んで“わかった”で終わらず、“使ってみる”ための仕組みが満載。私の著書でも、ぜひ活用してもらいたいです!」安藤広大(識学、『リーダーの仮面』著者) 「1冊だけ読む。シンプルなだけに力強い!!」井上新八(デザイナー、『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』著者) 「その1冊をメンターに変える! 起業家にもおすすめしたい、究極の読書術」田所雅之(ユニコーンファームCEO、『起業の科学』著者) 「完コピ読書術」とは、その名の通り「1冊だけ」を完全にコピーするまで、とことんやり抜くことを目指した、まったく新しい読書法です。「たくさん本を読む=多読」でもなければ、「速く本を読む=速読」でもない。ほとんどの人がやってこなかった「読書をして実践する方法」を本書ではお伝えします。しかし本を読んでも成長できない人は世の中にあふれています。本書の著書もその一人でした。たくさん本を読んでみたものの全く変われず、いつも三日坊主。長いトンネルのように成長できない日々を過ごしてきた著者は、ある日、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海著 ダイヤモンド社)に出会います。この1冊を「師匠本」としてノウハウを抽出し、とことんやり抜いたことで、人生が開けました。その後の人生でも何度もこの「完コピ読書術」を発動することで自信(とチーム)をアップデートし、成長し続けることに。「完コピ読書術」をマスターすれば、年齢や立場を問わず、誰もが「なりたい自分」になれます。 ★「たくさん本を読んでいるのに変化がない」「どの本を読めばいいかわからない」「読んだ本をどう実践すればいいかわからない」といった悩みを抱える方にうってつけの読書術です。 「今度こそなりたい自分になる!」。そんな前向きな気持ちを持ったあなたの手に本書が届くことを願っています。 ★購入者特典として、巻末にて“なりたい自分になるためのエクセルシート”がダウンロード可能。ぜひご活用ください。 ※ダウンロードのサービスは予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。Amazon HPより
2025年7月10日
月末の仕事の予定が憂鬱
2025年7月6日
夏は麻(リネン)で快適に
2025年7月3日
日々の中に余白を持ちたい
2025年7月2日
【読了】本を読むだけで脳は若返る
今アマゾンで見たらKindle Unlimitedになっていましたね。本屋さんで買ったので気付きませんでした。
それはともかく、いろいろと衝撃的な内容でした。
◆脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」だった!
◇子どもから高齢者まで、全世代で脳機能が改善・回復!
◆今こそスマホを捨て、本を読もう――「脳トレ」監修者が断言!
今や生活必需品となったスマホ・タブレット。
しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、
脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ているという。
その代わりに「読書」「音読」こそが、
脳を活性化すると著者は語る。
しかも認知症の改善、創造性の向上など、
年齢にかかわらず効果あり!
本書では「読書が脳に与える驚きのメリット」を、
著者の研究からわかりやすく解説。
今こそスマホを捨てて、本を読もう!
【本書の内容】
〇読書は脳の全身運動である
〇本の中身の種類は関係ない
〇音読で脳機能が向上する
〇認知症の症状も改善した
〇本好きの子どもの学力は明らかに高い……etc.
