8月はまぁまぁいいペースでいろいろなジャンルの本が読めました。年内に合計100冊は難しそうですが、そこにはあまりこだわりはないので引き続きどんどん本を読んでいきたいです。
だいぶ積ん読本も減ってきました。あと少し残りの積ん読本を読み進めて数冊残るくらいになったら、新しい本もどんどん購入していきたいと思います。
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以下講談社HPより
1度でもいい。上さまの……あの顔に……怯えの影を見たい――己れの力に寸分の疑いをもたぬ信長の自信、神をも畏れぬ信長への憎しみ、恐れ、コンプレックス、嫉妬、そして強い執着……村重、光秀、秀吉の心に揺らめく反逆の光を、克明に追う。強き者に翻弄される弱き者たちの論理と心理を描ききった歴史大作。
好きな作家の1人、遠藤周作の歴史小説。
戦国時代、信長への反感を隠しながら翻弄される武将たちが
身の去就に迷い自分の生きる道を探る様子が印象的。
それぞれの武将たちの性格の違いがうまく描かれており
それがどう行く道に影響していくかが面白い。
全体の感想は下巻を読んでから書きます。
(年末年始からの合計56冊)
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