2025年11月10日
罪と罰を読み始めました。小泉八雲関連の本も読書中。
2025年11月8日
Youtubeで昔の映画、いろいろ見れるようになりましたね。
Youtubeで昔の映画がいろいろ見られるようになって、嬉しい😍
この映画、すごく好きだったな~。ただの恋愛映画ではなくて、リチャード・ギア扮するザックが成長していく姿がすごく素敵だった。
ほかにもいろいろ映画が見れて、字幕もちゃんとあって(ないものもあるけれど)おすすめです!
2025年11月3日
【東京散歩】ドイツフェスティバル(青山公園)
2025年10月29日
ショパンコンクールあれこれ
今月はショパンコンクールがありました。
あれこれというタイトルですが、ショパンコンクール見ていません💦
1つ前のブログでも書いたのですが、ショパンがどうも好きになれない(弾くのも聴くのも)。
今回のショパンコンクールについて、↓の車田さんの感想がとても勉強になりました。車田さんの動画は歌の動画もとても勉強になるのでよく見ています。
2025年10月28日
【鑑賞記録】チョ・ソンジン ソロ・リサイタル in 仙台
土曜日に楽しみにしていたチョ・ソンジンのソロ・リサイタルを聴きに仙台に行ってきました。
帰省はいつも飛行機だし普段新幹線にのることがほとんどないので、たまに乗ると新鮮。
東海道新幹線は人の出入りが激しくて車内で人酔いするのであまり乗りたくないですが💦、東北新幹線はそこまでではなかったし、「はやぶさ」なら大宮を過ぎると次は仙台なので人の移動もそこまで激しくなく快適でした。
久々に電車で遠出をすると楽しいです。電車旅またしたい。
仙台もすごく久々でしたが、週末だからか駅はすごく人が多かった😰
会場の東京エレクトロンホールは駅から少し離れたところにあり、時間もあったので20分ほどかけてぶらぶら歩いて行きました。
チョ・ソンジンのピアノはこの日も美しく、うっとりしながら聴きましたが、今回はちょっと100%満足とはいかずでした。
まず私、あんまりショパンが好きではない……。しかも特にワルツは。
前半はリストの「巡礼の年」の第3年から「エステ荘の噴水」1曲でした。
これは去年のソロ・リサイタルで第2年を全7曲弾いて圧巻の演奏だったので、今回は1曲のみで個人的にはちょっと物足りなかった。
ベートーベンのソナタ「田園」は緩急があって音色も優しくて素晴らしかったし、次のバルトークも荒々しさの中にもチョ・ソンジン特有の優雅さみたいなものがあって新鮮でした。
そして後半。とにかく延々ショパンのワルツ。
チョ・ソンジンはショパンコンクール優勝者なだけあって、やっぱりショパンの音色は格別だと感じたしすごく入り込めたのですが、アンコールが2曲ともまたワルツだったのです。(本篇?で弾いたのと同じ曲)
本篇で弾いたのと同じ曲をアンコールで弾くってよくあることなのでしょうか……。私は初めてだったのですごくモヤモヤ。
そんなわけで、前回のソロ・リサイタルがとても良かったので、今回はリサイタルの曲目や構成はちょっと私好みではなく肩透かしな感じでした。
でもその分、ピアノの音色自体を楽しめば良かったなぁ。今回はちょっと集中できずじまいでした。
しかし、遠征は疲れた(笑)。推し活をしている同年代~それより上の皆さんの体力すごい。
2025年10月22日
【おすすめ】ラフカディオ・ハーン著 新編 日本の面影
朝のNHKドラマの『ばけばけ』、人気みたいですね😊
『ばけばけ』についてのウェブ記事の仕事なんかも来てちょっと嬉しい。
ちょうど実家に帰っているときにスタートしたので、最初のほうを見ました。(今は家にテレビがないので見られませんが)
主題歌もいいですね~。松江の風景が素晴らしい✨埋め込みできないようなので、こちらからどうぞ。
「小泉八雲旧居」がある松江城周辺はお堀もあり、情緒のある所。私は松江出身ではありませんが、高校が松江だったのでいろいろ懐かしいです。
さて、ここでおすすめなのが、私のベスト本トップ3に入る、ラフカディオ・ハーンの「日本の面影」です。
特に、前篇のほう(IIではないほう)の冒頭、ハーンが横浜港に着いたときのエピソードを書いた「東洋の第一日目」とその次の「盆踊り」の章の、日本の情景を描いた文章がとても美しくて心に残っています。
訳者の池田さんの翻訳も素晴らしいです。
せっかくなのでドラマに便乗しておすすめさせてもらいます。
【鑑賞記録】セミヨン・ビシュコフ指揮 チェコフィル&チョ・ソンジン
しばらく仕事が詰まっていて忙しくてなかなか読了記録などが書けませんが、昨日セミヨン・ビシュコフ率いる チェコフィルとチョソンジンのリサイタルに行ってきたので鑑賞記録を投稿します。