Amazon HPより
などなど、様々な研究結果から導き出された脳の活性化を促すヒントがいろいろと紹介されていました。
また、研究の結果から、テレビやDVD、スマホで動画を見ていたりゲームをしている時の脳は、マッサージされている時と同じようなリラックスした状態になり思考の脳の活動が下がるのではないかという結論も導き出されていました。
現代人がスマホやゲームに依存してしまうのは、やっぱり脳が過度に疲れているからなんだろうなと思います。
脳が休まる感覚があるからスマホでゲームやSNS、動画を見るのだけど、マッサージを受けている時は時間制限があるので中毒にはなりにくいかもしれませんが、ドラッグなどと同様に制限なく使用してしまうと依存→中毒になってしまいそうだ……と、怖くなりました。
SNSやゲームはほとんどしませんが、動画は見始めるとついついすぐ時間が経ってしまうので気を付けたいです。
脳を健康的に休めるには、やっぱり自然を眺めたり体を動かしたりすることが一番なのかもしれません。意識的にそうしたいものです。
認知症予防の観点からも、本は引き続き積極的に読もうと思いました。
特に音読は声を出すので歌の練習にもつながるため、今も細々とやっていますがもっとやっていきたいです。
2025年6月29日
【読了】働く私のエネルギー最大化計画
昨日、書籍の再校のお仕事を早めに終わらせることができ、今日は少しのんびりペースで過ごせています。
旅行後も仕事の締め切りが続いているので、読書のほうは読みやすい本をぼちぼちと読んでいます。
少し前に読み終えたこちらの本、すごく良かったです!先日買った「愛のエネルギー家事」と同じ著者の方の本です。
仕事がつらい、自分に自信がない、働き方に迷いを持っている…そんなあなたに贈る、仕事を、働く自分をもっと幸せなものに変えるヒントをまとめました。いまの仕事がつらいあなたに必要なことは、仕事のない人生を探すことではなく、本当に好きな仕事を見つけること。
本当に好きな仕事を見つけて、エネルギーに満ちた働き方をすることは、じつは誰にでも実現できることです。
それも、やろうと思えば、今日からでもできる方法で。
さあ、この本の中から、できることを一つずつ始めてみましょう。
AmazonHPより
仕事しやすい環境づくりのために心がけるとよいことが、いろいろと書かれています。可愛い表紙ですが、男性にもおすすめです。
個人的には「デスクを水拭きする」と「書けないペンを捨てる」というのを実践したいなと思うのですが、特にデスクのほうはなかなか……。
一応毎日仕事が終わったらデスク上を一旦整頓はするのですが、疲れ果ててバラッとなったまま寝てしまうことも。
特に校正の仕事をするようになってから消しゴムをよく使うので、消しゴムかすの片付けが大変。
消しゴムはペンタイプのものを使っていて、消すたびに消しかすは↓のようなちりとりに入れるようにしているのですが、それでも細かいものが散乱していてデスクがすぐ汚くなってしまいます。
汚くなった部分は拭いていますが、できれば仕事を始める前か終わった後にデスク全体を毎日拭きたいなと思っている……のですがなかなか😅
今手持ちの2つの仕事が落ち着いたら整理整頓と掃除をします(宣言)!
話は変わり……
実はまた新しい習い事を始めました。
運動です。今年に入ってから仕事が増えて忙しくなったら、長時間座りっぱなしの上運動を全然しなくなってしまい、年齢的なこともあって体力の低下をひしひしと感じています。
去年はもう少し元気だったと思うのですが、今年は特に弱っているのを感じて自分的に元気が出ません。
宅トレ(家でトレーニングする)も仕事で疲れ果ててなかなかできないし、強制的にジムかヨガなどに通おうかと思っていたのですが、料金が高いしそれだけの料金を払ってちゃんと定期的に通えるかどうか自信がありませんでした。
しかも近場のほとんどのジムがうちから行くとちょっと面倒な大通りを渡った向こう側にあることもあり、なんか面倒で……💦
それでも、昔からやってみたいと思っていたとある運動があって体力的に今しかないと思って検索したところ、なんと家から徒歩数分の所に教室があることを知り、先日体験に行ってとても楽しかったしこつこつやっていけそうなので即入会しました。
とにかく週1回1時間で月5千円(週1回以上だともう少し高い)、家から歩いてすぐ(大通りより手前)という通いやすい条件だったので即決しました。というか、体験に行く前から入ると決めていた。教室も2箇所あり時間の枠も各教室に2つ、週1回ならどちらのどの時間枠に通ってもいいそう。