昨日は東京ドーム近くの文京シビックホール、今日明日は六本木のサントリーホールでのリサイタルですが、私はシビックホールのほうへ行きました。
演目は、
スメタナ:連作交響詩『わが祖国』より「モルダウ」
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 (ピアノ:チョ・ソンジン)
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調
サントリーホールでもチョ・ソンジンの演奏が聴けましたが、サントリーホールだとチョ・ソンジンが演奏する日の最後の曲はショスタコーヴィチだったので、チャイコフスキーのほうが聴きたいなと思い、シビックホールのほうを選びました。
……が、シビックホール、初めて行ったのですが、建物内では感じなかったのですが、ホール内に入ったとたん乗り物酔いのように頭がグルグルして気持ち悪くなり、ちょっとしんどかったです。
なぜだろう。携帯電話の電波抑止?の何かがされているとアナウンスがあったのでそれかと思ったのですが、サントリーホールでも携帯の電波は入らないので同様のことがなされているのかもしれないけれどサントリーホールでは気持ち悪くなったことはないし。
とにかく、待ち時間がしんどかったです。公演が始まってもいつも以上に音が頭に響く感じでした。
最初のスメタナの「モルダウ」は、日本人だったら音楽の授業で習って誰でも知っているあの曲です。
モルダウとは川の名前ですが、「モルダウ」はドイツ語らしく、チェコ語では「ヴルタヴァ」だったので、プラハに行った時に最初はこその川がかの「モルダウ」だと気づきませんでした。
モルダウは街の中心を流れていてなかなかの大きい川だったのでとても印象的でした。プラハ、とても綺麗な街だったのでもう一度行きたい。
そして次がチョ・ソンジンとの協演のラヴェル。
最初の部分はちょっとピアノとオケのテンポがずれているように聴こえました。音響の問題かなと思ったのですが、Xで同じことを書いている人がいたので、たぶんテンポが合っていなかったんだろうと思います。
その後は持ち直し、ラヴェルらしい遊び心満載の展開でした。だいぶ近代色が強く、ところどころガーシュインを思わせるメロディーも。
演奏するの難しそうだなぁ……と思いつつも、楽しい曲でした。
それはともかく、チョ・ソンジンのピアノの音色よっ!!!
なんとも形容しがたい、美しくて透き通っていてまろやかで……。
音色もだけど、チョ・ソンジンの立ち居振る舞いの成熟度が年々増していくように感じます。いい意味で色気も出てきた感じがします。
アンコールはショパンのワルツ(ちょうどついこの間ショパンコンクールのファイナルがありましたが)でした。
やっぱりチョ・ソンジンはソロがいい。音色が……ふわふわと軽く弾いている感じなのに2階席までしっかり音が伝わってくる。もううっとりしっぱなしでした。
土曜日の仙台でのリサイタルが楽しみすぎます。
そして最後はチャイコフスキー。
交響曲はそんなに好きではないのですが、やっぱり圧巻。オケも素晴らしかったし、セミヨン・ビシュコフさんの指揮も素晴らしかった。
かなりの大作なので、終わったらちょっとよろっとされていましたが、アンコールで2曲演奏してくださり、大満足でした。
チャイコフスキーにしろラフマニノフにしろ、特に生で聴くとロシアの壮大さを感じる。
感動して涙が出るのをぐっとこらえて私は涙ぐむ程度でしたが、隣に座っていた女性は始終ハンカチで目頭を拭いていました。
いろいろ検索していたら、チョ・ソンジンは来年も来日の予定があるっぽいので今から楽しみです。
2025年10月12日
【読了】奇跡の脳
読了記録が溜まってきました。
脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまった――。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が……。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。AmazonHPより
テイラー博士は、ある朝脳卒中によって左脳の機能を「失っていく」経験をします。障害がゆっくりだったため、文字通り進行形で「失っていく」のを感じたそうです。
少しずつ言葉を理解できなくなり、数字の意味も消えていく、電話番号を読んでも音の連なりにしか感じられなくなっていきました。
ですがそれと同時に右脳の世界が一気に開かれ、「自分と宇宙の境界が溶けていく」ような、圧倒的な一体感と平和を感じたそうです。
読んでいて印象的だったのは、博士がその右脳体験を「至福」として描いていることです。自分で脳卒中になったと認識しているわけですから怖いと感じるのではないかと思うのですが、彼女にとっては「神秘的な安らぎ」だったとか。
つまり、いわゆるマインドフルな状態です。これが右脳の感じ方のようです。
その後、回復の過程で博士は少しずつ左脳の機能を取り戻しながら、右脳とのバランスを意識的に学んでいきます。
当たり前のように使っている脳の右脳と左脳の働きの違いが、どれほど人の「あり方」を形づくっているんだろうと思いました。
そして、特に印象的だったのは、「私はどちらの回路で生きるかを選べる」という言葉です。
起きた事象に判断を加え、時に不安や恐怖に私たちを苛む左脳的思考に巻き込まれるか、マインドフルで穏やかさを与えてくれる右脳的感覚に身をゆだねるか、その選択権が自分にあると気づいた瞬間に、日常の中の「心の使い方」が変わるような感覚になったそうです。
テイラー博士が入院中にお世話になった看護師や医師の方たちとの体験を読むと、現代人は本当に意識していないと、つい左脳優位な生き方をしているんだろうなとつくづく思いました。
右脳と左脳をバランス良く使うことが、人生を幸福に生きていく秘訣なんでしょうね。
ですが現代人はどうしても左脳優位で生きているだろうから、もっと右脳を活性化していくことが必要だろうと思いました。
2025年10月2日
読書中の本が興味深すぎる
2025年9月30日
10月はチョ・ソンジンが来る!
10月にピアニストのチョ・ソンジンが来日します!
東京ではサントリーホールと文京シビックホールで、チェコフィルとの協演です。
私は文京シビックホールのほうに行く予定。
そして、25日の土曜日には仙台でもリサイタルがあるんです。こちらはソロリサイタルで、まだ空席があるので、行こうか迷っています。
チョ・ソンジンはやっぱりソロで聴きたい!行っちゃおうか……
【読了】ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム
Amazonや読書メーターにも参考になるレビューが多いので、そちらを読むだけでもこの本の概略が掴めると思います(丸投げしてすみませんっ)!
10本の指を自在にあやつり,1分間に数千個にのぼる音を超高速で鍵盤から紡ぎだす。その超絶技巧と驚異の記憶力を支える脳のメカニズムを,最新の知見により明らかにする。(Amazon HPより)
2歳児がリズムに合わせて跳ね始めるのを見たことがある人なら誰でも、音楽が私たちに深いレベルで語りかけてくることを知っているでしょう。しかし、その深さを私たちに示してくれたのは、著名な教師であり音楽の先見者でもあるドン・キャンベル氏です。彼の画期的な著書『モーツァルト効果』がそれを証明してくれました。刺激的で力強く、そしてしばしば叙情的な『モーツァルト効果』は、シンプルながらも人生を変えるメッセージを伝えています。音楽は体、心、そして魂の薬なのです。キャンベルは、現代科学がこの古代の知恵を裏付け始め、特定の種類の音楽を聴くことで生活の質がほぼあらゆる面で向上するという証拠を発見しつつあることを示しています。本書では、不安から癌、高血圧、慢性疼痛、失読症、さらには精神疾患に至るまで、あらゆる症状に対処するために音楽がどのように活用されているかを劇的に描いています。キャンベル氏は、常に明確で説得力のある、空間 IQ を高め、痛みを「消し去り」、創造性を高め、精神を高揚させるための 24 以上の具体的で簡単なエクササイズを推奨しています。(Amazon HPより、Google翻訳)
2025年9月27日
ようやく仕事が落ち着いてきました
2025年9月14日
気になる本が出ていた!(アラビア語 )
ふとアマゾンを見たら、気になる本が出ていたー!
結構いいお値段がしますが、アラビア語のうにょうにょ文字を書いてみたいという衝動に猛烈に駆られています(笑)!
久々にまた語学もやってみようかな~(時間ないけど)。
2025年9月13日
またいろいろ本を買ってしまいました
一昨日、東京は午後から雷雨。梅雨のしとしとと降る雨の音も好きなのですが、ざーざー雨が屋根を打ち付ける音も好きでぼーっと聴きながら頭を休めていました。ちょうど大雨の時間帯に当たってしまった方には申し訳ないですが……。
ほんと、出勤が終わっていて良かった。。。外を眺めていたら、稲妻もすごかったですね。
先週で出勤が終わったのですが、また別案件で呼び出し(?)がありました。ということで、週明けから2~3日また出勤です。
それはさておき……
金曜日も仕事は一応ありましたがなんといっても週末は3連休。朝1つ納品した後、少なくとも週末3日間に納品しなければいけないものはないので(会社がお休みなので)3連休に仕事をすればいいやと、金曜日もほどよく自由にすごせました。すごくうれしかったです💕
そのかわり今日からしっかり仕事します!