年齢層も、70代で始める方もいらっしゃるとかで、子供から結構年配の方まで幅広い年齢層がいるそうなので、体力的に心配ですと言ったけど「大丈夫ですよ」と言ってもらえました。
ちょっと今はまだ恥ずかしくて(?)何の運動かは言いませんが、少し上達したらこのブログでもちょいちょい話題に上がるかもしれません。
今週から本格的に始めるので楽しみです。体力がついてもう少し元気になるといいな。
2025年6月26日
やっぱり本の校正の仕事は楽しい
今朝締め切りの300ページの仕事がようやく終わりました。ひたすら英文300ページの数字や決められたポイントをチェックするのですが、原文は225ページでも英文になると300ページで辛かった……。来週あともう1件同様の仕事があるので、今から気が重いです。
でもこれが終われば、ここの会社のお仕事の繁忙期はもう過ぎているので、落ち着くのではないかなと思います。
先日久々にやった書籍の校正も無事終わりました。やっぱり本の校正が楽しいですね。
そしてまた本の再校の仕事が来ました。いつもではないですが、再校の仕事だと初校時のゲラも送っていただけることも多く、初校をやった方のお仕事を見ることができてとても勉強になります。
そして校正者の方はやっぱり字が上手な方が多い。
またスケジュールがキツキツになってしまいましたが、やっぱり本のお仕事はありがたいし嬉しい。
今回の本の内容は、今話題になっているらしい(昨日友人がそう言っていて知りました)ことに関連するもので、昔出した本の改訂版らしいので、話題になっているから改訂版を出すのかな~なんて思ったり。でもおもしろそうです。
しかし、体力的に……というより精神的に結構疲れているし、7月末から8月いっぱいはまた雑誌の仕事で出勤になるので、7月は少しのんびりペースになればいいなぁと思います。
写真は北海道のオホーツク海沿いの猿払という町にあるエサヌカ線という道路。草原の中にずーっとまっすぐ続く道で、ライダーに人気の道だそう。
ライダーのYoutube動画を見てどうしても行きたいという父のリクエスト。
2025年6月22日
仕事とスマホと開運の話
2025年6月20日
旅行から帰ってきました
北海道旅行から帰ってきました。
旅行は私と父と甥っ子というメンバーでしたが、3人とも一人でいることが好きでマイペースということもあり、それが3人集まるとなかなかに大変ということが分かりました😂
今回は旅程をじっくり考える時間がなかったことやハードスケジュールだったこともあり、父も私もなかなかに疲労困憊でした(甥っ子は途中までの参加)。
それはまた時間のあるときに綴るとして、、、
一応主要な取引先には休暇で1週間作業できませんがメールは確認できますとだけ伝えたのに、結局休暇中に作業できませんかという案件が2つも来たり、頻繁に来ない所の依頼が休暇中に限って来たり、、、
結局、休暇後納期まで数日あったので依頼を請けたら、旅先で内容を確認したにもかかわらず思った以上に量が多くて締め切りだった昨日まで疲労困憊の中を仕事していました。
昨日も月曜締め切りの追加の依頼がありましたが、もういっぱいいっぱいでお断りし、さらに同じ所から木曜締め切りの仕事が来て、こちらはなんとか対応できそうだったので受諾。
たくさん仕事が来るのは嬉しいのですが、アラフィフともなると体がついていかない……。
依頼を断るのも、最近では「依頼を断ったら仕事が来なくなるかも」という心配よりもいちいち断るのが面倒くさいという理由でついついOKしてしまったり。
そんなことで、「もう仕事したくない……」という気持ちが湧くのもしょっちゅう😓。ちゃんと断れない自分のせいなんですが。
もう少し年齢に合った仕事の仕方を考えなきゃなぁと思っています。
そんなわけで、今日も疲労による眠気と闘いながら仕事をしています。
とても写真には収まりきらないパノラマ風景でした。
2025年6月10日
【東京散歩】その② 隅田公園→リバーサイドウォーク→浅草へ
①の続きです。
たばこと塩の博物館を出た後、歩き疲れたので本所吾妻橋駅前にある純喫茶、「ブラウン喫茶デルコッファー」という所で休憩しました。
昭和レトロで雰囲気のあるお店でした。私はケーキセットを頼みましたが、ホットケーキやクリームソーダが看板メニューのようです。
そこから隅田公園へ向かう途中には「東京ミズマチ」という東武伊勢崎線の高架下に小さなお店が集まったお洒落な所もあり、なかなか良いお散歩コース。
隅田公園ではラテンのイベントがやっていて、メキシカンをはじめとする南米料理のキッチンカーや音楽がイベントがあって賑わっていました。
2025年6月9日
【自分メモ】筋の収縮とリラックス/重心を下げる
買った本