ここのところのマイ脳ブームが契機となり、今度は身体ブームが来て、また数冊本を買ってしまいました。
2025年9月10日
出勤が終わりました
2025年9月5日
今日は家で仕事
今日は予定があったため出勤の仕事をお休みしましたが、予定が日曜に変更になったため溜まりに溜まっている別の仕事をやっています。
仕事は山盛りですが、家で仕事ができると思って少し気が緩んだのか、今までの疲れが漏れ出し(?)朝なかなか起き上がれませんでした。
来週いっぱいで出勤が終わりますが、終わった後に一気に疲れが出そうで怖い……。出勤中は気が張っているため意外と元気に感じるのですが、終わった後に体も心も緩んで廃人になりそうな予感。
出勤の仕事以外の仕事も溜まっていて来週もまだまだ複数同時並行の日々ですが、出勤が終わった後のことも考えて今日から少しずつ心身をリリースしていき時間をかけて疲れを取っていきたいと思います。
ギターと歌がだいぶ上達し、先生にも褒められてまた「たいへんよくできました」シールを頂きました。
次は発表会の曲です。
発表会はこの曲。歌が苦手な私にとっては難しい曲です。ギターもテンポは速くないけれど、こういう曲のときこそごまかせない。音の綺麗さやリズム感が求められるので練習のしがいがありそうです。
2025年9月3日
あともう少し出勤仕事が続きます
9月に入りましたね!
8月は出勤の仕事+そのほかの仕事に追われ、あっっという間に終わってしまいましたが、今年も高円寺の阿波踊りを見に行ったり久々に会った友達といろいろお喋りをする機会があったりと、なにげに充実した日々でした。
通勤も暑くて死にそうですが、汗をかいて体も動かしている分、「気」が回って元気でいれたように思います。ずっと座りっぱなしだと「気」が滞る感じがするので……。
8月の最後の週は追い込みで帰りも遅く、こういうときに限ってほかの仕事もどんどん来る状況で、疲れて疲れて眠気がピークでした。あくびしながら仕事をするなんてと思いますが……でも仕方ない……。
まだもう少し出勤は続きますが、大物が終わって少し自由が利くようになったので今日は終わらせなければならない別の仕事を優先し、少し遅い時間からの出勤にしてもらいました。
来週いっぱいくらいまで出勤なので、終わったら気持ちが緩んで動けないくらい&死んだように眠り続けそうです。早く通常運転に戻りたいですが、あと少し出勤がんばります。
2025年8月24日
また週末も終わり……
先週は水曜日の朝に合気道の稽古に行ってから会社に行き木曜日は仕事を途中で抜けてギターのレッスンに行ったりで、さすがに木・金は疲れました(先々週はお盆休みで合気道もギターもない上に月曜日は祝日だったので)。
金曜日に出勤でやっている仕事とは別の仕事がどさっと来て締め切りに間に合うか心配で土曜日の朝起きた時にはどんより気分でしたが、なんとかほぼ終わらせることができました。よかった!
そして、先日の洗濯機故障&買い換えに引き続き、今度は洗面台下が水漏れし、管理会社に連絡して土曜日の朝から修理に来てもらい、そうしたらエアコンの調子もおかしくて、また管理会社に連絡して見に来てもらい……
余談ですが、空調会社のオジサンがエアコンを見に来てくれたのですが、大家さんの先輩らしく、「もう20年もののエアコンだから新しいのに取り換えるよう言ってやるよ~」と言ってくださり、来週取り換えに来てもらうことになりました。残暑がまだまだ厳しそうなので嬉しい~。
しかも、私がこの部屋に10年住んでいると言ったら、すごく綺麗だからまだ入居したばっかりかと思ったととても驚かれました。「大家も喜ぶよ~」と東京弁?なのかな、ちょっとべらんめえ口調で(いわゆる江戸の下町ではないけれど、地方出身者にとってはちょっと独特な口調でした)言ってました。
10年ずっと在宅で仕事しながら住んでいるには案外綺麗なのかもしれません。「みんなこんなんじゃないんですか~」と聞いたら、「こんな綺麗じゃない」とオジサン言ってました。
別に特別綺麗にするよう心がけているわけではないですが、まぁ整理整頓が好きだし、何より昔からピアノの練習やら勉強するのに部屋が散らかっていたら精神的にイライラして集中できなかったので片付けが得意になっただけです。
そして夜は友人と高円寺の阿波踊りを見に行きました(写真撮り忘れた……)。
去年は2日目に見に行ってクライマックス感が半端なくて感動しましたが、今年は1日目に行ったので、どちらかと言うと「始まったぜ!」感いっぱいで、皆やる気に溢れている感じでした。
それにしても、夜でも暑くて全身に滝のような汗をかきました。
友人とは連絡は頻繁に取り合っていますが数年ぶりに会ったので、仕事の話やら家族の話やら健康の話やらいろいろしました。
10年来の知り合いなので、お互いの歩みやら何やら、いろいろ感慨深いなと思いました。
また近々会えたらなと思います。
そして今日もなんとか仕事をこなし、なんとか大部分を終わらせることができました。
今週もまたお休みが終わり、ちょっと悲しい🥲
今週はたぶん忙しくなりそう。来週半ばあたりで出勤は終わりの予定でしたが、別の仕事が入ってきてまた頼まれ、2週間弱ほど延長……。
早く家での仕事に戻りたいよ~。そして帰省してのんびり過ごしたかったのですが、9月の帰省は諦めて10月に帰省しようかなと思います。
年々帰省も面倒になってきたのが、自分的にはちょっと悲しい。帰りたいけど荷物持って羽田行って……という労力を考えると、面倒くさい……と思ってしまいます。体力不足か。運動をしてもう少し体力を付けたい。そのためにも早く在宅に戻りたい……。
という週末でした。
2025年8月11日
【読了】可能性にアクセスするパフォーマンス医学
身体をつかう、すべてのひとへ現役スポーツドクターが解き明かす、パフォーマンス向上の医学的背景現代におけるテクノロジーの発達は、人間の根幹を成す「運動」の欠落という大きなマイナスを招いています。「運動と共に理解すること」は人間本来の性質です。運動すれば、理解できる。理解できれば、予測できる。予測できれば、生きる可能性が広がるーー運動は本来、「生きる」に向かう行為なのです。本書は脳や身体の可能性を、現役のスポーツドクターがその根拠となる医学的背景とともに解説し、「視る」「呼吸する」などの具体的な側面から「パフォーマンスとはなにか」を紐解き、人間の心と身体における原理原則を共有します。「パフォーマンス医学」はあなたの可能性にアクセスします。 Amazon HPより
2025年8月10日
三連休もあっという間に終わる……(涙)
2025年8月9日
完全に巻き舌ができるようになりました(パチパチ!)
【読了】雲の階段
今週から出勤が始まりましたが、スタートはのんびりめ。
連休明けから忙しくなりそうですが、やっぱり出勤中の三連休は嬉しいですね。
一応仕事を持ち帰ってきて連休も仕事をする予定ですが、三日も休みがあればある程度のんびりできそうで嬉しいです。
(とここまで朝書いてやる気をなくしてやめ、今夕方です。1日が過ぎるのが早すぎる!)
少し前に「雲の階段」を一気に読み終えました。上下巻あった割にあっという間に読み終えたのですが、ドラマよりもあっさりしていて個人的にはこちらのほうが好みでした。
ストーリーはドラマのほうはかなり脚色されていることが分かり、人物の背景設定やら何やらドラマのほうは好き放題な感じだったんだという……