昨日はギターのレッスンでしたが、うーん、家ではうまくできた!と思っても、やっぱりレッスンに行くとうまく弾けなくて悔しいですね。
まだまだ右手の振りの感覚がわからない……。
さて、積ん読もだいぶ減ってきたので、また最近ちょこちょこっと本を購入しました。
↓は、よく動画を拝見している文芸評論家の浜崎洋介さんが先日山本七平の『「空気」の研究』の話をされていたので、気になって購入しました。有名なのでタイトルも知っていたり、浜崎さんのお話にも度々出てくる本なのですが、実際に読んだことがなかったのでこれを機に読もうと思って。
もう1つはまた夏目漱石。こちらは後期3部作の第1弾だそう。
2025年6月6日
【読了】行人
少し仕事が忙しくなったのと、とても内容の深い小説だったので思うことがまとまらず、ひとまず記録のみです。
漱石の有名な小説「こころ」につながる作品ということですが、最後のHの手紙部分はまさに「こころ」と重なる人の心の機微に触れる描写がとても心に残りました。
弟よ、私の妻と一晩よそで泊まってきてくれないか――。
この世でいちばんわからないのは自分の心ではないだろうか。
繊細ゆえに孤立する主人公。名作『こころ』へと繋がる長編小説。
学問だけを生きがいとしている一郎は、妻に理解されないばかりでなく、両親や親族からも敬遠されている。孤独に苦しみながらも、我を棄てることができない彼は、妻を愛しながらも、妻を信じることができず、弟・二郎に対する妻の愛情を疑い、弟に自分の妻とひと晩よそで泊まってくれとまで頼む……。
「他の心」をつかめなくなった人間の寂寞とした姿を追究して『こころ』につながる作品。用語、時代背景などについての詳細な注解、解説を付す。Amazon HPより
最初のパートの弟・二郎のさまざまなエピソードも面白かったのですが、最後の兄・一郎の友人Hの二郎への手紙は本当にぐっと来ました。
Hの一郎への尊敬の念と深い憐れみ、一郎が妻はおろか親弟妹にも心を開けなかったところに一筋の光が差し込むようなHへの微かな信頼(Hからの目線のみの描写ですが)。でもその信頼が孤独を癒すわけではないことも伝わってきて……。
こういうときに言葉でうまく感想を綴りたいのですが、それが苦手でもどかしいです。
それはともかく、「こころ」は高校生のときに読んだきりなのでもう1回読もうと思いますが、やっぱり夏目漱石の凄さをこの小説で再認識しました。
2025年6月4日
のんびりの日々、終わる・・・
手持ちの仕事が納期に比較的余裕のあるものばかりだったこともあり、仕事も生活も少しのんびりペースになっていたのですが、ちょっと大きめの仕事が来て焦っています。
来週北海道旅行に行くのですが、前日が締め切りになってしまい間に合うか不安です。
少し前に格闘技&武術に関する文字起こしの仕事が来ていろいろと調べていたからか、Youtubeのおすすめにたくさん空手やら合気道やらプロレスやらの動画が表示されるようになりました。
そこからしばらく、特にフルコンタクト空手の動画にはまってしまい、ここしばらくずっと試合だったり解説動画を見ています(笑)。
空手に限らずスポーツ全般に言えることですが、意外と音楽に共通するところや生かせる知識などがあるのです。
私は音楽をずっとやっていますが私以外の家族(親・弟・妹)は皆運動系なので、私自身体力はないものの体を動かすことは好きで、スポーツの試合とかも見るのが好きです。
演舞?のほうの空手の動画は時々見ていたりしていたものの、フルコン空手の試合は全然見たことがなかったのですが、フルコン空手の試合、興奮します(笑)。
それはともかく、今日来た新規案件は上記の格闘技&武術に関する仕事の続きで、今度は校正の仕事なのでちょっと嬉しい。
しかも動画をだいぶ見ていたので、最初にやった時よりも内容に少し詳しくなっているし(笑)。
というわけで、のんびりの日々は終わりです。
必死にならないと他にも数件仕事があって間に合わないので、日曜日に入れていた予定を急遽キャンセルしました🥲。
気持ちを切り替えて、また仕事モードでがんばります。
2025年6月2日
【東京散歩】その① 大横川親水公園→たばこと塩の博物館
仕事が落ち着いたので、久しぶりに東京散歩に出かけてきました。
錦糸町駅で友人と待ち合わせし、駅から数分の所にある大横川親水公園を散策しながら、たばこと塩の博物館へ向かいました。
親水公園は2キロ弱の散歩道の周囲に広場や子供の遊び場、釣り堀などがある公園でした。近隣の方々の憩いの場らしく、あまり混雑しておらずすごくのんびりしていて居心地の良い空間でした。
水場にはカモの親子連れがいたりこんな↓サギも。置物みたいですが本物です。