ラストもドラマとは全くことなり、あっさり終わりました。あ、そうなんだ……みたいな(笑)。
感情が揺さぶられるという点においては、やっぱりドラマのストーリーのほうに軍配が上がるという感じです。小説はもっともっとクールな印象。だからこそすいすいと一気に読めたのかもしれません。ハラハラドキドキもほとんどなく淡々と物語が進んであっさり終わったせいか、余韻も特になし(笑)。
それでも、結構夢中になって読めたから不思議です。ドラマと比較しながら読むのも楽しかったので、先にドラマを見ていてよかったかも。
今の電車のお供は夏目漱石の「彼岸過迄」です。こちらも淡々と物語が進むのに先へ先へと読みたくなります。そんなに長くないのでこの出勤中に読み終わりそうです。
2025年8月1日
お仕事てんこ盛り
気が付いたら7月もあっという間に終わって、もう8月。ついこの間北海道旅行から戻ってきたと思っていたのに……
来週からとうとう丸1ヵ月出勤です。毎年お盆に帰省できないのが悲しい……。
戦々恐々としていたもう1つの仕事との重複は、ラッキーなことにその仕事のスケジュールが変わったので回避できました。
が、今週末は(も……)仕事がてんこ盛りです。
今日は珍しい仕事のお話を頂いたのですが、来週から出勤で対応できずお断りしました。
日韓翻訳の翻訳チェックです。反対だったらもう少し簡単ですが、さすがに日韓はできなくはないと思いますが、時間がかかりそう。。。
そのほかに、週末で3つ……。断ればいいのだけれど、しんどいかもしれないけどなんとなくできそう&断るのがめんどくさい(←この思考は直したい)という理由から、ついつい請けてしまいました💀
1つは、来年の手帳の校正です。もう3回ぐらい続けてやっているので内容は分かっているのですが、いわゆる開運系なのでいろいろ調べるのが大変。そしていつも絶対間違ってるんだ……。それを調べて直すのがすごく大変ですが、今年は月のマークがずれていて直すのがものすごく大変。
しかも、ゲラを受け取る前に去年の手帳が事務所にあるのでそれを参考に送ってもらおうと思っていたのに言い忘れ、もう週末に……。
月曜日が締め切りなので、泣く泣くAmazonで購入。しかも日曜に届くのでは遅いのでわざわざprimeに入って(入っていないので)明日届くようにしたので2000円ちょっと+600円……。
経費にできるとは言え、不要なものが家に増えるし悲しい……。
まぁ来年もきっと依頼されるので、持っていて損はないかと思い直しました。
もう2つも全て月曜日の締め切りなので、土日でできるだろうかとちょっと心配です。
そして、来週からは夜合気道に行けないので、朝6時半の稽古に行くことになります。その後夜まで体力がもつか心配。
8月もあっっっという間に過ぎていくことほぼ確定です。
今年に入っていろいろとあり仕事量が増えたので(昨年が少なすぎたため、収入がそんなに上がった感じもないのが悲しい💦)、夜寝ているときに食いしばりをしているのか、朝起きたら顎が疲れていることが多くなりました。
それまでは歯医者さんに定期健診に行くと全然食いしばりないですねと言われていたのに(口の中を見たらすぐ分かるらしいです)、今年に入ってから行くたびに食いしばりしてますねと指摘されて、自分でも顎が疲れている自覚があるのでストレスだなぁと思っていました。
最近はできるだけスケジュールも精神的にも余裕をもって仕事をするように心がけて、ようやく朝顎が疲れていることもほとんどなくなりました。
こういうときは、ただ単に家にいて仕事はせずに自分の好きなことをやっているだけでもだいぶリフレッシュになるので、来月からは、週1回はなかなか難しいのですがせめて月に1~2回、本当に何も仕事をしない日を意図的に作るように心がけて、ストレスの溜まらない生活が送れるようにもっていきたいと思います。
今月の出勤もなるべく無理せず、早めに帰ったりしんどいときは家で作業させてもらったり、いろいろ工夫をしよう~(年齢を重ねると、そういうことも昔よりも断然頼みやすくなった)。
ちなみに、最近の電車に乗る時のおともは「雲の階段」です。長谷川博己主演のドラマとはかなり違いますが、読みやすいので電車の中で夢中になって読めるし、今日は仕事の合間の夕方に眠気が襲ってきたので、ごろんとしながら読みました。仕事の合間の頭の切り替えになってよかったです。
2025年7月22日
炭アレルギーってある?
仕事に飽きてきたので、休憩がてらまたブログ。
突然ですが、炭アレルギーってあるのでしょうか。
以前、水に浸ける竹炭を買って浸けた水を飲んだら胃痛がありました。何回か試してみたのですがやっぱり駄目だったので、今は部屋の消臭用として使っています。
最近炭石鹸を使っているのですが、これまた顔のお肌の調子が悪い。肌がざらっとした感じになります。
最初は北海道に行った時の日焼けによるものかなと思ったのですが、なかなか治らず、炭のせい!?と昨日気づき、石鹸を違うものに換えてみたら今日は肌のざらっと感が少し改善したように思います。
体のお肌は全然大丈夫なのですが、顔だけ。
なんだろう……アレルギーなのか分かりませんが、どうも炭は体に合わないようなので、使いかけの石鹸は体に使い、竹炭は引き続き消臭用として楽しもうと思います。
【鑑賞記録】ホベルト・メネスカル&小野リサ Live @ Blue Note
三連休も終わりましたね。
この三連休は比較的のんびり過ごせてだいぶ心身ともに休まりました。
明日締め切りの仕事を先週の水曜日に受け取り他の仕事をしていたので週末から作業しようと思っていたのですが、支給された資料のパスワードが間違っているのかファイルが開かず💦。
週明けとなる今日にならないと何もできずにいましたが、今朝無事問題解決。
ここの会社は頻繁ではないですが時々こういうトラブルがあり早めにちゃんと資料を確認しようといつも思うのですが、量がたくさんあって校正ファイル以外はなかなか全部確認できません。。。
何はともあれ、代わりにもう少し納期が先の仕事も先に済ませることができたし、図らずもゆっくりできた三連休でした。
さて、昨日は表参道(青山?)にあるBlue Noteで小野リサさんとボサノバのレジェンド的存在、ホベルト・メネスカルさんのLiveがあったので聴きに行ってきました。
メネスカルさんはもう90近いのですが、ブラジルからはるばる30時間近くかけて来日してくださったそう。
ここ数年でボサノバ・サンバ界の大御所のミュージシャンが次々と亡くなられ、メネスカルさんは、ボサノバを作ったアントニオ・カルロス・ジョビンと直接親交のあった最後の一人のようです。
最近では小野リサさんもスタンダードなボサノバの曲をあまり演奏されないそうですが、昨日はボサノバソングづくしで、もちろん私も一緒に行った先生やギター仲間の皆さんも大体の曲が歌えるので一緒に口ずさみながら楽しみました。
中でも、長年一緒に活動し昨年亡くなったカルロス・リラを偲び、また一昨日こちらもブラジル音楽界の大御所ジルベルト・ジルの娘が50歳の若さで癌により亡くなったという一報があったため、彼女の追悼の意味も込めて、Minha Namorada(僕の恋人)(カルロス・リラ作曲、ヴィニシウス・ジ・モライス作詞)が演奏されました。
メネスカルさんのギターがとっても優しくて、涙ぐんでしまいました。
インストゥルメンタルも沁みます。
ギターの先生がメネスカルさんと交流があるので、Live後は楽屋に入らせてもらいギター教室のお仲間とみんなで一緒に写真を撮ってもらったりハグさせていただいたりして、とっても優しい方でした。
楽しいひとときでした😊
2025年7月19日
【読了】美しい合気道・・・実は合気道を始めました
SNS総フォロワー60万人以上!
世界が注目する合気道家が贈る決定版!
真似したくなる。しなやかで美しい合気道。
SNS総フォロワー60万人超!
世界で話題の合気道家初書籍!
今初めて明らかにされる動きの秘密。
独自の理論と専門用語の徹底解説。
全ての技にわかりやすい動画が観られるQRコード付き!
老若男女誰もが学べる、美しい合気道、のすべて
写真と動画でイメージ!
美容にも最適!
合気道の曖昧な概念を分かり易く言語化!
読み応えのある踏み込んだ内容のコラム多数!
全200Pでおくる、合気道書籍の決定版! AmazonHPより
合気道を始めたばかりの初心者の人は、効率よく早く上達したいと考えると思います。現代生活は忙しいですし、簡単に一秒でも早く上手くなりたいという思いがあるのは当然のことだと思います。また、一気に上達するために何か裏技や効率が良い稽古方法はないかなど考える人もいることでしょう。その気持ちは良くわかるのですが、上達するには、やはりある程度時間が必要で、上達に裏技はなく、ある一定のレベルに達するにはとにかく稽古を重ねていくしかないのです。
2025年7月15日
【読了】カラマーゾフの兄弟5
まだ読み終わっていなかったのかと思われるかもしれませんが、、、ようやくこちらを最後まで読み終えました。
「エピローグ」では、主人公たちのその後が描かれる。 彼らそれぞれに、どんな未来が待ち受けているのか......。 訳者・亀山郁夫が渾身の力で描いた「ドストエフスキーの生涯」と「解題」は、この至高の名作を味わうための傑出したすばらしいガイド=指針となるにちがいない。 <全5巻> Amazon HPより
エピローグ部分(小説の部分)はもうすでに読み終わっていたのですが、残りの3分の2以上がひたすら訳者の方の解説だったので本全体を読み終えるまでに時間がかかりました。
この5巻までが前編で、本当はこの次に「革命編(?)」とも言えるような後編の構想があったそうですが、結局それに着手する前にドストエフスキーは亡くなってしまいました。
構想メモや友人知人に話したエピソードをもとに、多くのドストエフスキー研究者が後編の予想を立てていたようですが、結局結論がどうなるはずだったのかは謎に包まれたまま。
この前編の全5巻の中にその後の物語につながるたくさんの伏線が張ってあるようですが、その回収もされずに残されたままだからこそ、研究者はどんどん沼にはまっていくんだろうなと思いました。
この小説自体がロシアの歴史や文化、哲学、信仰などのテーマがベースにあり、解説部分はなかなか難しい内容でしたが、訳者の方の熱量とドストエフスキー愛が半端ないのだけはひしひしと伝ってきました。
次は「罪と罰」を読もうと思って買ってあるので、月末からの出勤の通勤電車の中で楽しもうと思います。
2025年7月13日
盂蘭盆会
うちの隣にお寺&墓地があり少し歩いた所に葬祭会館があるのですが、今日ちょっと出た時にお墓参りをしている方々がいたり葬祭会館も賑やかな様子でした。
今お彼岸だっけ……と思って眺めていましたが、今日から盂蘭盆会なんですね。
私の地元では盂蘭盆会の風習はないのですが、以前ラノベの校正をしたときに東京のお盆は7月13~16日で盂蘭盆会と呼ぶことを知りました。
今日の時点ではまだ東京は梅雨明け宣言は出ていないようですしもうすでに暑い日々が続いていますが、盂蘭盆会の様子を見ているとなんとなくいよいよ夏本番という感じがしました。
うちのちびっこたちももうすぐ夏休みで妹も戦々恐々としています。
まだセミの鳴き声がしないので暑い中でもなんとなくじりじり感がない気がします。
夏かぁ~。今年の夏は8月から1か月丸々出勤の予定なので、やっぱり仕事に明け暮れそうです😹。お盆に帰省はできないのでちょっと淋しいですが、小さなことでも何か楽しいことがあるといいな!
2025年7月12日
【読了】今度こそなりたい自分になる! 1冊まるごと「完コピ」読書術
今日は朝起きたら頭に血が上ったときみたいな回転性の目眩がして起き上がれず、1日ぐだぐだとしていました。
起きたら肩が凝っていたから変な寝方をしていたのかもしれません。
昼過ぎまで寝ていたら少し良くなったけど、その後も頭痛がして結局今の時間までゴロゴロしていました。
昨日1日家の片付けをしていて仕事をしなかったので今日はやらなければいけなかったのですが、結局ちょっとだけやってダウン。
今もまだ調子があまり良くないですが、ひとまずゴロゴロしすぎて体が痛いので読了記録でも。。。
体は疲れもすっかり取れて元気だっただけに、目眩は本当に残念……。
さて、また読書術の本を読みました。
多くの読書術の本はどうしてもビジネス本や自己啓発本の読み方がメインのような印象です。
ビジネスや自己啓発本以外の読書術としては、こちらの本がお気に入りです。
仕事、勉強、対人関係……何冊読んでも何も起きなかった人へ。読みっぱなしで終わらない、夢をかなえる「本の読み方」 「本を読んで“わかった”で終わらず、“使ってみる”ための仕組みが満載。私の著書でも、ぜひ活用してもらいたいです!」安藤広大(識学、『リーダーの仮面』著者) 「1冊だけ読む。シンプルなだけに力強い!!」井上新八(デザイナー、『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』著者) 「その1冊をメンターに変える! 起業家にもおすすめしたい、究極の読書術」田所雅之(ユニコーンファームCEO、『起業の科学』著者) 「完コピ読書術」とは、その名の通り「1冊だけ」を完全にコピーするまで、とことんやり抜くことを目指した、まったく新しい読書法です。「たくさん本を読む=多読」でもなければ、「速く本を読む=速読」でもない。ほとんどの人がやってこなかった「読書をして実践する方法」を本書ではお伝えします。しかし本を読んでも成長できない人は世の中にあふれています。本書の著書もその一人でした。たくさん本を読んでみたものの全く変われず、いつも三日坊主。長いトンネルのように成長できない日々を過ごしてきた著者は、ある日、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海著 ダイヤモンド社)に出会います。この1冊を「師匠本」としてノウハウを抽出し、とことんやり抜いたことで、人生が開けました。その後の人生でも何度もこの「完コピ読書術」を発動することで自信(とチーム)をアップデートし、成長し続けることに。「完コピ読書術」をマスターすれば、年齢や立場を問わず、誰もが「なりたい自分」になれます。 ★「たくさん本を読んでいるのに変化がない」「どの本を読めばいいかわからない」「読んだ本をどう実践すればいいかわからない」といった悩みを抱える方にうってつけの読書術です。 「今度こそなりたい自分になる!」。そんな前向きな気持ちを持ったあなたの手に本書が届くことを願っています。 ★購入者特典として、巻末にて“なりたい自分になるためのエクセルシート”がダウンロード可能。ぜひご活用ください。 ※ダウンロードのサービスは予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。Amazon HPより



























